特定非営利活動法人えだ福祉ホーム
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団体ID |
1748535232
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
えだ福祉ホーム
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団体名ふりがな |
えぬぴーおーほうじん えだふくしほーむ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
内野 郁夫
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代表者氏名ふりがな |
うちの いくお
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
225-0013
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
横浜市青葉区
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市区町村ふりがな |
よこはましあおばくえだちょう
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詳細住所 |
荏田町494-7
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詳細住所ふりがな |
かながわけん よこはまし あおばく えだちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
e.wakaba@d9.dion.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
045-911-9995
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
045-911-9995
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
225-0013
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
横浜市青葉区
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市区町村ふりがな |
よこはましあおばくえだちょう
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詳細住所 |
荏田町430-9宮田ビル一階
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詳細住所ふりがな |
かながわけん よこはまし あおばく えだちょう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2002年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2007年4月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
12名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
昭和63年3月 地域作業所わかば開所
上菅田養護学校高等部卒業を目前に控えた緑区在住(当時)の障害児を持つ親達が進路に不安を持った。当時、みどり福祉ホームを借りて活動していた訓練会わかばの親達が立ち上がり養護学校卒業後、日中活動が出来るような作業所を作るために運動をし、地域住民や横浜市在宅障害者援護協会(現横浜市社会福祉協議会 障害者支援センター)の支援を受けて、横浜市緑区池辺町(現都筑区)にある添田建設の一室を借り通所者10名、職員2名、ボランティア数名で開所した。通所者の作業は主に粘土でかご作りをして販売をした。売上げは工賃となった。親たちはカラカラ草を作り販売し、売り上げはわかばに寄付をして活動を支えた。 平成4年 6月 横浜市荏田町の場所に地域作業所わかばの活動拠点を移転 建設会社の一室でわかばは活動をしていたが、利用者の増加に伴い一部屋では手狭になり、又衛生面においても考えなければならなくなってきたため新たな場所に作業所を作ることを考え始め、ふたたび親たちが運動を始めた。緑区(現青葉区)荏田町に地域活動ホームの建設の情報を得、地域活動ホームでわかばが活動できるよう建設委員会の一員として資金作りなどの運動を進めた。在援協、緑区役所の福祉関係担当者、荏田町自治会、社協関係者、地域の障害者団体の方々と建設に向けて活動した。たまプラーザホールでコンサートを開いて地域住民の協力をお願いした。 平成4年6月に緑区荏田町(現青葉区)に荏田在宅支援センター(現荏田地域ケアプラザ)と併設した障害者地域活動ホーム「えだ福祉ホーム」が開所し、建設委員会は、運営委員会に移行した。それぞれ他の場所で活動をしていた地域作業所わかば、地域作業所かえで、地域訓練会さくらんぼ会が、えだ福祉ホームを拠点として活動を開始した。 平成12年4月 地域作業所キッチンわかば開所 当時わかばは、お弁当を各自持ってきていたが、毎日弁当を作るのも大変なので、仕出しを利用したりしたが、利用者の栄養管理と健康面を考えると問題があった。また、地域住民との触れ合いをもっと積極的に持ちたいという希望もあって食事を提供するお店を荏田町の宮田ビル内にキッチンわかばを開店した。(弁当、ランチ、喫茶) 平成14年4月 機能強化型活動ホームになり、生活支援事業が開始。障害児者の一時ケア・ショートステイ・余暇活動支援が始まる。 平成15年4月 支援費制度を導入 平成19年2月 NPO法人えだ福祉ホーム設立 障害者自立支援法の施行にあたりNPO法人を取得し、地域活動支援センター事業を選択し、えだ福祉ホーム(デイ型)、キッチンわかばはそのまま作業所として運営する。 平成22年4月 自立支援法の生活介護事業に移行 デイサービス事業はこれまで通り。キッチンわかばは作業所型でこれまで通り。 現在に至る。 |
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団体の目的
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心身にハンディを持つ障害者が社会の一員として 自立する為、さまざまな生活体験や自主制作活動の場を提供する地域福祉活動の施設です。
