社会福祉法人和悦会
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団体ID |
1684887100
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
和悦会
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団体名ふりがな |
わえつかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
平成22年度より「施設サービス向上のためのアンケート調査」(年1回)を実施し、ご入所者やご家族より、サービスに対する満足度などの調査を行っています。具体的なご意見をいただける場として、より良い適切なサービス提供ができるよう努力をしていく所存です。
施設内で行った行事を中心に、月2回のペースでホームページにて公表しています。施設の雰囲気も伝わるように作成していますので、ぜひ多くの方にご覧になっていただけたら幸いです。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
村本 武史
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代表者氏名ふりがな |
むらもと たけし
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代表者兼職 |
加美北特別養護老人ホーム 施設長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
583-0852
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
羽曳野市
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市区町村ふりがな |
はびきのし
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詳細住所 |
古市2271番地114
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詳細住所ふりがな |
ふるいち
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お問い合わせ用メールアドレス |
hiratuka_yukiko@waetsukai.jp
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電話番号
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電話番号 |
072-958-9951
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
072-958-9952
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
583-0852
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
羽曳野市
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市区町村ふりがな |
はびきのし
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詳細住所 |
古市2271番地114
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詳細住所ふりがな |
ふるいち
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1996年8月8日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1996年8月8日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
250名
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所轄官庁 |
厚生労働省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
1997年に羽曳野特別養護老人ホーム・デイサービスセンター羽曳野・ホームヘルパーステーション羽曳野・在宅介護支援センター羽曳野を開設。翌年、羽曳野市内の在宅配食サービス開始。2000年に羽曳野特養ケアプランセンターを設置。
2001年に加美北特別養護老人ホーム・デイサービスセンター加美北・在宅介護支援センターを開設。同年、羽曳野特別養護老人ホーム50床増床。また、加美北特養ケアプランセンターの設置。 2005年に配食センター加美北の設置。 2007年に浜特別養護老人ホームの開設。翌年、配食センター浜の設置。 2009年に加美地域包括支援センター(大阪市受託事業)設置。同年、浜特養デイサービスセンター・浜特養ケアプランセンターを設置。現在に至る。 |
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団体の目的
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法人理念:私たちは、人と人のふれあいを大切にし、明るく和やかな雰囲気のなか、お年寄りが生きがいを持って自立したセカンドライフを過ごしていただけるよう「和して悦ぶ」(相互理解)の精神のもと、地域の方に愛され、必要とされる施設を目指し、心の通ったサービスを提供いたします。
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団体の活動・業務
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〔特別養護老人ホーム(介護福祉施設)〕
