社会福祉法人芳醇会  

基礎情報

団体ID

1700464249

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

芳醇会  

団体名ふりがな

ほうじゅんかい

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

「こころとこころのかけはしとなり、地域の社会福祉の発展に寄与する」を基本理念とし、職員全員がその具現化をめざし、利用者様に接しています。
当法人は、介護保険法に基づく訪問介護、通所介護、居宅介護支援、障害者総合支援法に基づく居宅介護、同行援護、そして生活介護の各サービスを総合的に提供し、地域包括支援システムの構築とともに、地域共生社会の実現を目指しています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

江村 芳文

代表者氏名ふりがな

えむら よしふみ

代表者兼職

医療法人江村医院 院長

主たる事業所の所在地

郵便番号

529-0354

都道府県

滋賀県

市区町村

長浜市湖北町

市区町村ふりがな

ながはましこほくちょう

詳細住所

山本4290

詳細住所ふりがな

やまもと

お問い合わせ用メールアドレス

houjunkai@zeus.eonet.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0749-79-8966

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0749-79-8970

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2007年4月2日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2007年4月2日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

滋賀県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

18名

所轄官庁

その他

所轄官庁局課名

長浜市健康福祉部高齢福祉介護課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

高齢者

 

障がい者、福祉、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

地域の皆様のニーズに応え、地域福祉に貢献したいとの思いから、介護保険制度がスタートした直後の平成12年4月に、当法人の前身であるNPO法人を立ち上げ、訪問介護、訪問入浴介護、通所介護、居宅介護支援、障害福祉支援を中心にサービスの提供をスタートしました。
平成19年4月には社会福祉法人を設立し、より幅広いサービスの提供と地域福祉の発展に寄与する目的を明確にしました。理事長の江村芳文は、江村医院院長として、長年地域医療に携わっておられ、平成14年4月には湖北医師会副会長に、平成18年4月には湖北医師会理事に就任されるなど、地域の方々から信頼されておられます。
以後、施設・設備の充実と職員の資質の向上を図りながら、介護を必要とする高齢者や障害者の支援に努めています。また、平成25年には、生活介護サービスの拡大・充実を図るため、生活介護事業所の建物(鉄骨造り2階建て)を建築し、さらに、平成30年度には、生活介護サービスに生産活動を組み入れることを目的に、旧長浜市立幼稚園の跡地にきくらげの菌床栽培を施す事業所を立ち上げ、今日に至ってます。

団体の目的
(定款に記載された目的)

多様な福祉サービスが、その利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会で営むことができるように支援することを目的としています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

【訪問介護】利用者様が自立して生活できるよう、介護福祉士をはじめヘルパーなど、経験豊かなスタッフが自宅を訪問して生活の支援を行います。【通所介護】朝、利用者様を自宅までお迎えに行き、一日を施設内で過ごしていただきます。ゆっくりと入浴していただき、自社厨房で手作りの昼食を摂っていただきます。午後は、休憩の後、レクリエーションに参加していただき、おやつを済ませていただいたのちに自宅までお送りいたします。また、平成30年6月からは機能訓練に特化した半日デイを提供しています。【居宅介護支援】自立支援に向けた介護計画を介護支援専門員が自宅までお伺いし、利用者様に最適な計画を作成します。【障害福祉支援】障害を持つ利用者様の自立と社会参加の促進を目指して身体介護・家事援助・移動の支援などの日常生活を支援しています。また、平成24年3月からは生活介護事業を立ち上げ、合わせて平成30年度には生活介護サービスの生産活動の場としてきくらげの菌床栽培を行う事業所を整備しました。

現在特に力を入れていること

マニュアルには表れてこない細かい“気づき”を大事にします。体温や血圧には表れていないが、普段と何か違う、ちょっとコンロの周りをきれいにしようなど、利用者様を親と思い、利用者宅を自宅と思えばできることを、普通にできるように気配り心配りができるように職員一同心がけています。通所介護では、利用者様が一日を退屈しないで楽しく過ごせるよう、次のデイの日を心待ちにしていただけるようなデイになるよう、職員全員で話し合い、工夫し、見直して日々改善しています。

今後の活動の方向性・ビジョン

団塊の世代と呼ばれる人たちのほとんどが75歳以上となる2025年を見据え、介護を必要とする人たちの思いを受け止め、日常生活においての自立を支援するために必要な施設や設備の物的、支援を行う従業者の充実などの人的、双方の充実を図り、地域の社会福祉の向上を目指した一層の取り組みを推し進めていきます。

定期刊行物

広報誌「かけはし」季刊
200~300部 利用者や地域に配布しています

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

障害者地域活動拠点施設建築助成(平成25年度)
福祉車両(ヘルパー車)助成(平成25年度)
福祉車両(車いす4台対応)助成(令和元年度)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

なし

行政との協働(委託事業など)の実績

なし