１９８７年　６月　菜の花作業所発足
１９９０年　２月　利用者の増加に伴い、中葛西二丁目(現作業所所在地)に移転
１９９３年　４月　事業量の増加に伴い、敷地内に増築
２００２年１２月　社会福祉法人　認可
２００４年　７月　居宅介護事業　菜の花介護センター設立
２００５年　４月　共同生活援助　共同生活介護事業　
　　　　　　　　　菜の花グループホーム・ケアホーム設立
２００７年　１月　障害者自立支援法の施行に伴い、菜の花作業所の事業を
　　　　　　　　　就労継続支援Ｂ型事業に移行
２００８年　４月　区内の障害者団体４団体が一本化
　　　　　　　　　従来各団体が運営していた事業所の運営を、当法人が継承

●障害福祉サービスの経営
・就労継続支援Ｂ型事業・就労移行支援事業
　現在、法人の所在する東京都江戸川区内で、通所施設５事業所７か所を運営。
　利用者が自立した日常生活、又は社会生活が営めるよう、就労の機会を提供。更には、個々の実情に応じた生産活動の実施、その他の活動の機会提供により知識及び能力向上を図ることを運営の基本計画としている。
・共同生活援助・共同生活介護事業（グループホーム・ケアホーム）
　現在、江戸川区内で１か所運営。（利用定員４名）
　利用者の自立を目指し、地域で生活することを望む知的障がい者に対し、日常生活における支援等を行い、自立生活の助長を適切に行うものとすることを運営の基本方針としている。
　障がいのある方たちの暮らしの場として、現在３名の利用者が入居し、世話人の援助を受けながら共同で生活をおくっている。
・居宅介護事業
　後述の移動支援事業と併せた事業所を江戸川区内に設置。
　利用者の心身の状況や置かれている環境に応じて、可能な限り居宅において自立した日常生活が営めるよう、食事、入浴、排泄その他生活全般にわたる援助を行うことを運営の基本計画とし、居宅における利用者に対しサービスの提供を行っている。
●移動支援事業の経営
・移動支援事業
　居宅介護事業と併せた事業所を江戸川区内に設置。区内を中心に葛飾区・江東区在住の利用者に対し、サービスの提供を行っている。
　利用者の心身の状況や置かれている環境に応じて、可能な限り余暇活動の充実・社会参加の機会の増進を図ることが出来るよう、必要な外出をする際には適切な支援を行うことを運営の基本計画としている。

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