羽曳野特養:100床 加美北特養:100床 浜特養:90床 〔短期入所生活介護(ショートステイ)〕 羽曳野特養:20床 加美北特養:10床 浜特養:10床 〔通所介護(デイサービス)〕 羽曳野特養:35名 加美北特養:42名 浜特養:25名 その他、ケアプランセンター(居宅介護支援事業所)や配食サービス(生活支援型食事サービス事業)も行っています。加美北特養では、地域包括支援センター(大阪市受託事業)の運営に携わっています。 ヘルパー2級講座の研修生の受け入れや社会福祉士受験資格取得のための社会福祉実習の実習生受け入れも行っています。また、小学校および中学校の教諭の普通免許状授与に係わる介護等体験の受け入れも行ったり、大阪府福祉人材センターの職場体験の受け入れも行うなど積極的に活動を広げています。地域の保育園児との交流会を開催したり、日本レスキュー協会が行っているドックセラピー派遣を受けたり、地域のもちつき大会に参加したり…施設内の介護サービスの提供だけに留まらず、ご入所者、ご利用者により良い生活を送っていただけるよう日々努力しております。 また、 |
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現在特に力を入れていること |
〔羽曳野特別養護老人ホーム〕
・特養の介護職員を、フロア班・排泄班・入浴班と3つの部署に分けることで、個々の残存能力を活かした、専門的で高く、均一な質のサービス提供に努めています。生活の状況を精査し、適切な介助方法を検討することでオーダーメイドな介護を行っています。それぞれの取り組みとして、フロア班では「QOL向上調査」に力を入れています。1人の入所者に対して、職員とコミュニケーションを取る時間と日中に臥床する時間をそれぞれ1日30分ずつ設けるもので、個々のニーズを明確にし、それぞれに応じた生活リズムで過ごすことを目指しています。1名ずつ調査するため、今期はまだ2名のみの実施ではありますが、日中の活動量が増え、夜間の睡眠が安定するなどの効果が現れています。 排泄班では排尿周期の調査と、便秘や下剤を服用した際の便失禁を予防するための体操に力を入れています。週2回、主に腹筋を使う運動を行うことで、3名の必要な下剤が減り、腹痛が軽減されたという感想を得ています。 入浴班では変わり風呂とフットケアに力を入れています。フットケアとして、足浴やマッサージを行うことで、浮腫が軽減した方が20名程いるほか、多数の方から好評を得ています。 ・デイサービスでは、社会資源として多くの方に施設を利用していただくために、所在する羽曳野市だけでなく柏原市、藤井寺市、富田林市、太子町と近隣市町村の事業所への営業に力を入れています。その成果として、前年度のデイサービスの利用率は、4月当初は53.8%であったが、3月には81.8%へと上昇しています。 また、ご利用者・ご家族の満足度を高めるために、「お客様」を意識した対応をするよう、接遇を中心として職員の育成に力を入れています。 〔加美北特別養護老人ホーム〕 ・地域包括支援センターでは、地域で生活をされる高齢者の総合的な相談を行っています。近年、介護負担増大による虐待のケースが増加していますが、同施設内の地域包括支援センターと密に連携を取り、虐待等で緊急度の高いケースの受け入れを行えています。 ・年に一度地域の方の交流を目的として「よってって祭り」を開催しています。今年度の実施で第9回目となっており、地域の方にも定着してきています。今後も地域の方に施設が身近なものと感じて頂けるように継続をしていきたいと考えています。 ・デイサービスセンターでは機能回復訓練に力を入れて取り組んでおり、昨年度からはマシントレーニングに特化したパワーリハビリのメニューを実施しており、ご利用者様が身体機能を維持し在宅生活を継続できるように支援をしております。 ・当施設では医療との連携について力を入れて取り組んでおり、主治医である内科医の他にも整形外科医、精神科医、耳鼻科医、泌尿器科医、歯科医に協力を仰ぎ施設にご入所されたまま専門医の診療を受けることが出来る体勢を整えています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
〔羽曳野特別養護老人ホーム〕
特養部門:ただ「生活する場」を提供するだけでなく、生活をサポートする中で入所者の意思を尊重し、共に目標を持って歩む関係を構築していきたいです。「輝く明日」を常に意識し、生活を援助していきたいと考えてます。 在宅部門:職員を信頼していただき、安心してサービスを利用し、心穏やかに集える場所を目指します。その中で、個々の目的やニーズに応じたサービスを提供します。 また、地域との繋がりを強くすることで、在宅サービスから施設サービスへと、必要なサービスをスムーズに利用していただきたいと考えています。 〔加美北特別養護老人ホーム〕 当施設は入所施設のみではなく、地域包括支援センターによる予防介護者等の軽度の方の総合相談や見守り機能も備えた配食サービス、デイサービス(通所介護)、ショートステイ(短期入所)、ケアプランセンター(居宅介護支援事業所)の事業も行っています。今後高齢者が出来る限り地域の中で生活が出来るように総合的に支援を行っていき、介護度が重度になり在宅での生活が困難になった場合でも施設入所により住み慣れた地域を離れることなく生活が出来るようにしていきます。 |
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定期刊行物 |
〔羽曳野特別養護老人ホーム〕
特養部門:施設内掲示物として、行事やレクリエーションの様子を伝える新聞「豊楽」を毎月発行しています。また、家族向けに職員が取り組んでいる内容を紹介する「羽曳野特養新聞」を2ヶ月に1度発行しています。 在宅部門:デイサービス新聞を発行し、行事の案内やサービス内容変更の告知を行っています(不定期ですが、およそ1ヶ月に1回程度発行しています)。 〔加美北特別養護老人ホーム〕 加美北新聞を、年に4回発行しています。施設の窓口に設置しますので、面会の方や他事業所の方、地域の方に見ていただけるようにしています。 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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