社会福祉法人恩賜財団慶福育児会 特別養護老人ホーム麻布慶福苑 短期入所生活介護事業所
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団体ID |
1709353633
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
恩賜財団慶福育児会 特別養護老人ホーム麻布慶福苑 短期入所生活介護事業所
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団体名ふりがな |
あざぶけいふくえん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
麻布慶福苑は、広尾駅前で大変交通の便に恵まれた環境にあります。
近くに商店街や学校などがあり、地域と共に歩んでいる施設です。 短期入所(ショートステイ4床)では年間200名を超える方々にご利用頂いており、ほぼ毎日ご自宅へ送迎しております。 さらに、毎週行われているクラブ活動や、季節ごとの行事で日常生活にリズムと潤いを与えています。 また、併設されている麻布乳児院とは、交流が実施されているのも特色のひとつです。 当苑では、利用者の方々の個性や価値観を尊重し、穏やかで安定した生活を実現できるよう 職員一同努めております。 |
代表者役職 |
施設長
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代表者氏名 |
鈴木 英二
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代表者氏名ふりがな |
すずき えいじ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
106-0047
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
港区
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市区町村ふりがな |
みなとく
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詳細住所 |
南麻布5-1-20麻布慶福苑
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詳細住所ふりがな |
みなみあざぶ
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お問い合わせ用メールアドレス |
a-driving@azabukeifukuen.com
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電話番号
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電話番号 |
03-3446-5501
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-3443-8466
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
106-0047
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
港区
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市区町村ふりがな |
みなとく
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詳細住所 |
南麻布5-1-20
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詳細住所ふりがな |
みなみあざぶ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1992年5月6日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1953年6月16日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
71名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
福祉保健局
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
明治24年1月 東京帝国大学医学部教授 弘田長博士の提唱に、京浜地区在住の篤志婦人の共鳴により「婦人共立育児会」を創設し、同大学構内において小児の診療救済事業を開催 大正13年2月 恩賜財団 慶福会 設立 昭和28年4月 「社会福祉法人 婦人共立育児会」と「社会福祉法人恩賜財団 慶福会」との合併により「社会福祉法人恩賜財団 慶福育児会」と改称 昭和30年4月 目黒診療所 開設 平成 3年4月 麻布乳児院施設 改築完成 (定員80名) 平成 4年5月 特別養護老人ホーム麻布慶福苑 新設 (定員100名) 平成13年4月 港区乳幼児ショートステイ事業 開始
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団体の目的
