特定非営利活動法人キャリアクルーズ
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団体ID |
1719563833
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
キャリアクルーズ
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団体名ふりがな |
きゃりあくるーず
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
<団体のアピールポイント>
私たちは、日本におけるキャリア教育の普及のために日々活動をしています。「産業界が一つになって若者を育成する教育文化の創造」を目標に掲げて2013年4月からスタートした「キャリア大学」事業では、教育社会貢献プラットフォームとして、人材採用の観点ではなく、社会貢献企業としてのブランディングに軸を置くことで、企業に新しい価値を提供しています。 また、学生にとって魅力的な「キャリア教育プログラム」を提供できるよう努めた結果、初年度は全国から25,000名の大学1年生から応募があり、そのうち抽選で選ばれた約2,000名が実際にプログラムに参加しました。 2014年度は関東地区以外に、関西地区でも開校、対象も高校1年生から大学2年生までと規模を拡大してより多くの学生に質の高い「キャリア教育」を届けていく予定です。 また、2014年4月からは日本の9割以上を占める地域の中小企業や地域の学校とも連携して、企業の事業課題をテーマに「キャリア教育」を行う地域活性学生ボランティア事業をスタートさせ、より多くの企業に「キャリア教育提供文化」の普及、より多くの学生に「質の高いキャリア教育」の提供を行っていく予定です。 既に、この事業には多くの教育関係者が強い関心を持っており、日本の「キャリア教育」の在り方自体を変える取り組みになり得るのではないかという期待の声を多く頂いています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
松本 勝
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代表者氏名ふりがな |
まつもと まさる
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代表者兼職 |
株式会社Red Gate 代表取締役、株式会社アトムインベストメント 代表取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
150-0041
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
渋谷区
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市区町村ふりがな |
とうきょうとしぶやくじんなん
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詳細住所 |
神南1-12-16 和光ビル5F1−B 特定非営利活動法人キャリアクルーズ
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詳細住所ふりがな |
じんなん
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@career-univ.com
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電話番号
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電話番号 |
03-6416-4143
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-6416-4157
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2012年2月16日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2012年2月28日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、国際協力、国際交流、ITの推進、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、行政への改策提言、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)、学術研究(理学)、学術研究(複合領域分野、その他)
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設立以来の主な活動実績 |
<活動実績>
1.2013年4月25日、産業界が一つになって若者を育成するためのキャリア教育プラットフォーム「キャリア大学」の運営を開始。 2.約50の企業・省庁・団体と協力して、主に夏期休暇中に大学1年生に対して計50回以上の体感型ワークショップを実施。 3.全国540の大学から約25,000名の大学1年生が応募。抽選で選ばれた約2,000名の学生が参加。 <設立の経緯> 弊団体の代表は、NPO法人キャリアクルーズ設立以前、母校のキャリア支援活動をボランティアで行ってきました。その中で、多くの学生が「将来やりたいことが見つからない」と悩んでいる事を知りました。そして、その原因の多くが、多くの経験や情報を持った上での「やりたい事の選択」というアウトプット側の問題ではなく、そもそも世の中にはどんな仕事があるのか、その社会的役割・やりがいは何か、という体験・情報のインプット側の欠乏の問題である事に気づきました。 そういった問題を解決するため、企業と協力して母校の学生向けに数多くのワークショップを実施した結果、多くの学生が自分のやりたい事を発見し、その目的実現のために主体的に活動を始めました。 こういった経験から、母校の学生に限らず、より多くの全国の学生に対してこのような機会を提供したいと思い、NPO法人キャリアクルーズを設立。キャリア教育の普及活動を行っています。 <代表者略歴> 松本勝(まつもと まさる) 1975年12月27日生まれ 大阪府出身 2001年、東京大学大学院工学系研究科卒。 大学院卒業後、ゴールドマンサックス証券会社に入社。金利デリバティブトレーディングチームの責任者を務める傍ら、母校でキャリア支援ボランティア活動を開始。2010年、株式会社アトムインベストメントを設立し、日本株式投資を通した資産運用に関する助言業を開始するとともに、同年、株式会社Red Gateを設立。母校でのキャリア支援活動を本格化する。2012年、キャリア支援活動を全国に拡大すべく、NPO法人キャリアクルーズを設立。同団体の理事長を務める。 |
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団体の目的
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<団体の目的>
1.社会に対してキャリア教育の重要性を発信し、普及活動を行う。 2.質の高いキャリア教育の機会を提供することで、自分の人生は自分自身で切り拓く主体的な学生を育成する。 3.企業・省庁・NPO等、産業界が一体となって協力し、キャリア教育を行う教育文化の創造及び社会インフラの整備を行う。 4.学校と企業が協力し、教育現場において質の高いキャリア教育を提供できる仕組みを構築する。 |
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団体の活動・業務
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<団体の活動・業務>
