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社会福祉法人聖ヨゼフ会松阪
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団体ID |
1754106456
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
聖ヨゼフ会松阪
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団体名ふりがな |
せいよぜふかいまつさか
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
髙木 章吉
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代表者氏名ふりがな |
たかぎ あきよし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
515-2343
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都道府県 |
三重県
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市区町村 |
松阪市
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市区町村ふりがな |
まつさかし
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詳細住所 |
小阿坂町1988-6
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詳細住所ふりがな |
こあざかちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
nankato2@mctv.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0598-58-0856
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0598-58-3129
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
515-2343
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都道府県 |
三重県
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市区町村 |
松阪市
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市区町村ふりがな |
まつさかし
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詳細住所 |
小阿坂町1988-6
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詳細住所ふりがな |
こあざかちょう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1960年2月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1996年7月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
三重県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
120名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者
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設立以来の主な活動実績 |
1950年米国カンサス州ウィチタに本部を置いていた宗教法人カトリック聖ヨゼフ修道会より3名のシスターが日本へ派遣された。同年5月京都市北区カトリック衣笠教会に日本での修道院を開設し、布教活動を始めた。1952年京都市北区に聖ヨゼフ修道会本部を設置。
1958年4月カトリック京都司教区松阪教会のレオ・スタインバック神父の依頼により、聖ヨゼフ修道会より3名のシスターが松阪に派遣された。修道会は松阪教会を拠点に教会と共に、地域の巡回診療等を行った。また、戦時中に家族を失った独居の高齢者等の福祉援助活動も行った。それらが福祉活動の原点になり、教会は社会福祉事業を行うため法人の設立を目指した。そして、レオ・スタインバック神父(メリノール宣教会)の援助の資金を基に、市内に土地を購入し、施設の建設に着手した。建設に当たっては、国・県・松阪市の助成金もいただき、1959年9月の伊勢湾台風も無事まぬがれて工事は無事完了した。 社会福祉法人カトリック京都司教区カリタス会理事長 古屋義之(京都教区長)として社会福祉法人の認可が下りるのを待ち、1960年2月1日に定員60名の養老院(松阪カトリック養老院)を開設した。当時の京都教区長の古屋義之司教は、この養老院の運営を、修道会に委託するように命じ、初代園長にシスターマリアンナが就任し運営に当たった。 1963年に老人福祉法が施行され生活保護法による養老施設から養護老人ホームとなり、翌年「松阪カトリック養老院」はその名称を、「松阪カトリック老人ホーム」とし、定員を75名と増床した。 