Ｈ２２年３月　シャワークライミングガイド養成講座に参加（鳥取県観光メニューオーディション事業）
同年３月　木の駅プロジェクト報告会ｉｎ中野方に参加（主催：ＮＰＯ法人夕立山森林塾、杣組）
同年３月　Ｊ－ＶＥＲ制度に基づく温室効果ガス吸収プロジェクト「芦津の森いきいき木こりプロジェクト」を気候変動対策認証センターに申請
同年５月　グリーンウエイブ２０１０「森の健康診断」に参加（主催：国土緑化推進機構、他）
同年５月　Ｊ－ＶＥＲプロジェクト「芦津の森いきいき木こりプロジェクト」が登録される
同年５月　シャワークライミングガイド養成講座に参加（主催：鳥取県自然体験塾）
同年７月　シャワークライミングガイド養成講座を主催・運営（２日間）
同年８～９月　シャワークライミング体験ツアーにガイド派遣（８回、のべ１４名）
同年８～１１月　社会実験智頭町木の宿場プロジェクトに参画（主催：智頭町木の宿場実行委員会）
同年９月　鹿避け柵を張るボランティア活動
同年９月　カーボン・オフセットＥＸＰＯｉｎ東京に出展し講演（主催：環境省）
同年９月　ケニアに贈る米の稲刈りボランティア活動
同年９月　森の学校ｉｎ智頭に参加（鳥取・島根広域連携協働事業「森と村の学校プロジェクト」）
同年１０月　森の健康診断ｉｎ智頭に参加（主催：千代川森の健康診断実行委員会、森と村の学校）　
同年１０月　スギ苗を植林するボランティア活動
同年１０月　Ｊ－ＶＥＲプロジェクト「芦津の森いきいき木こりプロジェクト」によりクレジットを創出
同年１０～１１月　『因幡の里山間伐ボランティア（計３日間）』を主催・運営（緑の募金助成事業）

ｌ）J-VERの取得・販売代行による森林整備支援
山林所有者が不得手とするＣＯ２吸収量の算出・クレジット化の業務を代行することでJ-VERプロジェクトを推進し、人工林の適正間伐を継続する。源流の森の健全化・生物多様性の継承を図るとともにＣＯ２の森林吸収を加速させることができる。
ｌｌ）田舎に憧れもつ方々を対象にした農林業体験メニューの企画・運営
　都市部住民を中山間地域へ招き入れるきっかけを作り、人的交流を深め中山間地域の現状とそこにある問題点を認識してもらうことで、多くの人に環境保全意識が高まることが期待される。今後の中山間地域への支持・支援をいただくことも併せて期待される。
ｌｌｌ）地元住民を対象とした林業塾の企画・運営
山林整備を他人頼みにしない認識を共有し、林業後継者を育成する。水源地域の人工林においては、適正間伐を行うことが環境保全に直結する。
ｌＶ）主に子どもを対象としたエコツアーの企画・運営
環境に負荷をかけることなく、地元が持つ地域資源の魅力を地域内外の方々に伝えることを目指す。自然と親しみ、愛着を持ってもらうことで、永続的に環境保全活動に関わる人材の育成が期待される。

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