くつろぎステーションつばさ(任意団体)

基礎情報

団体ID

1729893691

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

くつろぎステーションつばさ

団体名ふりがな

くつろぎすてーしょんつばさ

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

生きづらさを抱える高校生から30代の人を対象に「くつろぎ」をモチーフに、いろいろ体験や取り組み・交流をしていきながら「社会参加への第一歩」を踏み出せるような活動をしています。
そして、社会的孤立を防ぐような小さな居場所をまもることにより「ひきこもり経験者だからわかること」だけでなく、いろいろな応援ができるよう、ソーシャルワーカー含むスタッフが関連機関のご協力を得ながらすすめています。

具体的には、主に高校生から30代の「生きづらさを抱える人」を対象とした「居場所づくりタイム(呼称・トリの日)」と呼ばれる、月に2度の「話せる場」として〈フリートーク〉〈ティータイム〉〈遊びの要素を含めたワーク〉などを活動する居場所での取組みながら、自ら社会参加のキッカケをつかめるよう工夫しています。
生きづらさを抱える人も、そうでない人も同じ目線で、私たちの団体にかかわる人・一人ひとりが主役となるようなサポートに徹し、息の長い支援をつづけている・・・。
それが「くつろぎステーションつばさ」です。

代表者役職

代表

代表者氏名

江頭 雅史

代表者氏名ふりがな

えがしら まさし

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

540-0012

都道府県

大阪府

市区町村

大阪市中央区

市区町村ふりがな

おおさかしちゅうおうく

詳細住所

谷町二丁目2-20 2階 市民活動スクエア CANVAS谷町 「くつろぎステーションつばさ」事務局

詳細住所ふりがな

たにまちにちょうめにのにじゅう にかい しみんかつどうすくえあ きゃんばすたにまち きつけ くつろぎすてーしょんつばさじむきょく

お問い合わせ用メールアドレス

tsubasa_piyopiyo@hotmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

連絡先区分

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2001年10月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

15名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

地域・まちづくり

 

青少年、福祉、保健・医療、その他

設立以来の主な活動実績

月2回程度、ボランティアセンターの中で居場所を用意し、生きづらさを抱える高校生から30代の人を総合的に支援している。
活動の場には、ソーシャルワーカー等がかかわることにより、安全性を保っている。
(活動場所は、大阪市内で団体立ち上げ時より行っている)

また、京阪神地区を中心に、以下のような、他団体との取り組みも行ってきている。
<日本財団・自主事業助成事業関連>
・2001年10月~2003年3月 日本青少年育成協会・不登校相談ボランティアとしての協力
・2002年9月~2003年12月 不登校(引きこもり)の自立・回復に関する調査
・上記調査に関するフォーラムのパネリストとしての参加(2003年3月/日本財団自主事業)

<市民活動団体とのかかわり>
・「市民活動スクエアCANVAS谷町 勉強会3 ~セルフヘルプグループを知る~」のゲストスピーカーとして参加(2013年12月)
・イキル応援プロジェクト Life Power「うつの E 場所『ちゃんす』」の家族会でのゲストスピーカーとしての参加(2014年11月)
・イキル応援プロジェクト Life Power「うつの E 場所『ちゃんす』」の当事者会での社会福祉サービスの制度説明の講師(2015年1月)

<専門職団体との関わりなど>
公益社団法人 大阪社会福祉士会の研修会へのシンポジスト・コーディネーターとしての参加
・児童虐待に関するシンポジウム(2008年9月)
・スクールソーシャルワーカー研修会(2009年3月)
・近畿ブロック研究・研修大会(分科会)にてパネラー参加(2010年2月)
・近畿ブロック研究・研修大会(分科会)にて研究発表(2012年1月)ほか
・「基礎研修Ⅰ・先輩社会福祉士に聴こう(中間課題)」の講師を担当(2013年度~2019年度)
・「基礎研修Ⅰ・社会福祉士の専門性を考える」の講師を担当(2014年度~2015年度)
・「セルフヘルプグループと社会福祉士」の研修会講師(2014年8月)
・独立型社会福祉士実践報告会での発表(2017年3月)
・大阪社会福祉士会北河内支部「グループワークの価値を再発見する」研修会講師(2018年7月)
・大阪社会福祉士会・基礎研修2「ソーシャルワーク理論系・実践事例演習1」研修会講師(2022年7月)
・「基礎研修Ⅰ・先輩社会福祉士に聴こう(中間課題)」の講師を担当(2022年度)
・大阪社会福祉士会・基礎研修3「ソーシャルワーク理論系・実践事例演習」研修会講師(2023年6月)
・「基礎研修Ⅰ・先輩社会福祉士に聴こう(中間課題)」の講師を担当(2023年度)