1972年松阪市の要望もあり県内三番目の特別養護老人ホーム(定員50名)を現在の地に開設した。社会福祉法人京都司教区カリタス会は、開設した「南勢カトリック特別養護老人ホーム」の運営を聖ヨゼフ修道会に委ねた。また、市内で運営されていた松阪カトリック老人ホームは事業の一体化を目指す法人の指針から3月末をもって閉鎖した。 1977年南勢カトリック特別養護老人ホームは、地域ニーズに応えるため、定員を90名に増床した。 1993年同地にて軽費老人ホーム「南勢カトリックケアハウス」(定員50名)を開設。全国各地から希望者が入居した。 1996年松阪市の地域福祉事業の一環として、在宅の高齢者のための事業である「南勢カトリックデイサービスセンター」を開設。同年、在宅福祉相談事業を行うため、南勢カトリック在宅介護支援センター(現:南勢カトリック居宅支援事業所)を開設。同年7月、実質的な地域に根差した運営を目指し、従来の法人聖ヨゼフ会(本部は京都)から分離独立し新法人(聖ヨゼフ会松阪)を開設。各老人福祉事業を統括する、法人本部を設置した。 1997年在宅高齢者への支援のため、南勢カトリックホームヘルプサービス事業を開始する。 2000年介護保険制度開始に伴い、軽費老人ホームケアハウスを除く事業にはそれぞれ介護保険下の事業に移行。 現理事長の髙木章吉は、2011年から松阪市管内全域の介護サービス事業者の連絡協議会の会長として、介護サービスを利用する方々のために、行政とサービス事業者との連絡調整の長として尽力している。 |
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団体の目的
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本法人は、カトリック的人類愛に基づき、多様な福祉サービスが利用者である要介護・要支援高齢者の意向を尊重して、総合的に提供されるよう創意工夫することにより、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことが出来るよう支援することを目的とする。
福祉事業は、人々に対する善意であり、当法人もまた「すべての人々に愛と希望とやすらぎ」をもたせることを基本理念とし、神なる主イエスキリストの御教えに従って地域社会の人々への奉仕を実践するものである。 私たちの事業は、常に地域の人々のニーズに応え、介護保険制度下の今、介護保険サービス事業者として、援助を必要とする人々に対し、職員自身が、よろこびの心(イエスキリストの御教え、愛と奉仕と感謝の精神)で仕え、利用者ひとりひとりに応じた生活支援や介護を提供する中、利用される方々の希望とよろこびが得られるよう励むことをモットーにしている。 |
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団体の活動・業務
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現在六種の高齢者福祉事業を営んでいる。
一、老人福祉法上の特別養護老人ホームであり介護保険法上の介護老人福祉施設 定員90名 介護保険法における要介護認定を受けた対象者を、24時間介護する入所施設。定員90名の、72名は3人部屋を中心とした多床室。平成14年度に施設の老朽化に伴い拡張工事を行い、18名の個室棟を設備し、個室希望者のニーズに応えている。 利用者の平均年齢は、男83.9歳 女87.2歳 日々の介護、介助、支援とは別に、毎月スーパーマーケットへ買物外出したり、他にも、あじさい見学やみかん狩り等に皆で出掛けたり、また四季折々の行事を楽しんでいただいている。 二、短期入所者生活介護事業・予防短期入所者生活介護事業 この事業は、介護老人福祉施設と一体的に運営を行い、期間を限定し、要介護高齢者に介護サービスを提供する入所施設事業である。 事業実施地域は松阪市内 定員15名(特養併設型)平成14年度の特養の拡張工事に合わせて、それまでの定員9名から15名に整備し直した。この事業に対する利用者のニーズは大変高く、おおむね100%の稼働率で推移している。延べ利用日数は年間で4,654日(H23年度実績)となっている。 訪問介護や訪問看護等のさまざまな介護サービスを受けながら、生活している要介護状態にある高齢者が、定期的に利用することで、在宅生活の継続維持に大きく貢献している。 三、通所介護事業、予防通所介護事業 この事業は、介護を必要とする方々が、自宅の延長として過ごす日帰りの通所施設を運営する事業である。 事業実施地域は松阪市内西部 定員35名 施設の周辺地域の方々を中心に利用していただいている。年間の平均稼働率は81.5% 延べ利用人数は7,807人(H23年度実績) 週の内複数回利用される利用者も多い。利用者の平均年齢は、85歳。午前中の入浴と機能訓練、皆で食べる昼食、午後のアクティビティ(ゲーム等)を楽しんでいただく。 四、訪問介護、予防訪問介護事業 事業実施地域は松阪市内西部 5名の訪問介護員が活動している。年間で6,314回の訪問等を実施(H23年度実績)、月平均延べ405時間の訪問を行っており、内身体介護が半数を占める。事業実施地域が郊外であるため、公共交通機関の便が悪く、また虚弱の独居高齢者も多く、移動弱者の通院等の支援希望が多く、介護保険メニューの乗降介助に合わせて、国土交通省の許認可で実施する福祉有償運送にて、それらに応えている。 