支援を担当する職員や心優しいボランティアとともに、明るく のびのびとした雰囲気の中、多くの障害者が社会参加を目指し生き生き と活動しています。 利用者は、日々の活動・生活訓練をを通して、社会人として自立、生活できる力を養い、地域社会の中で交流の輪を広げられるよう支援しています。 横浜市北部(青葉区・都筑区・緑区・港北区)の障害者の地域交流・障害者の生活支援・障害児の療育訓練を実施し、障害児者の活動の場を提供しています。 NPO法人の作業所型として、お弁当作りや喫茶コーナーを設置し、近隣住民のコミュニケーションの場として活動し、地域交流を図っている。 NPOえだ福祉ホームの団体理念は「この尊重と調和、そして共助・共生」です。 |
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団体の活動・業務
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主な事業に関して
日中活動事業 (生活介護事業)成人期の障がいのある方を対象に、生産活動、創作的活動、レクリエーション活動、健康管理等の支援を実施(9:30~15:45) えだ福祉ホームとキッチンわかばで実施。 地域交流事業(横浜市社協助成事業) 事業を通じて、地域に住むすべての人との“つながり”を図っています。また、活動ホームの日常的活動全体が、住民参加の場機会や地域交流の機会となるような働きかけをしています。 生活支援事業(横浜市社協助成事業) ご家族の通院や冠婚葬祭などのお出かけの時に、ご家族に代わって障害児者の一時的な支援を行います。横浜市より委託され事業を展開しています。利用者一人一人が心身ともに安心して過ごせる場所を提供しています。支援家族が不在の際、緊急時宿泊の受け入れ、親のレスパイトなどで当事者支援を行っています。 地域訓練会支援(横浜市社協助成事業) 心身の発達の遅れやハンディのある幼児から学齢期の児童活動する(又はその心配がある)児童と保護者が活動する場所です。母子分離による自立、身体機能の向上、団体行動の理解など幼少期から成人までの支援を提供しています。 また、親同士の交流によるピアカウンセリングの効果もあります。 |
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現在特に力を入れていること |
日中活動
・利用者の身体的な障害に応じて、自助具を用いて作業に取り組んでいる。利用者には働く意欲が向上する働きかけをしている。 ・利用者の嚥下状況・健康状況に応じ、食事形態の調整、栄養面の管理をしている。 ・医療ケアの必要な利用者に対し、看護師の対応を始め、福祉職も対応できるよう医療的ケアを積極的に受講して対応している。 ・個別支援計画を通して、具体的なサービス提供と共に利用者の希望に沿った支援を提供している。 ・ボランティア受入担当を配置し、情報伝達、ボランティア間の交流促進、ボランティアとの意見交換会などを積極的に行っている。 ・利用者は年に一回、利用者の意向に沿って、日帰りで好きな場所へ行けるプログラムを提供している。 ・利用者と近隣小学生と共に、福祉に関する勉強会を開き、活動の認知を高めている。 生活支援事業(宿泊・一時ケア・余暇活動) ・数年前まで利用数が少なかったが年々利用者が増加している。活動利用を広めていく取り組みをしている ・それに応じて専任の職員を立て、スタッフの育成に取り組んでいる。 ・利用者対応を充実させるため、基本的に障害児者とマンツーマン対応をしている。 ・緊急時対応マニュアルを立て、万が一の事態に備えている。 ・余暇活動の参加を高めるため、利用者の意向に沿った企画を立てている ・以前は提供していなかった送迎を徐々に広げている。但し、生活支援事業の専用車両はない為、日中活動事業の車を共有している。 ・緊急の宿泊を実施する体制を整えている。また緊急事態には迅速に対応し、当事者が困惑しないよう対応している。 ・専任職員が多施設との情報交換・連携など図る活動をしている。具体的には自立支援協議会に参加する。施設見学をする。多施設に事業説明をしている。 ・障害児の学校夏休み期間に保護者が負担を感じているため、障害児の一時ケアを積極的に展開している。 地域交流 ・2013年度より、地域交流を促進するために専任職員を立てて、対応をしている。地域イベントへの参加交流・ケアプラザとの共催でイベント交流など、活動の幅を広げている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
2013年度より、開かれた施設を目指すためTwitterとfacebookを公開し、活動全般の報告をし、誰でも施設の状況を理解できる環境を整えました。
アドレスは以下になります。 Twitter https://twitter.com/eda_home facebook http://www.facebook.com/edahome お時間有りましたら、ご覧下さい。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
障害者地域活動ホーム助成金(平成25年度)
地域活動交流費 100,000円 高層加算 270,000円 生活支援事業費 1,635,500円 基本運営費 9,233,087円 計 11,238,587円 その他助成金 横浜市 あんしん施策の防災備品設置事業の補助金 100万円(平成22年度) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
自立支援協議会による連携・情報交換
横浜市、各活動ホームによる研修企画及び参加 横浜市、作業所連絡会による研修企画及び参加 地域防災拠点・都筑区江田小学校の防災拠点運営委員参加・訓練企画 横浜市青葉区 ふれあい農園事業・企画及び参加 横浜市青葉区 ふれあい運動会事業・企画及び参加 赤い羽根共同募金事業・街頭募金活動参加 江田地域ケアプラザとの各種共催事業を展開 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
12名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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2018年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2023年度(当年度)
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2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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