<教育機関でのかかわり>
•龍谷大学短期大学部(障害者福祉論)にてゲストスピーカーとして講演(2012年1月)
•大阪府立大学 社会福祉学科(社会福祉方法論)にて、ゲストスピーカーとして講演(2014年1月)
•大阪府立和泉総合高等学校(社会福祉入門)の通年講義の授業を特別非常勤講師として担当(2016年4月から現在)

団体の目的
(定款に記載された目的)

生きづらさを抱える高校生から30代の人を対象に「くつろぎ」と言うキーワードから、いろいろ体験や取り組み・交流をしながら「社会参加への第一歩」を踏み出せるような活動をしています。

また「経験者だからわかること」だけでなく、いろいろな応援を、ソーシャルワーカー含むスタッフが関連機関のご協力を得ながら活動をしています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1.生きづらさを感じる高校生から30代の方に対する「くつろぎ」をモチーフとした総合的な支援

2.社会的ひきこもりの人たちの支援等の啓発等の意味を含めた、講演・セミナー講師、執筆活動など

3.個別的な生活相談および福祉的援助サービスの実施(正会員限定で容易なケースに限る)

現在特に力を入れていること

団体が目指している「高校生から30代の人の生きづらさ」にスポットライトをあて、それを支援する1つの手法として、定期的な居場所を2つの社会福祉法人(【社福】大阪ボランティア協会【社福】大阪市社会福祉協議会)のスペースを利用した「居場所づくりタイム」を参加するボランティアと複数名のソーシャルワーカーが共につくりあげながら、社会資源を活用した包括的に支援するよう目指しています。

そのため、つばさの参加にあたっての注意事項を設けています。
1. 議論討論を目的として参加される人
2. 宗教活動や私的な活動に他の参加者に勧誘するような行為をおこなう人
3. くつろぎの場を乱すような発言・行為をおこなう人
4. 事務局スタッフ・運営スタッフが、つばさへの参加を不適切と認めた人
5. 体験参加中の人への運営スタッフの対応を妨げるような行為をおこなう人

その中で、様々な体験から「社会参加への第一歩」を見出せる場に、更に「経験者(ツライことetc.)だからわかること」から、もう1歩踏み込んだ視点で、「くつろぎ」をモチーフに、少しずつ模索していく機会を定期的に用意し、色々な体験をすることにより、広い意味での「社会参加」を支援する活動を中心にしていこうと地道に活動を続けています。

今後の活動の方向性・ビジョン

若年者の社会的ひきこもりの当事者が社会参加できるように援助するためには、包括的支援が必要であると考えるとともに、「つばさ」が考えるアプローチ方法は、「社会参加への第一歩」を見出すことを目的としているため、スタッフに、地域の社会福祉に関する知識や情報を持つソーシャルワーカーを配置することで、一人ひとりに応じた社会資源の活用や、関連機関への紹介、情報提供、福祉相談等、その人らしい生き方をナビゲートできるような支援を、市民活動の場や他団体との連携を踏まえながら、継続的にしていくべきだと考えています。

今後は、私どもの活動内容に付随するものとして、さまざまな経験にもとづく、講演会や研修会などの依頼を引き受けることも含め、私たちが取り組む活動を社会問題の1つとして、多くの方に認識していただけるようなことも地域を限定せずに進めてゆきたい。

定期刊行物

・くつろぎステーションつばさ「ぴいこちゃんカレンダー」/年1回:200部製作

団体の備考

<2023年4月現在の居場所づくりタイム(呼称・トリの日)の開催場所>
市民活動スクエアCANVAS谷町 (大阪市中央区)
→(社福)大阪ボランティア協会が運営
大阪市ボランティア・市民活動センター (大阪市天王寺区)
→(社福)大阪市社会福祉協議会が運営
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

•2011年11月 第37回「産経市民の社会福祉賞」を授賞(産経新聞厚生文化事業団より)
•2013~2015年度 大阪市ボランティア活動振興基金より助成金(大阪市社会福祉協議会より)
•2017年03月 (一社)親切会・関西支部から、当団体の活動に対して寄付金授与を受ける。
•2017~2023年度 大阪市ボランティア活動振興基金より助成金(大阪市社会福祉協議会より)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

公益社団法人大阪社会福祉士会 「基礎研修Ⅰ」「基礎研修Ⅱ」「基礎研修Ⅲ」
訪問受け入れや講師などを、団体の取り組みを紹介しながらソーシャルワークのあり方を2013年度よりしている。

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
10名
5名
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
15名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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