明治39年12月医師法公布により任意団体として長崎市医師会を設立
大正8年9月医師法改正により強制加入団体として正式に長崎市医師会を設立
昭和23年1月民法による社団法人として新生長崎市医師会を設立
昭和10年9月榎津町に長崎市医師会館を建設
昭和46年12月新地町に移転
平成14年4月栄町に移転

《医療センター診療所》
原爆健診、人間ドック健診、生活習慣病予防健診、事業所・職場健診、各種がん検診、学校検診などを実施しています。
《看護専門学校》
助産師養成（修業年限1年昼間）、看護師養成（第一看護学科：修業年限３年昼間、第二看護学科：修業年限３年夜間定時制）及び准看護師養成（修業年限２年昼間）を行っています。
《保健福祉センター》
訪問看護事業、訪問介護事業、居宅介護支援事業、通所介護事業、小規模多機能型居宅介護事業、地域包括支援センターを有し、在宅で介護が必要な方々への各種サービス、また、介護予防のための各種相談に応じています。
《長崎市夜間急患センター》
長崎市から指定管理者の指定を受けて、長崎市医師会が夜間の一次救急医療（内科・小児科）を運営しています。
《休日在宅当番医》
長崎市からの委託を受けて、長崎市内の開業医が交代で、休日の昼間における急なけがや病気に対応しています。当番医療機関、診療時間は、当日の新聞に掲載されるほか、本会ホームページ、長崎県医師会ホームページ等でお知らせしています。
《長崎地域産業保健センター》
国（厚生労働省）からの委託を受けて、労働者５０人未満の小規模事業所に対して特定健康診断を実施しています。例えば、健康結果に基づく意見聴取、メンタルヘルス相談、長時間労働者への面接指導です。
《地域ふれあい医療懇話会》
自治会長や民生委員児童委員の代表の方々と市医師会理事者とが、医療、保健、福祉に関する地域の身近な問題・疑問などを語り合い、市民の方との直接の窓口として平成２０年度から交流を深めています。
《長崎市医師会市民健康講座》
市民一人ひとりが、家庭の健康づくり及び健康管理についての理解を深め、必要な知識を習得していただくことを目的として、平成１７年度から実施しています。
《長崎市包括ケアまちんなかラウンジ》
がんなどの病気や障害を余儀なくされた場合でも、住み慣れた地域で安心して生活ができるよう医療や介護・福祉に関する相談をお受けする総合相談窓口として、平成２３年４月に開設しました。

無