教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、観光、食・産業、漁業、林業

自然豊かな最上川と沿川の地域資源をつないだリバーツーリズムを、歩き主体の散策・探訪の充実、美しい川なみ・街なみの形成、地域づくりの人材育成、リバーツーリズムの調査研究事業を通じて発展させ、旅行者にも流域住民にとっても魅力的な最上川リバーツーリズムを流域が一体になって推進し、もって豊かな自然と文化を持つ最上川を保全し、持続可能で市民の活力が溢れる地域社会の実現に寄与することを目的とする。

水源保全と水源開発の二つの側面から、自立的で持続的な水源地域づくりの基盤整備を目指しています。

【水源保全の観点】
ドイツの事例を参考に、水に関する総合的な環境教育のカリキュラムを、国内で先駆けて開発、試行し、将来的には水源地域を守りたい人材を全国から集め、育成する拠点となることを目指しています。また水環境教育をベースに、カヌー、トレッキングなどの自然体験講座や、流木を活用した薪ストーブの普及や加工品の販売、源流米や野菜の生産販売など、地域課題とビジネスを融合させた新しい価値を生み出すことによって、水源を担いたいと考える「若者」のチャレンジを支援し、定着を図る活動を行っています。

【水源開発の観点】
豊富な水源を有効活用した小水力発電の開発と普及を推進し、中小企業を中心とした地域の産業振興と、水源地域の持続的な開発を目指しています。これを市民と企業とが共に推進するために、「小水力エネルギー推進ファンド（仮称）」を創設中です。

長井ダム水源地域ビジョン推進会議の事務局運営
最上川流域地域づくり推進協議会の事務局運営

平成23年度、24年度、野川学び館（管理運営）を長井市より委託
山形県新しい公共の場づくりのためのモデル事業（長井ダム水源の保全・開発プロジェクト）

7月

認定なし

 

 

未実施