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社団法人リボンムーブメント
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団体ID |
1710560150
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法人の種類 |
社団法人
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団体名(法人名称) |
リボンムーブメント
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団体名ふりがな |
りぼんむーぶめんと
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
団体設立から若干一年ながら、熱い気持ちと積極的な取り組みにより、様々な協力者を得て、幅広く活動を展開しています。
大学生1人1人が語り手となり、子宮頸がんが増えている若い世代に同世代として届けられる形でメッセージを伝え広めています。「大切なことを大切な人に大切だと伝える」ということをポリシーとして掲げ、HPやブログをはじめ、常に全てのメディアを連動させて表現、発信しています。 学生という有限な期間に、志を共にした仲間と活動していく中で、団体としての目標達成にひたむきに努力するとともに、自分自身も成長することのできる場になっています。そして、学生が運営しながらも、「伝え続ける」という目標・理念を受け継ぎ、世代交代がされ、日々進歩しながら進み続けている、持続可能な団体です。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
與田 雅晴
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代表者氏名ふりがな |
よでん まさはる
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
150-0036
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
渋谷区
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市区町村ふりがな |
しぶやく
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詳細住所 |
南平台町4-8-501
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詳細住所ふりがな |
なんぺいだいちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
contact@ribbon-m.com
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電話番号
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電話番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2009年6月14日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2010年5月12日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
3名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
なし
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、行政への改策提言、学術研究(医学、歯学、薬学)
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設立以来の主な活動実績 |
設立経緯
「予防医療と情報伝達」という大学での研究テーマを実践したいと考えていた鈴村(慶應大・当時2年)と、 女性が社会で活躍するための手助けをしたいと思っていた臼井(東洋大・当時4年)が、学生から発信し学生を対象とするピンクリボンイベントを主催。 そのイベントに参加した学生らも参加し、鈴村、臼井が学生代表となり継続的な活動にしようと勉強会などを行う。 その中で、自分たちが知らなかった「子宮頸がん」が実は自分たちの世代で最も罹患が多いことを知り、 自分たちが伝え広げる重要性を感じたことから、現在は子宮頸がん、乳がん予防啓発を行っている。 主な活動実績 2009/6/14 学生対象のピンクリボン(乳がん)イベントを主催。 7/23 日本赤十字北海道看護大学 准教授 シャロン・ハンリー先生インタビュー。 9/29 自治医科大学附属さいたま医療センター 産婦人科医 今野良先生インタビュー。 9/30 女性特有のガンのサポートグループ オレンジティ理事長の河村裕美氏に子宮頸がんの体験を取材。 10/10 池袋サンシャインシティにて厚生労働省と豊島区主催のピンクリボンイベントを共催。 11/14 明治大学にて、子宮頸がん征圧イベントを主催。600人を動員。 12/2 神奈川県の公立中学にて、総合の授業でワークショップを実施。 2010/1/11 子宮頸がんのマーケティングとして女子大生2000人の意識調査を開始。 3/26 豊島区保健所の方と検診受診率向上対策について討議。 6/17 POINT社と協業にて、日本企業初の子宮頸がん検診無料クーポン券を発行。 8/25 神奈川県の公立高校で子宮頸がんの授業を実施。 |
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団体の目的
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大学生が同世代に子宮頸がんを知ってもらい、予防行動に繋げる。
小中高生にもがん教育を実施し、長期的視点での検診率向上、ワクチン接種普及の底上げを図る。 ひとりひとりに伝え広げてもらうことで、日本で子宮頸がん予防があたりまえになり 女性、そして新しい命をも守る。 |
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団体の活動・業務
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20~30代で発症率が最も高い子宮頸がん。しかし唯一、予防ができるがんでもある。
子宮頸がんで亡くなる人をゼロにすることを目指し 大学生から同世代、下の世代に向けて正しい知識を知らせ、そして予防行動にまで結びつくよう 自治体、学校、様々な団体様と協働して活動していきます。 「大切な人に、大切なことを、大切だと伝えよう」というコンセプトを掲げ ポジティブメッセージを発信し続けることで、日本に新しいムーブメントを創ります。 |
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現在特に力を入れていること |
【啓発活動】子宮頸がん認知推進、子宮頸がん検診率向上・ワクチン接種向上対策活動
【認知活動】小冊子、Web、イベントを通じての子宮頸がんの認知、受診促進、ワクチン接種推進。 【受診勧奨】子宮頸がん大学生意識(マーケティング)による調査数値的根拠に基づいた、自治体と連携しての受診勧奨 【ワクチン接種勧奨】中高生へ直接届く自治体からの資料としてのワクチン接種勧奨 【次世代教育】中高生への健康・がんの正しい情報の伝達、啓発活動(授業・ワークショップ) 中高校生向け健康教育・がんの正しい知識の啓発授業・ワークショップの企画・実施。 【市場調査】大学生意識調査(マーケティング)による子宮頸がん対策の企画・実施。学会発表。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
