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社団法人社団法人心学参前舎
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団体ID |
1710896679
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法人の種類 |
社団法人
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団体名(法人名称) |
社団法人心学参前舎
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団体名ふりがな |
しゃだんほうじんしんがくさんぜんしゃ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
舎主
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代表者氏名 |
小山止敬
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代表者氏名ふりがな |
こやましけい
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
121-0064
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
足立区
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市区町村ふりがな |
あだちく
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詳細住所 |
保木間4-48-4
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詳細住所ふりがな |
ほきま
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お問い合わせ用メールアドレス |
sanzensya555@yahoo.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-3887-0587
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連絡先区分 |
その他
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-3887-0587
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連絡先区分 |
その他
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連絡可能時間 |
9時00分~20時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
-
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1935年10月15日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1935年10月15日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
8名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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教育・学習支援、文化・芸術の振興、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)
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設立以来の主な活動実績 |
石門心学の主要な活動は道話講演とその軽囚犯を対象とした人足寄場教諭方への登用であろう。徳川幕府が人足寄場を設置したのは寛政2年(1790)と言われているが、その教諭方の必要を迫られたのは何年といった間でもなかった筈である。明確な年月は不明であるが、寛政何年か当時の老中筆頭であった松平定信からわが開組中沢道二翁が初代の教諭方を命じられた。道二は一般の道話や武士・大名・旗本の修行の指導に忙しかったので、とても続けられない状態であったが丁度よく脇坂義道が京都側の破門にあい、江戸に流れてきた。布施松翁との絶縁もあり、道二翁としては見過ごす訳に行かず義道を二代目教諭方にしたのである。脇坂義道には「心学教諭録」なる10冊近い和本も残っている。
その後の教諭方は大島有隣が受持ち、代々の舎主が幕末まで継続してやったようである。 川尻宝岑師の心学修行の大改革もあるが、ここでは昭和5年(1930)に行った心学開講200年記念会のことから引き続き10年ほぼ毎に挙行している心学開講記念について申し述べたい。 学祖石田梅岩が京都にはじめて講席を開いたのが享保14年(1729)某月某日のことであった。 梅岩の塾は発展があったとしても有縁、無縁を合算してもセイゼイ何百人程度のものだった。それが時流を得て、見る見る拡大して万を数え、日本全国に広まっていったのである。膨張一辺倒では何事も成り立たない。収斂だけでも駄目である。バランスと均衡はどの辺にあるのであろうか。今後の280年記念を考える時に明暗相打ち付けられる思いの切なるものがある。 |
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団体の目的
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もっぱら心学知性の学を究明し、人間固有の本性を悟り、天から授かる良知良能を全うし、安心立命の境地に至ることが大切である。
また広く衆人に対しては人倫の大道を説き、各々天職を守り、国家の福士を増進し、もって社会の安寧、世界平和に寄与するをも目的とする。 |
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団体の活動・業務
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私はペドロ ヴィダルと申します。希望と情熱を持って真理を探し求めている者です。日本へは何度も参りました。教えていただくのはいつも小山止敬先生で、先生は知っていることをすべて惜しみなく教えてくださいます。そして私はここスペインでその教えていただいたことすべてを弟子たちに教えています。先日はイタリアへも参りました。将来は南アメリカも考えております。小山先生の教えの実りとして十冊の本を出版する予定であります。そのうちの二冊はすでに出版されました。 参前舎の心学の教えは臨済宗のそれと同様であります。石田梅岩によって多くの人が悟りを得ました。これが心学のはじめでありこの心学は参前舎となり完成され、その開祖である中沢道二は参前舎は白隠の教えを修行するといわれました。しかしその後川尻宝岑が鎌倉の住職今北渋川とともに心学を更に深め、より完成されたものとしました。川尻宝岑は在家でありながら禅師とされましたがこれは大変注目すべきことです。その頃心学は集団の禅という性格を持っていました。これは今日においても続けられるべきことです。今北師は在家の人々が将来、禅の精神を率いていけるようになること、この精神が寺の僧侶達のためだけでなく寺を出て一般の信徒たち、また仏教徒ばかりでなくすべての人に広がることを良しとみられました。この考えを川尻師受け継ぎ彼自身がその改革を行うべく努力したのです。実際これは大改革でありました。私はこれに非常に感銘を受け、ゆえに今ここでそれを実践しておりますが将来元々の国である日本でも新たに受け入れられることを願っております。 私にとりまして遺憾なことは日本においての禅の普及がわずかであるということです。またより遺憾に感じますのは川尻師と今川師の禅が忘れ去られてゆくと言うことです。出来ますならば貴方のご授助で将来性のある川尻師等の禅が続いていけますことを願います。ここスペインには三百人以上の川尻師の禅を修行しているものがおります。今現在私はスペイン各地、バルセロナ、バレンシア、アルカンテ、などで摂心、禅の修業を行っています。この十月にはイタリアへ参りましたが今後あちらでは年2回おこなうことになりました。 これは実現されている心学参前舎の禅はなんとしてでもさらに前進してゆかなければならないと信じます。道は目の前に開けています。
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現在特に力を入れていること |
1)平成15年7月に仮に手放した参前舎の建物・土地を取り戻すこと。
注:土地は登記上何筆かに分かれているが、買ったものを再測量して107坪いくらと出ている。建物は地下7坪余りの鉄製の箱で、1階、2階は鉄骨の木造作りで、講堂・座禅堂・研究室・茶室・台所で総面積122坪余りである。どちらも非課税扱いで数年前足立区都税事務所固定資産税課に行っている。通知を持参して確認に行っている。 2)講談社と提携して心学開講280年記念祝展を挙行したい。 注:同社には優に数万点の和本及び心学資料が同社の埼玉県の倉庫に眠っている。 3) 前項のスペインのヴィダル石心居士の海外布教、並びに著書出版についても出来るだけ援助したい。 4) 京都の明倫舎は舎主の芝田実先生が物故されて上川建次氏が理事長として後始末をされていたが、法人のあり方を地方管轄でなく、文部科学省直轄にできないものかと相談を受けたことがあった。いろいろやって見たが後継者が誰もいないことがネックになって立ち消えてしまった。 その後、考えを重ねて見て先生のご遺族の方(奥様と娘さんのお二人)の身の振り方を心配されてのことであったと気が付いた。 大谷大学からその話があったのを断ったとも仄聞している。 明倫舎は元々地元であり、代々伝えたものを明倫舎に寄贈した例も多々あると聞く。ただ講談社の場合と同じく目録はないようだ。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
8名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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