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社会福祉法人慶福育児会は大正13年1月26日私設社会事業の思召をもって賜ったご沙汰の趣旨を奉戴して、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、またはその有する能力に応じ、自立した日常生活を地域社会において営む事が出来るよう支援する事を目的として社会福祉事業を行う。
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団体の活動・業務
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特別養護老人ホーム麻布慶福苑(以下「慶福苑」という。)は、利用定員100床の「指定介護老人福祉施設」及び利用定員4床の「短期入所生活介護事業所」としての認可を受け、施設運営を行っている。
近年の介護サービスは、介護の人材確保が困難であるといった状況があり、現状を改善し、 利用者一人ひとりに質の高いサービスを提供するためには、介護従事者の処遇改善を進めるとともに、経営の効率化の努力と経営の安定化を図ることが必要である。 平成30年度も引き続き、こうした取り組みに気を配り、介護と医療との連携協働や認知症 のケアの充実を図り、高齢者が住み慣れた地域で安心・安全な生活を続けることが出来る施設運営を推進する。 1 施設運営の基本理念 介護保険制度の下、高齢者福祉サービスの事業者の多様化が進む中、社会福祉法人の果たすべき役割を十分認識し、より時代の要請に合った質の高いサービスを提供する施設として、次の基本理念(「利用者本位」)を基に、地域社会に開かれ、かつ安定した施設運営の実現に努める。 (1)居宅における生活への復帰を念頭に置いて、利用者がその有する能力に応じ、可能な限 り自立した日常生活を営むことができるよう支援する。 (2)利用者の意思及び人格を尊重するとともに常に利用者の立場に立って、安心安全な介護 サービスを提供するように努める。 (3)明るく家庭的な雰囲気のもと、地域や家族との結び付きを重視するとともに、区や居宅 介護支援事業者など他の関係機関との密接な連携に努める。 2 利用者の処遇目標 施設は利用者の生活の場であることを念頭に置き、集団生活への調和と安全性に配慮しながら、利用者一人ひとりの個性や生活歴を尊重し、生活に楽しみを見出していただけるよう、できる限り個別の対応を実施していく。また、心身の健康と残存機能の保持に努め、穏やかで安定した生活の実現を目標とする。なお、短期入所生活介護事業については、在宅で家族等に介護されている高齢者の短期的利用であるという特性から、在宅での介護方法の継続と心身機能の維持及び家庭との連携について、特に配慮していくものとする。 これらの実施にあたっては、次のことに重点を置く。 (1)ショートステイ介護 ① 施設サービス計画書に基づいたサービスの実施を徹底するとともに、その評価と見直しを随時行う。 ② 入浴・食事・排泄の介護において、その内容について随時見直しを図り、利用者一人ひとりの心身の状態に応じた、安心・安全で快適な方法、及び送迎を目指す。 ③ 個々の利用者の身体状況やニーズに合わせた日課活動(クラブ・行事)を実施し、日常生活にリズムと潤いを持たせる。 ④家族及びボランティアの方々のご理解とご協力を得ながら、積極的に外泊する機会 を作っていく。 ⑤意思表示の困難な利用者に援助するときは、ご家族の意向を伺うとともに、その方の状態を見て何が必要とされるのかを絶えず検討していく。 ⑥日常生活において可能な機能訓練を極力実施していく。 ⑦創意工夫により身体拘束をしない介護を維持していく。 (2)ケアプランの充実 介護支援システムを活用し、立案、実施、記録、評価等の一連の過程を情報入力することによって、全職員が利用者の自立支援に向けて一丸となる体制を維持、強化するとともに、情報を共有し、より良いケアプランの作成と、サービス提供を目指す。 また、利用者の尊厳を守り、プライバシー及び身体拘束についての適切な対応の仕方並びに認知症に対する正しい理解と対処方法等についても、施設内研修会や必要に応じ勉強会を開催する等により職員全員の周知に努める。 |
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現在特に力を入れていること |
麻布慶福苑が現在特に力を入れている事は、クラブ活動や行事です。
書道、散歩、歌謡クラブや、ホーム喫茶、誕生会そして毎月の季節の行事。盛大な夏祭り、敬老会、忘年会など各種行事を行っております 歌謡クラブ ・毎月 第2火曜日 ・第3火曜日はリズム体操 (活動内容) 東京リズムグループ協会のボランティア協力を得て季節の歌や利用者のリクエストによる歌を歌う。また手足を動かすことにより、ADLの維持を図っております。 散歩クラブ ・毎週土曜日 (活動内容) 月1回の、みなと保育園との交流活動及び、外出する事により利用者の精神の活性化を図るとともに季節を味わって頂いています。 習字クラブ ・毎週月曜日 (活動内容) 季節の行事も、主要なテーマとなっている。また、11月には文化祭に作品を展示すると共に、1月には書初めの作品を展示をしています。 絵画クラブ ・毎月 第1日曜日 (活動内容) 屋内でのデッサン、野外でのスケッチを行うと共に、文化祭展示作品を9~10月に作成、年末にかけてクリスマスカード及び年賀状の作成を行っております。 音楽療法 ・毎月 第1、2、3月曜日 第1,2,3、4木曜日 ・毎月 第1,2,4,5金曜日 (活動内容) 音楽を使って心身の障害の回復や、身体機能の維持改善、生活の質の向上を目的とするものです。 アニマルセラピー ・偶数月の第2木曜日 (活動内容) 社団法人日本動物福祉協会に協力を得て、動物たちと触れ合うことにより、情緒的な安定、生活の質の向上を主な目的とするものです。 