特定非営利活動法人NPO法人たすけあいネイチャーネット
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団体ID |
1712481314
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
NPO法人たすけあいネイチャーネット
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団体名ふりがな |
えぬぴーおーほうじんたすけあいねいちゃーねっと
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当法人は、被災地支援と環境学習・自然保護を行う団体です。
現在は、南相馬市で花を植える活動を中心に行っており、寄付と助成金で資金を賄っています。 震災から11カ月が経過した現地は、いまだ復興途上です。中心市街地の道路わきのプランターはもともと市役所の所有であり、約半分を市役所が、約半分を大地学園が管理していましたが、残念ながら予算や人の制約により放置されていました。花を植えたことにより、地元の方や、南相馬市を訪れた方々は、着実に復興に向け動き出していることを、実感していただけたと考えております。 また、この花を植える活動は地元のNPOやボランティア団体の皆さんと協働で行っており、コミュニティ活動による交流にも役だっていると考えます。 さらに、千葉からのボランティアについても、スタッフ以外は初めて被災地に足を踏み入れた人がほとんどであり、被災のすさまじさとともに、現地の人がどのように考え、生活しているかを理解したことは、今後の復興に向け一人でも多くの国民が理解者となって支えていかなければならないことを考えると、参加していただいたことは意義深いものになったと考えます。 また、花代は募金で相当をまかなっています。多くの方々が、東北に対して何らかの支援をしたいのだけれども、どうすればいいかわからないという方が多く、募金や支援物資という形ですが被災地との絆を結ぶことができたのではないかと思います。 さらに、花を被災地の農家から買い入れることにより、現地の雇用にもつながっています。 今後も、この花を植えるボランティアは継続し、被災地との絆を紡いでまいりたいと考えています。 次回は、南相馬市と千葉県旭市の仮設住宅に植える予定です。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
木村修平
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代表者氏名ふりがな |
きむらしゅうへい
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
275-0021
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
習志野市
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市区町村ふりがな |
ならしのし
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詳細住所 |
本大久保3-6-2
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詳細住所ふりがな |
もとおおおくぼさんのろくのに
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お問い合わせ用メールアドレス |
mail@tasukeai-nature.net
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電話番号
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電話番号 |
047-403-5090
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
047-403-5091
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
-
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2011年6月26日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年10月26日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
千葉県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
5名
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所轄官庁 |
千葉県
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所轄官庁局課名 |
県民交流・文化課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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環境・エコロジー、災害救援
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設立以来の主な活動実績 |
平成12年10月 設立代表者の経営する昆虫専門店「習志野クワガタセンターのスタッフと常連客で「習志野くわがた倶楽部」設立
平成13年7月 津田沼イトーヨーカドー、市川ニッケコルトンプラザ、その他 多数のショッピングセンターにてチャリティくわがたイベント を開催。収益は習志野市障害者施設「花の実園」に寄付。 平成15年4月 地元の子ども達のための活動開始。学校内カブトムシ育成プロジェクト、林間学校へ自然インストラクターとして同行、小中 学校での昆虫の授業、大学での講演、公民館での昆虫教室など を開催(現在も継続中)。 平成18年6月 習志野市の緑地帯における昆虫生息調査を実施(現在も継続中)。 平成23年3月 東日本大震災で被災した南相馬市を支援するため、「習志野から南相馬市を支援する会」を立ち上げ、炊き出しや支援物資の運搬などを行う。 平成23年6月 NPO設立に向け、勉強会開催 平成23年6月16日 発起人会開催 平成23年6月26日 設立総会開催 平成23年9月 南相馬市に花を植えるボランティアツアーを開催 平成23年10月26日 特定非営利活動法人たすけあいネイチャーネット成立 平成23年11月 南相馬市の中心市街地に花を植える活動を展開 随時、南相馬市の原町地区の在宅の方への支援物資を運搬中(月1回程度) |
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団体の目的
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千葉県は三方を海に囲まれ、山林や田畑などの里山も存在する、豊かな自然の恵みにあふれた県です。都市化や地球温暖化により生物多様性が脅かされている現在、千葉県においても貴重な自然や生物が失われつつあります。
都市住民や次世代を担う子どもたちが自然の存在を認識し、自然と共生できる持続可能な社会を確立するために、自然とふれあい、体験する活動を提供するとともに、さまざまな活動を通じて環境保全意識の醸成を図っていきます。 また、自然との共生だけではなく、人と人がつながり、誰もが共生できる社会を形成することも不可欠です。 災害に遭遇し困難を抱えている方々の救助・支援活動を行い、人と人の絆、地域の絆を復元していきます。 私たちは、法人を設立し活動することにより、広く社会に貢献し、公共の一端を担ってまいります。 |
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団体の活動・業務
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1、被災者支援
・東日本大震災で被災した福島県・南相馬市の原町地区の方がたへの支援物資の運搬 ・福島県南相馬市の公共的用地への花を植える活動 ・千葉県旭市の公共用地への花を植える活動 2、環境学習、自然保護 ・小学校におけるカブトムシの育成と授業 ・習志野市内公園における昆虫の生息状況調査 |
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現在特に力を入れていること |
東日本大震災で被災した、福島県・南相馬市と千葉県・旭市の仮設住宅に花を植える活動を行います。
1鉢100円で、寄付していただいた方の思いが被災地に届くとともに、首都圏からボランティアバスツアーを運行することにより、首都圏の方がたにも被災地の状況を認識してもらいます。 花は地元で産出したものを買い取ることにより雇用にもつながり、また地元の団体と協働で事業を行うことにより、コミュニティの再生にもつながります。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
当法人の目指す今後のビジョンは
・被災地が希望を持って暮らせる状態となっている ・習志野市の緑が増え、生物多様性が復活している ・市民の環境意識が高まっている というような状態を作り出すことです。 24年は、福島県・南相馬市と千葉県・旭市の活動での花植え活動を行うとともに、地元習志野市の自然保護に資するような活動を行ってまいりたいと考えております。 また、スタッフや他団体とのネットワークの充実、事業の多角化を図ってまいる予定です。 |
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定期刊行物 |
たすけあいネイチャーネット通信 年4回発行(平成23年12月に第一号を発行)
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
○中央共同募金会
災害ボランティア・NPO活動サポート募金から、福島県南相馬市へのボランティアバスツアーに対する助成 ○コメリ緑資金の会 福島県・南相馬市、千葉県・旭市への花の植栽活動への助成(24年度) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
○福島県・南相馬市において
NPO法人花と緑の大地学園、南相馬市豊かな緑をつくる会、南相馬市支援に感謝する会のみなさんと市内の病院や道路に花を植栽する活動を行った。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
○福島県・南相馬市において
千葉県内の病院から花代として寄付をいただくとともに、そのメンバーと南相馬市の道路に花を植栽する活動を行った。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
○福島県・南相馬市において
南相馬市役所都市計画課と、市内道路わきのプランターに協働で花を植栽する活動を行った。 |
最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会
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会員種別/会費/数 |
正会員 2000円/年 22人
賛助会員 2000円/年 12人 |
加盟団体 |
なし
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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0名
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非常勤 |
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1名
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無給 | 常勤 |
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0名
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非常勤 |
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4名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
5名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
20名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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