障がい者、高齢者、在日外国人・留学生、福祉、地域・まちづくり、起業支援、就労支援・労働問題

障害者、病弱者、高齢者に対して、その介護に対する事業を行い、福祉の増進に寄与することを目的とする。
その目的を達成するため、●通所介護事業　●居宅介護支援事業　●地域包括支援センター事業　その他目的を達成する為に必要な事業を行うこととする。

我が国の65才以上の高齢者は、人口の約1/5を占め、なお急速に高齢化率は上昇し、2055年には国民の2.5人に1人は高齢者になると言われています。それに伴い「介護が必要になったらどうしよう・・」という思いは高齢者のみならず、誰もが共通に抱く不安となっています。そういった問題を解決すべく、当法人では、要介護状態になるとこを予防する【介護予防】、介護が必要になっても自宅で暮らせるようにお手伝いする【在宅支援】、そして地域の高齢者の皆様やそのご家族の身近な相談窓口としての【包括支援センター】に力を入れて事業展開しております。
また、長年の介護予防施設運営での経験や実績を活かし、介護業界の起業のお手伝い、そこで働く人材の育成やサポート、雇用も積極的に行っております。
障害者や外国人の雇用も支援し、働く意欲のある方が、安心して働ける環境作り、皆で支えあう地域づくりをめざしております。

季刊　”みんなのほうかつ”　1000部
月間　”庵子だより”　60部

川崎市委託事業として、
●「梶ヶ谷小学校ふれあいデイサービスセンター」は、”介護認定を受けす、いつまでも健康な在宅生活を送れる様、地域高齢者をサポートする”　”小学生とのふれあいを持つ”を２枚看板とし、１０周年を迎えました。自立利用者にふさわしいハイレベルな運動レク、様々な活動を展開し、年間を通して一日平均20名以上の利用者数を維持している。
●2009年4月～2010年3月　運動することで転倒予防や日常生活を楽にしてもらう為の「転倒骨折予防事業」（宮前区）
●2010,2011年川崎市介護予防普及啓発事業「いこい元気広場」は、いこいの家で介護予防教室を行い、介護保険認定前の地域高齢者に、体操指導及びその慣習化、参加者間のコミュニケーションと地域活動への積極的参加を促す。野川、有馬の2箇所を受託。週に1回2時間程度の教室を展開。野川いこい元気広場事業は、市内49ケ所のいこいの家でトップの平均参加人数となった。
●川崎市委託の公的相談機関として、「リ・ケア向ヶ丘地域包括センター」は、”より地域高齢者の立場にたった包括””何でも相談されやすい包括””フットワークが軽い包括”をモットーに、専門職員が日々奔走。
住み慣れた地域で、長く暮らし続けることができるよう支援している。

4月

認定なし

 

 

未実施