五、居宅介護支援事業 この事業は、地域の中で介護を必要とする方々に介護保険制度を利用していただけるよう支援を行う事業である。 事業実施地域は松阪市内で、現在6名のケアマネージャを配し運営している。利用状況は、1,943件(内予防207件)。ケアマネージャが担当できる上限件数に対し97%の稼働率(H23年度実績)。延べ相談件数は年間4,895件(延相談回数7,752回) 介護サービスに関わる相談を始め住宅改修、福祉用具関係や権利擁護、虐待に関わる相談等内容は多岐に渡っており、地域福祉にとって重要な事業である。 六、軽費老人ホームケアハウス 老人福祉法に基づき「低額な料金で家庭環境、住宅事情等の理由により居宅において生活することが困難な高齢者を入居させ、日常生活上必要な便宜を提供し、健康で明るい生活を送れるようにする」ことを目的に運営する入所施設である。定員50名 ケアハウスの本来の入居条件である健康基準と、実際の入居者の身体状況には、大きな隔たりが生まれている。そのため、外部の介護サービス(訪問介護や訪問看護等)を駆使しながら、入居生活を維持する場合も多く出てきている。近年特定施設の認可を受け運営する施設や、新しい類型のケア付き住宅等の増加により、当ケアハウスに求められる位置付けも変わりつつある。 以上が当法人の全事業である。 |
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現在特に力を入れていること |
六種の高齢者介護(福祉)事業運営をおこなっていることの利点を生かすべく、事業所間の連携が円滑に行えるよう努力している。
定例で事業所管理者が集い、各事業所の現状や課題を出し合い共通のものとしている。 それらの内容は、各事業の職員へ伝達・報告され全体で共有していくものとなる。 また、苦情内容や事故案件は報告書にまとめて、法人の第三者委員と共に、全事業の担当者及び責任者が話し合いを行い、全体のものとしている。 六種の事業の中心的存在となっている居宅介護支援のケアマネージャーが、各事業と横断的に関わり、サービス利用者と法人の全事業のパイプ役となっていることで、柔軟な対応が出来ている。 全職員参加の研修においても、年度毎の各事業所の取組み目標や、それに対する総括等を皆で確認し合うことも行っている。 平成14年度以降は、新たな事業を行っていないので、現在は既存事業の再構築を行う時期と捕らえ、内部の諸課題を整備していくことに注力し、将来に備えるべく取り組んでいる。お仕着せではない人事考課制度の構築や、賃金制度の整備、法人全体の活性化のため有効な人事異動の仕組み作り等たくさんの課題に取り組んでいる。 また、今後これまで以上に結びつきが必要とされる地域交流にも、力をいれていく。 そのひとつとして、法人評議員に、従来の地域民生員に加え、新たに地域住民協議会の方々を迎え入れ、地域の生の声が事業運営に反映するような仕組み作りをした。 そして、地域の介護予防を促進するために地域交流行事の中の企画で、介護者予防教室を恒例で開催し、地域の多くの高齢者に参加していただき、喜びの声を多くいただいている。 このような地道な取り組みを、今後も継続していくことが、地域交流に欠かせない。 当社会福祉法人の、地域における存在意義が、当地域の皆様に少しでも、ご理解頂けるよう力を尽くしていきたい。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
①松阪市の限界集落である宇気郷地区において、2001年4月より2010年3月までの9年間、松阪市の委託事業である「生きがいデイサービス事業」を請け負って実施してきた。開設当時の同地区の人口は約300人で、うち高齢者は153人、松阪市の平均高齢化率19.2%に対し、51%と市内で最も高齢化が進行している地区であった。松阪市は、この地域の介護充実策として廃校になっている校舎を増改築して、デイサービスを主体とした福祉施設を設置した。その管理・運営の委託について、松阪市から当法人へ直接指名で要請があり、3か月の約束で受託した。けれど実際には、松阪市における事業仕分けで、本事業の見直しが行われるまでの、9年間この事業に関わらせていただいた。この地域において、家に閉じこもりがちな高齢者に対して、生きがい活動や日常生活動作訓練等各種のサービスを提供し、この地域の高齢化対策に大いに寄与できた。
②老人福祉法第20条第7項2に基づき、地域在住の高齢者に対し、家族をはじめ地域民生委員や関係者の協力を得て、福祉サービスとのつなぎ役として支援する事業。また、介護予防、生活支援の観点から要介護となる高齢者を対象に要望に応じて適切な指導や助言を行う事業である「在宅介護支援事業」を松阪市より委託を受け、1996年4月より2010年3月までの14年間行ってきた。地域のサービス事業所や民生委員と、地域の問題や課題を相談し合い、市の福祉担当者と協働して、さまざまなケースに対応してきた。また、日常的には地域の高齢者のさまざまな相談窓口として対応してきた。しかし、介護保険制度開始後は、地域包括支援センターが整備されたことにより在宅支援事業の多くがその役割を終えたため、受託事業を離れた。 |
最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
120名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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