特定非営利活動法人特定非営利活動法人 アマニ・ヤ・アフリカ
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団体ID |
1689513578
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
特定非営利活動法人 アマニ・ヤ・アフリカ
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじん あまに や あふりか
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
私たちアマニ・ヤ・アフリカは、お金だけでは解決できないアフリカの貧困の根底にある物を見つめ、そこから解決していく事を目指している。
1999年より10年間、成功・失敗を繰り返しながらも継続することを大事にして支援活動を行ってきた。 10年間の活動を通して、支援している学校やその地域の住民達と信頼関係を築いてきたことが最大のアピールポイントである。 自分達で現地に赴き、見て、一緒に活動をしてくることで支援をしてくださる日本の人たちに心からの自分達の思いを伝える事ができると共に、私たちが販売しているフェアトレード商品やケニアの人たちのことも心から愛して活動を行っているということを言葉で伝える事ができる。 また、単なる支援団体とは違い、独自にケニアでフェアトレード活動を行っているという事は基盤となる自分達のフィールドを持っているという事である。 そのため、日本の企業などとの連携をとって、今、一番求められている「顔の見える支援」を行う事ができる。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
石原 輝
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代表者氏名ふりがな |
いしはら あきら
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
980-0803
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都道府県 |
宮城県
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市区町村 |
仙台市青葉区
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市区町村ふりがな |
せんだいしみやぎのく
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詳細住所 |
国分町3丁目10-34-205
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詳細住所ふりがな |
こくぶんちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@amani-ya.com
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電話番号
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電話番号 |
022-797-7556
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
022-797-7556
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1999年1月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2009年6月10日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
宮城県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
6名
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所轄官庁 |
仙台市
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、教育・学習支援、環境・エコロジー、人権・平和、国際協力、国際交流、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
アマニ・ヤ・アフリカの活動は1999年、創設者である石原邦子が旅行でケニアを訪れ、
そこで出会った人々との交流から始まった。 製本機の寄付や学校建設の為の資金を寄付する所から始まり、 1999年の団体設立以降はケニアにおける低所得者(特にスラム生活者)の 自立支援活動として、フェアトレードやスラム内の民芸品工場への 技術指導などを行ってきた。 また、ケニアのスラム内にある孤児のための小学校へ給食費や 運営費の支援を行い、その小学校の先生の給料を捻出するために 日本で物品販売などを行っている。 日本での活動としては、現地の低所得者支援事業として スラム地区に住む人たちの製作した民芸品等を販売している。 また、国際理解教育の講師として地域の小学校や高校などで授業も行っている(仙台市国際交流協会からの委託)。 各国際協力団体が主催するイベントにも積極的に参加し、 実行委員長等も勤めている。 2010年6月ケニアに国際NGO Amani ya Africa Kenyaを設立し 2010年9月ケニア、ティカ市に職業訓練所を開設し、洋裁教室を運営している。 |
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団体の目的
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世界に対して、国際協力に関する事業を行い、世界平和に寄与することを使命としております。 特に日本及びアフリカでの活動を充実させ、社会的責任のもとアフリカの平和、そして平等な社会作りに貢献する活動を行います。
アフリカと日本を結ぶ架け橋として教育支援・経済的自立支援・文化交流を通して、共に生き、共に成長し合える活動をします。 |
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団体の活動・業務
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1)アフリカにおける貧困削減のためのフェアトレード事業
2)アフリカにおいて、教育発展のための学校支援、奨学金支援事業 3)アフリカにおける貧困削減、人材育成 4)日本において、アフリカを伝えるための講演会やイベント開催事業 5)その他、この団体の目的を達する上で必要な事業 1)においては、スラム地区に住む人たちの製作した民芸品を日本で販売し、現金収入を得ることが困難な低所得層の自立支援活動を行っている。 2)においては、スラム地区にある孤児のための小学校に給食費を支援。また、現地の孤児院に住む子供達に奨学金の提供も行っている。 3)においては、貧困削減のための寄付事業や、人材育成として、職業訓練校を開設し、そこで育った人材が地域住民のリーダーとなることを望んでいる。 4)においては、毎年、ケニアからゲストを呼び、アフリカをよく知ってもらうためにトークショーや音楽ライブを毎年主に宮城県内で開催している。 また、ケニアへのスタディツアーの企画をしている。また、国際理解教育の講師として地域の小学校や高校などで授業も行っている。 |
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現在特に力を入れていること |
ケニアに職業訓練所を設立したことにより、
訓練施設内では、洋裁の技術を取得し、ケニア国内での販売はもとより、 海外での販売にも耐えうる商品を作成し、彼らが安定した収入を 得られるようになることが目的である。 また、その訓練施設を卒業した者が、現地でグループを作って 地域の商業を活性化させ、1人でも多くの人たちが手に職を得ることが 貧困削減に寄与し、エンパワーメントになると考えている。 2009年6月にNPO法人化し、今後は社会的に責任ある立場のある団体として、 特に仙台の国際交流活動にかかわっていきたいと思っている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
アマニ・ヤ・アフリカは1999年の設立より約10年間、ケニアのナイロビにあるスラム街「キベラ地区」の支援を中心に活動を行ってきた。
孤児の子供たちが集まる小学校への給食支援、奨学金支援、スラム内の民芸品工場の支援などが中心となる活動である。 これまでは現地のNGOの全面的な協力を得て、支援先を紹介してもらいながら活動を行ってきた。しかし今年はこれまで培った知識や現地での人間関係、信頼関係を基にケニアにNGO設立を予定している。 現地の人たちにとってより良い支援の方法を探し続け、日本の人たちと一体になった、顔の見える支援をこれまで以上に行い、日本の教育機関、企業、行政などに訴えて行きたい。 |
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定期刊行物 |
アマニ・ヤ・アフリカ通信
(春・秋の年2回発行 臨時号を除く) |
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団体の備考 |
特にケニアでの活動に関して、一時的な寄付や支援にならないように、継続することを第一の目標として活動している。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
仙台市国際交流基金(助成金)
宮城県国際交流基金(助成金) 未来の東北博覧会記念基金(助成金) 公益財団法人公益法人協会 東日本大震災 草の根支援組織応援基金(助成金) ※2011年5月 被災地での支援活動 国際協力機構(助成金 JICA 世界の人々のためのJICA基金 2010-2012年) 日本国際協力システム(助成金 JICS NGO支援事業2010年) 株式会社一の蔵(募金) 株式会社アイ・タックル(募金) ウルスラ英知小・中学校(募金) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・2008年:仙台市民活動サポートセンターの「市民活動シアター活性化事業」においてアフリカを紹介するイベントを開催。
・2007年:「アマニ・アフリカ祭」を開催。主に仙台市内の国際協力団体(JICA東北、あーすらいふ仙台)が出展。その他仙台市内の海外諸国雑貨店も出店。 ・2007年、2008年は毎年9月に仙台国際センターで行われる「仙台地球フェスタ」の実行委員長を務める。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・宮城県の 株式会社一ノ蔵と共同制作フェアトレード商品として、酒瓶を入れるバックを制作。
ケニアに住む肢体不自由の女性と共にケニアの伝統布を使った3種類のバックを制作し販売。 ・山形県の株式会社 アイ・タックルと協働し、エコバック製作。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
特になし
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