足湯クラブ ・毎週木曜日 (活動内容) 専用の足湯に浸かり、身も心もリフレッシュを目的としています。 体操クラブ ・毎月 第1、第3月曜日 (活動内容) 身体を動かすことにより気分転換を図ります。 ホーム喫茶 ・毎月 第2、第4日曜日 (活動内容) 喫茶で家族や他の利用者等との交流を深めたり、お喋りなどを楽しみながら、ゆっくりとした自由なひと時を過ごして頂いております。 料理クラブ ・毎月 第1火曜日 (活動内容) ホットプレートを活用した季節に合わせた創作料理を楽しく作って,美味しく食しています。 陶芸クラブ ・毎週金曜日 (活動内容) 粘土を用いて形を作り、これを高温の窯で実際に焼き、皆さんで様々な作品を作り上げています。 そして利用者の皆様が笑顔で安心した生活を送れるよう、職員一同笑顔を大切にしております。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
特別養護老人ホーム麻布慶福苑(以下「慶福苑」という。)は、利用定員100床の「指定介護老人福祉施設」及び利用定員4床の「短期入所生活介護事業所」としての認可を受け、施設運営を行っている。
近年の介護サービスは、介護の人材確保が困難であるといった状況があり、現状を改善し、 利用者一人ひとりに質の高いサービスを提供するためには、介護従事者の処遇改善を進めるとともに、経営の効率化と安定化を図ることが必要である。 平成30年度も引き続き、こうした取り組みに気を配り、介護と医療との連携協働や認知症 のケアの充実を図るとともに、虐待にあたる身体拘束をしない、高齢者が住み慣れた地域で安心・安全な生活を続けることが出来る施設運営を推進する。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
3月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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20名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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常勤職員数 |
51名
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役員数・職員数合計 |
71名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
15名
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報告者氏名 |
鈴木 英二
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報告者役職 |
特別養護老人ホーム麻布慶福苑 施設長
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法人番号(法人マイナンバー) |
7010405001684
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
1953年4月1日
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人会計
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
H29.12.12 実地指導 指摘事項
事故報告について ・怪我をして受診・処置をした際には港区に報告すること ・遅れた際には遅延届けを一緒に送付すること 褥瘡の指針を作ること ・どの時点で褥瘡と判断したか、褥瘡の判断基準を作ること、判断責任者は誰か、褥瘡と判断した時点でケアプランを作成すること、褥瘡のハイリスク者をプランに取り入れること 看取りケア ・ケア記録に専門用語が多いため家族には分かりにくいので記録方法を改善すること ・看取りケアの途中で家族に対して写真・手紙送るなど日々の生活が分かるような対応を行うこと ・看取りケア研修を年1回は実施すること ・退苑後の全ての荷物をご家族様に渡すまでの連絡状況をトラブルを避けるために記録に残しておくこと 入浴日誌 ・入力方法が統一されていないため分かりにくい。入力方法を統一すること 例:AM ○ PM P × ・入浴されていない人の理由が日誌で分かるとよい(現状は記録に残っている) 衛生管理 ・汚物室内にディスポを置いてはダメ ・整理方法として ① 衛生品…肌に触れる物、リネン、ディスポ、オムツ ② その他…介護用品、レク用品、掃除道具 ③ 汚物…使用済みオムツ、汚れたリネン ヒヤリ・ハット ・事故報告書と比較しヒヤリハット報告件数が少なすぎる。事故防止の観点(ハインリッヒの法則)からヒヤリハット報告件数が増える体制作りを行うこと 危険防止 ・冷蔵庫の転倒防止、電子レンジを冷蔵庫の上に置くことは危険→電子レンジ移動、転倒防止設置済 ・手すりの前にソファー等を置かない ・車椅子の2台押し禁止 退所後の荷物処分代 ・重要事項に入れること ・用紙の記載『処分担当職員』→『立会い職員』と変更する 薬管理 ・配薬セット方法を見直すこと(開封禁止) |
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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