私たちは学生という立場から、日本での子宮頸がんの認知率・検診率をあげるという目標の達成を目指し、認知から検診受診という行動につながる導線をひいていきます。
そして、活動を通し、子宮頸がんを切り口にあらゆる問題を自身のこととして捉え、行動へと移していくことのできる学生を社会へと送り出していきます。 「大切な人に大切なことを大切だと伝えたい」というコンセプトメッセージの通り、子宮頸がん予防を通し、広く自分の健康を気遣うこと、唯一無二の自分という存在の大切さを伝えていきます。 さらには、予防するということ、自分の身体を大切にするということをあたりまえにし、ひいては、大切な自分の人生を精一杯生きるために、自分の想いを行動にしていくことまでを、社会のあたりまえにしたいと思います。 |
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定期刊行物 |
年1冊のペースで子宮頸がんを伝える啓発冊子を発行しています。
2009年9月に「結」 2010年4月に「Teal」、2010年9月に「yell」、 2011年9月に「Message」 2012年4月に「Real」、2012年9月に「voice」 |
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団体の備考 |
大学生が主体となっている私たちリボンムーブメントの活動は、
たくさんのつながりによって成り立っています。 これからも子宮頸がん啓発のムーブメントを創るべく、地道に実直に活動していきたいと思いますので、 ご支援、 ご協力のほどよろしくお願いいたします。 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
日本対がん協会
・子宮頸がん基金 ・がん教育基金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2009年2月
子宮頸がん征圧をめざす専門家会議のツアープログラムで、モナコにて開催された子宮頸がん世界学会「EUROGIN」と市民公開講座「WACC」に参加させていただきました。世界各国の最新の研究発表や予防対策について学ぶことができました。 2009年5月 横浜で開催された子宮頸がん征圧をめざす専門家会議主催の市民公開講座に参画し、諸先生方の講演を聞くとともに、リボンムーブメントの活動もご紹介させていただきました。 2012年2月 厚生労働省の研究である宮城班のプロジェクト「横浜・神奈川から子宮頸がん予防を変える」に参画し、研究報告のイベントを実施いたしました。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2010年6月
財団法人 福岡県すこやか健康事業団が主催した「市民公開講座 母娘(おやこ)で考える女性の健康セミナー」にパネラーとして参画し、自治医科大学さいたま医療センター 産婦人科医の今野良先生と、横浜市立大学附属病院化学療法センター長 宮城悦子先生と登壇し、若い世代に増えている子宮頸がんの予防啓発や家庭や教育の場においてどう取り込んでいくかについて話し合いました。 2010年6月 アパレルブランド「POINT」が展開した、日本の企業体として初めて検診無料クーポン券を発行したティールアンドホワイトリボンキャンペーンに協力いたしました。 チャリティTシャツをメンバーがデザイン、各ブランドからもそれぞれTシャツを制作し、購入者の中から抽選で300名様に無料クーポン券を配布。また、売り上げの一部を子宮頸がん基金に寄付いたしました。 2012年10月 化粧品メーカー「Dr Ci Labo」と女子活応援プロジェクトを実施。学園祭などのイベンをと通して女子大生の健康と美容の意識向上をwebサイトを通してサポートしました。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
2009年10月
池袋サンシャインシティにて厚生労働省と豊島区が主催したピンクリボンイベントを共催し、サンシャインシティに来場されているお客様方に、定期的な乳がん検診受診推進メッセージ入りの手紙フォーマットを使用して、母親へ感謝の手紙を書いてもらう「母への手紙」プロジェクトを実施しました。また、豊島区の大学でも同プロジェクトを実施し、計700枚の手紙を集めました。 2009年 東京都庁福祉保健局制作の子宮頸がん啓発ポスターを監修しました。現在都内某所に掲示されています。 2010年3月 埼玉衛生研究所が十文字学園女子大学にて開催したイベントにて、リボンムーブメントの活動を紹介いただきました。自分たちの世代で増えている子宮頸がんの講義を聞いていただいたあとに、自分たちがアクションして子宮頸がん予防啓発に取り組む意義を呼びかけました。 2009年11月~ 豊島区保健所 保健福祉部地域保健課の方々と検診受診率向上対策について継続的にお話しさせていただいております。具体的には、2010年度に検診無料クーポン券が配布される豊島区の20・25歳の方々の内、有効期限までの半分の期間が過ぎた時点でクーポンを利用していない方々に、リボンムーブメントが制作した啓発冊子「Teal」とメッセージペーパーを豊島区から発送していただきました。 2010年8月~ 神奈川県教育委員から「子宮頸がん」をテーマに神奈川県立高校への授業キャラバンを委託されており、8月より順次各校へ授業を行っております。大学生から高校生という近い目線だからこそより伝わる、弊団体の特徴を生かした授業を展開しています。 2012年 横浜市・さいたま市・国立市の担当課の方々と検診受診率向上対策について継続的にお話しさせていただいております。具体的には、2010年度に検診無料クーポン券が配布される豊島区の20・25歳の方々の内、有効期限までの半分の期間が過ぎた時点でクーポンを利用していない方々に、リボンムーブメントが制作した啓発冊子「Real」とメッセージペーパーをそれぞれの自治体から発送していただきました。 2012年11月 池袋サンシャインシティにて厚生労働省と豊島区が主催したピンクリボンイベントを共催し、サンシャインシティに来場されているお客様方に、定期的な乳がん検診受診推進メッセージ入りの手紙フォーマットを使用して、母親へ感謝の手紙を書いてもらう「母への手紙」プロジェクトを実施しました。また、豊島区の大学でも同プロジェクトを実施し、計200枚の手紙を集めました。 2012年11月 鎌倉女子大学の学園祭であるみどり祭にて鎌倉市と神奈川県と協同で健康への意識を向上するブースを出展いたしました。リボンムーブメントが回収しているアンケート活動を行いながら、女子大生・女子高生特有の悩みなどを相談する相談室を実施いたしました。 |
最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
5月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
一般社団法人リボンムーブメント
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会員種別/会費/数 |
理事3人
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加盟団体 |
なし
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
1名
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| 非常勤 |
2名
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
3名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
30名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
|
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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