主な事業活動の概要は以下(①~⑤)の内容となります。 ①大学等での講演、教育専門誌での執筆活動を通じて、キャリア教育の重要性を社会に発信。 ②弊団体の活動理念に共感したプロボノと協力し、学生に向けた様々な業界に関するキャリア教育講座を開催。 ③インターンシップ等のキャリア教育を提供するスキルを持たない企業・団体に対する教育プログラム開発支援(提供スキルの共有等) ④約50の企業・省庁・団体と協力し、教育社会貢献の一環として、学生にキャリア教育を提供するプラットフォーム「キャリア大学」を運営。 【キャリア大学】とは、インターンシップ等の「キャリア教育」を通じて、大学生に将来について考えるきっかけを与え、その後のキャリア形成をサポートする取り組みです(※)。 具体的には、1講座1スポンサー企業という形式で、各社が夏季休暇の期間中に1日、自社の施設を使って就業体験の場を大学1年生に提供し、NPO法人キャリアクルーズがそれらの講座を集めて総合大学のように運営します。講座は全て無料となり、地方の学生に対しては交通費の補助を行います。大学1年生という早い段階で、仕事の魅力やそこで働く人々の生き方、価値観に触れる機会を提供する事により、学生に自身の「夢」や「生き方」について考えるきっかけを与えます。 この取り組みにおいては、企業は採用活動とは切り離し、学生の早期からのキャリア観の醸成を目的とした社会貢献活動の一環として参画しています。 2014年は対象地域を関東地区に加え、関西地区でも開催し、対象も高校1年生から大学2年生まで拡大します。 (※)「キャリア大学」は学校教育法上で認められた正規の大学ではありません。 ⑤地域の学校と企業と協力し、大学生が中学生・高校生へ向けたキャリア教育プログラムを開発する「地域活性学生ボランティアプログラム〜VOYAGE〜」の運営 【VOYAGEプログラム】とは 地域の中小企業や商店街などの多くは、様々な課題を抱えているにも関わらず、それらの課題解決のアイデア提案を外部、特に最終消費者である市民から得る機会は少ないのが現状です。 また、中学校や高校の教育現場においては、課題解決力を高める学習が求められているにも関わらず、そのような教育を行うための課題テーマ、教員のファシリテーションスキルが不足しています。 VOYAGEでは、このような今後の日本の教育現場に必要とされるPBL(Project-Based-Learning : 課題解決型学習)のニーズと、地域の中小企業や商店街の課題解決ニーズの両方を同時に満たすプロジェクトとして発足しました。 具体的には、社会に出て必要とされる課題解決力やプレゼンテーションスキルを身につけたい大学生ボランティアがこれらの研修を事前に受け、実際に地域の企業と中学校、高校にPBL型授業の開催への協力求め、中学生や高校生に対する授業のセッティングを行います。 さらに、大学生は実際の授業にもファシリテーターとして参加し、研修で身につけたスキルを実践します(※大学生に対してだけでなく、教員に対する研修も弊団体として実施します)。 VOYAGEは、このような学生のボランティア活動を通じて、地域の企業、店舗の課題解決、学習支援を受けた中学生や高校生の課題解決力養成、教員のPBL型授業実施スキル養成、学習支援を行った大学生自身の課題解決力・プレゼンテーションスキル養成の全てに貢献します。 また、このプログラムにおいては、大学生一人ひとりに社会人メンターが付き、彼らの成長をサポートします。 VOYAGEは、主体的に自己を成長させ、社会に貢献したい大学生を成長させるための研修プログラムであるとともに、地域社会貢献、日本におけるアウトプット型学習を普及させるための地域活性学生ボランティアプログラムです。 |
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現在特に力を入れていること |
<現在特に力を入れている事>
来年度のVOYAGEプログラムの本格始動に向けて以下(①~⑥)の活動に力を入れています。 ①地域の中学校・高校に対するニーズ等のヒアリング調査 学生ボランティアメンバーが母校に訪れ、どのような教育、カリキュラムを教育現場が求めているかをヒアリングしています。 ②地域の企業・店舗に対するニーズ等のヒアリング調査 学生ボランティアメンバーが地域の企業・店舗にアポイントメントを取り、どのような事業課題を抱えており、どのような課題を授業のテーマにできるかヒアリングしています。 ③研修を担当する講師の獲得・スケジュールの確保 各分野の専門家にコンタクトし、このプログラムへの協力を打診すると共に、 来年度のスケジュールの確保をお願いしています。 ④具体的な研修カリキュラムの策定 協力してくれる講師の方と、目標とするプログラムの質や実際の学生や教員のレベル感を考慮した上で、どのような研修プログラムを実施すべきか策定しています。 ⑤学生に対する試験的研修の実施 学生に対して試験的に研修を行い、彼らの習得度を測定することで、上記研修プログラムの策定に役立たせています。 ⑥品川区の学校と協力した試験的授業開催の準備 このような活動に積極的に協力して下さる学校に対しての試験的授業開催を通じて、来年度以降プログラムを本格的に各地域で実施する上で課題となりうる要因の抽出を行います。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
<今後の活動の方向性・ビジョン>
今後の方向性として、以下のような目標を掲げています。 短期目標:2014年4月より地域活性学生ボランティア事業を開始 中期目標:全国各地に本事業の取り組みが拡大し、「地域活性」及び「キャ リア教育の普及」に貢献する 長期目標:本事業に関わった学生が主体的に自身のキャリアを切り拓き、 社会で活躍する |
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定期刊行物 |
<定期刊行物>
・特になし |
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団体の備考 |
<団体の備考>
・特になし |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
1.2013年度はJANIC、国連UNHCR協会と恊働で大学生向けに講座を開催
2.2014年度は世界の医療団と恊働で講座を開催予定 3.その他、国連UNHCR協会のイベント告知協力を実施 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
「キャリア大学」の運営を通して、約50の企業・団体と大学生向けにキャリア教育の授業を開催。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
委託事業などの実績はなし。補助金もなし。
※但し、財務省、経済産業省、外務省、警察庁と恊働で大学生向け講座は開催(2013年)。 |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
有
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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3名
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
3名
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常勤職員数 |
3名
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役員数・職員数合計 |
7名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
120名
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報告者氏名 |
松本 勝
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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|||
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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