特定非営利活動法人えべつ協働ねっとわーく

基礎情報

団体ID

1724006489

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

えべつ協働ねっとわーく

団体名ふりがな

えべつきょうどうねっとわーく

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

市民活動団体と行政、市民等とのつなぎ役となり、これを手法として、協働によるまちづくりを目指すことを特徴としている。そのため、市民活動団体のみならず、行政、大学、企業等との幅広いネットワークの構築を行っている。

代表者役職

理事長

代表者氏名

奈良 幸則

代表者氏名ふりがな

なら ゆきのり

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

069-0824

都道府県

北海道

市区町村

江別市

市区町村ふりがな

えべつし

詳細住所

東野幌本町6番地43 市民交流施設ぷらっと内

詳細住所ふりがな

のっぽろちょうじゅうばんちいち いおんたうんえべつにかい えべつしみんかつどうせんたー

お問い合わせ用メールアドレス

info@center-i.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

011-374-1460

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~21時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

土日祝9時~18時

FAX番号

FAX番号

011-374-1461

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~21時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

土日祝9時~18時

従たる事業所の所在地

郵便番号

069-0824

都道府県

北海道

市区町村

江別市

市区町村ふりがな

えべつし

詳細住所

東野幌本町6番地43 市民交流施設ぷらっと内

詳細住所ふりがな

ひがしのっぽろほんちょう

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2006年7月7日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2006年7月13日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

北海道

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

12名

所轄官庁

北海道

所轄官庁局課名

北海道環境生活部くらし安全局 道民活動文化振興課協働推進グループ
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり、市民活動団体の支援

設立以来の主な活動実績

 2006年9月に市民活動の情報や相談、交流等を行う「場」としての「江別市民活動センター・あい」の設立後、職員1名とボランティア等1~2名の常駐体制でスタートした。以来、市民活動の活性化・支援を目的として、交流会や相談事業、人材育成、市民活動の促進に寄与する研修会・講座などを行い、江別市内の市民活動の活性化に努めてきた。
 代表者の理事長白鳥は、札幌市職員のかたわら、プライベートで札幌や江別で「まちづくり活動」を実践してきた。2000年、江別市で「ゴミ達のメッセージ展」を行った。同展では野幌商店街の各所にアート作品を置き、環境問題の象徴「ゴミ」と若者による「アート」、活性化が求められる「商店街」の三要素が相まって反響を呼んだ。その後、野幌商店街の理事を務めながら、まちづくり集団「まちづくりACE」をつくり、各種イベントを行うほか、誰もが気軽に訪れる拠点「ほっとワールド〝のっぽ"」を商店街の空店舗に開いた。2004年に市民活動を促進する拠点を作る動きに参加、2006年に「NPO えべつ協働ねっとわーく」を設立し、現在に至る。
 主な事業としては、ボランティア講座やニュースレターの作成講座の実施、市民活動団体同士の交流と市民への活動の認知を図る江別市民活動見本市の実施、農村地区や商店街の活性化の支援活動、江別市との連携事業(協働のまちづくり支援事業、コラボニュースの発行等)、老人憩いの家の指定管理、学生の地域活動の支援、そして江別まち検定の実施がある。

団体の目的
(定款に記載された目的)

市民活動等の推進拠点として、様々な情報を積極的に受発信し、多くの活動団体や市民,企業,行政と連携を図り相互のネットワーク作りを行うことにより,活発な市民活動を生み出し,江別の地域文化や協働のまちづくりを育むことを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

