平成13年6月、ケアハウス常盤台、デイサービスセンター常盤台及び常盤台居宅介護支援事業所の事業開始以来、継続してきている。
　設立者千葉常夫は、建設業を営んでいたが、社会貢献、社会のお役に立ちたいと熱い思いから、地域の高齢化対策として私財を投じて社会福祉法人を設立したものです。
　現在、千葉常夫は設立した千葉匠建設株式会社を御子息に任せ、身を引いている。かたわら農業経営で有限会社北一農を立ち上げ、代表取締役を務めている。

ケアハウス常盤台、デイサービスセンター常盤台及び常盤台居宅介護支援事業所の運営

法人の理念「常心の心」
　自分に気づき、向き合い、自分の能力を知り、素直に受け入れ「思いやりの心」を込めて実践する常心の心を持って仕事に精励します。　利用者に一生懸命に尽くすことは、当たり前のこと、一生懸命の上に心を込めて実践し、喜びや幸せにつながるよう「思いやりの心」をもって支援します。
三つの心構え
　「尊厳」人々のこれまで生きてきた豊かな経験や豊かな文化を持って生きてきた道を尊び、その人らしく生きていけるように支援してまいります。「愛」その人に寄り添い喜びや幸せにつながるように、思いやりの心で対応してまいります。「自立」今の自分ができること、やりたいことを自分らしくやっていただき、共に支えあってまいります。

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