当NPOの大きな目的である“市民活動の支援・促進”については、以下の事業を実施しながら、具体的に実践している。

①市民活動センター事業
市民活動の推進を目的として、行政・関係機関等と連携した事業を行っている。
a.交流促進事業
・各分野(市民活動団体・自治会・企業・行政)の人々が簡単な飲み物・料理を楽しみながら率直な意見交換を行う『交流会』(「年忘れ交流会」)。
・市民が気軽にセンターを訪れ交流や学びを行う『あいカフェ』(4回/月、歴史講座 毎月最終金曜日、4月~11月)。
b.情報提供・活動支援事業
・コラボニュースの発行(年4回)
・センター月報(毎月発行)
・協働のまちづくり活動支援事業
江別市より「協働のまちづくり支援事業」の委託を受け、公開選考会ならびに報告会を実施するとともに、参加した市民活動団体の資料づくりを手伝うなどのサポートを行う
c.相談事業
市民活動団体、自治会、市民を対象に、市民活動を中心とした個別相談・案内を随時行う。主な相談内容としては、市民活動への参加、市民活動団体に関する照会、NPO法人の設立に関すること等がある
d.人材育成事業
「プレゼンテーション講座」「ボランティア講座 学生編」「川北秀人講演会」の研修会、講座等を開催し、市民活動やボランティアの人材育成に努めている

②その他自主事業
「市民活動センター・あい」の運営のほか、以下のような事業を実施している。
a.団体連携事業
環境フェア、えべつ消費者まつり、土曜ひろばのつどい等への出展
b.地域連携事業
江北地域の活性化として、中津湖清掃活動、篠津兵村フットパス、
ひまわり迷路、地域探訪&収穫体験、江北ふれあい祭りへの支援活動を行う。

現在特に力を入れていること

①市民活動センターの存在意義の向上
市民活動センターの課題である「市民への認知度のアップ」と「センターを活用した市民活動の情報発信」については、今後さらに進展させ「市民活動センターあい」が真の市民活動の拠点となるよう力を注いでいく。そのためにも、当センターをどのように活動できるのかや、どういったことを相談できるのかを明確に、そして広範に発信していく
②中間支援組織としての役割の確立
市内で活動している市民活動団体の把握と、積極的なアプローチを行い、団体の抱えている課題やニーズを確かめ、活動団体間の協働に努められるイベント・講座等の開催や、異業種も視野に入れた適切な連携の促進を行う。そのための手段として、商店街の空き店舗を活用したまちづくりスペース構築等の場作りを進める
③まちづくりサポーターの育成
市民活動を支援するために、活動に参加する市民層の拡大を図る。特に市内には4つの大学があることから、学生をまちづくりに参加させるための交流事業や活動メニューの充実を図る。
④江別まち検定
7年おこなった同検定を、まちづくりの手段として活用するため、昨年度参加の少なかった層への働きかけや市民参加の検定の実施を模索するとともに、大学等教育機関との連携も考え、今後も継続して実施していく。

今後の活動の方向性・ビジョン

活動の基礎となる市民活動団体の活動状況の把握に力を入れて、その情報を求めているところにターゲットを絞り、発信していく。これにより、市民活動団体と他分野の活動のマッチングを行い、市民活動をより活発にしていく。

定期刊行物

ニュースレター「あい・通信」年3回程度
コラボニュース 年2回発行

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・北海道地域活動振興協会:平成23年度「えべつまちめぐりフォトロゲイン」実施
・地域づくり団体全国協議会:平成24年度「高齢者は「まちづくり」の主役~大麻団地における高齢者の生きがいを重視したまちづくり~」講演会実施

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・地域コミュニティ再生講座の実施(千歳市、恵庭市、北広島市、江別市、札幌市、石狩市の中間支援組織連携による団体アクティブ・アクティブが主体)
・江北地区まちづくり会議との連携によるまちづくり活動の支援
・江別市内の活動団体と連携した江別市民活動見本市の開催

企業・団体との協働・共同研究の実績

・エコクリーン江別との連携による環境フェアの実施
・江別市民会館との連携による講座の実施
・教育委員会との連携による土曜広場の集いへの出展
・企業とのまちめぐりスタンプラリー

行政との協働(委託事業など)の実績

・協働のまちづくり支援事業公開選考会・報告会の実施
・市民連携によるコラボニュースの発行
・地元地域資源発見型地域活性化推進事業(江別まち検定の実施)
・都市型農業 地域活性化推進事業(グリーンツーリズムの検討)
・野幌老人憩いの家の指定管理
・まちづくりサポーター養成事業
・団体間ネットワークの強化事業
・商店街コミュニティ活性化支援事業
・出前環境学校事業
・学生地域定着広域連携事業
・観光案内業務
・図書館業務