特定非営利活動法人ホップすてーしょん
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団体ID |
1754680773
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ホップすてーしょん
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団体名ふりがな |
ほっぷすてーしょん
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
この法人は、障がいのある人々が、人としての尊厳をもって、家庭や地域の中でその人らしい自立した生活が送れる社会の実現を図るため、障がいのある人々の自立支援や社会参加、障がいのある人々のくらしやすいまちづくりに関する事業等を行い、もって社会全体の利益の増進に寄与することを目的とする。
2021年4月現在、障害児通所支援施設を2事業所運営しており、児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業を合計36名の児童が利用し、8名の正規職員と10名の非常勤職員でサービスを展開している。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
田中 一恵
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代表者氏名ふりがな |
たなか かずえ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
617-0006
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
向日市
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市区町村ふりがな |
むこうし
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詳細住所 |
上植野町樋爪6番地9
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詳細住所ふりがな |
かみうえのちょうひづめろくばんちきゅう
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お問い合わせ用メールアドレス |
sodachi.step17@nifty.com
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電話番号
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電話番号 |
075-924-5010
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
075-924-5020
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
617-0004
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
向日市
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市区町村ふりがな |
むこうし
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詳細住所 |
鶏冠井町稲葉25-17
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詳細住所ふりがな |
かいでちょういなばにじゅうごのじゅうなな
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2009年3月25日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
8名
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所轄官庁 |
京都府
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所轄官庁局課名 |
京都府 政策企画部 企画参事
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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子ども、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、人権・平和、起業支援
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設立以来の主な活動実績 |
2009年以前 亀岡市に在住する障害のある子どもを持つ保護者と地元教員、福祉関係者などが集まり、子どもたちの放課後や休暇中の生活や余暇を楽しむ様々なサークル活動に十余年取り組んでいた。
2009年 活動資金の管理や活動の社会的役割から非営利活動法人として活動するべきだと考え、サークル活動に参加していた関係者で「非営利活動法人ホップすてーしょん」を設立し、活動を精力的に展開した。設立当時の特定非営利活動に係る事業は以下の4つである。 1 障がい者等の社会参加促進 2 障がい者等の地域交流及び余暇活動の支援 3 障がい者等への理解啓発 4 障がい者等への生活支援 2018年 亀岡市に隣接した乙訓地域(向日市・長岡京市・大山崎町)での初の事業活動として放課後等デイサービス事業「育ちの広場 すてっぷ」を開始。 2019年 法人所在地を向日市に変更。 2020年 向日市で児童発達支援・放課後等デイサービス事業「学びの広場じゃんぷ」を開始し、今日に至る。 |
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団体の目的
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この法人は、障がいのある人々が、人としての尊厳をもって、家庭や地域の中でその人らしい自立した生活が送れる社会の実現を図るため、障がいのある人々の自立支援や社会参加、障がいのある人々のくらしやすいまちづくりに関する事業等を行い、もって社会全体の利益の増進に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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(1)障がい者等の社会参加促進
(2)障がい者等の地域交流及び余暇活動支援 (3)障がい者等への理解啓発 (4)障がい者等への生活支援 (5)児童福祉法に基づく障害児通所支援事業 (6)児童福祉法に基づく障害児相談支援事業 (7)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく一般相談支援事業 (8)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく特定相談支援事業 (9)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく地域活動支援センターの経営 (10)その他、この法人の目的を達成するために必要な事業 ※(6)以降は2022年度以降に取り組みを予定している内容 |
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現在特に力を入れていること |
亀岡市内における太鼓サークル(毎月2回開催)を10年近く実施している。
また、放課後等デイサービス事業(2018年)保育所等訪問支援事業(2019年)を「育ちの広場 すてっぷ」として、児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業(2020年)を「学びの広場じゃんぷ」として事業展開している。様々な特別支援ニーズのある児童への支援を一層向上させるために、障害特性の理解や特性に応じた支援ができるよう努力している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
放課後等デイサービス事業所「育ちの広場すてっぷ」はほぼ定員に達しており、地域のニーズは高い。また放課後等デイサービス事業の支援の質の向上についても当事業所は発信しており、地域からの期待もある。そこで、2020年に児童発達支援・放課後等デイサービス事業「学びの広場じゃんぷ」を開設した。
第2は、相談事業においても成人と子どもではニーズがかなり違う場合があり、子どもや発達障害に特化した相談事業の新規開設を検討している。 第3には、放課後等デイサービス事業を展開していると、保護者の学校との障害理解についての食い違いを訴えられることが少なくない。そこで2019年に保育所等訪問支援事業を開設した。子どもの発達ニーズや障害特性について学校や学童保育所等に理解を得られるようにしていきたい。 第4には、就学前時の発達障害については知的な遅れが重度でないとなかなか児童発達支援事業の対象となりにくく、保護者の困り感を保健所等とスクリーニングしながら、早い時期に発達障害を発端とする(行動問題)の予防が図れるようにしたい。そこで2020年に開設した「学びのひろばじゃんぷ」において、児童発達支援事業を展開していくとともに、ペアレントトレーニングを行政と共に取り組んでいきたい。 |
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定期刊行物 |
月刊;すてっぷニュース 40部 利用者護者・会員向け
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団体の備考 |
2019年9月までは亀岡市に法人事務所を置いていた。10月より向日市に事務所移転する手続きを行った。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
Daigas(大阪ガス)グループの社会貢献活動 「子ども支援市民活動助成プログラム」の実施
大阪ボランティア協会の企画運営協力を得て、公募により、子どもたちに関わる市民活動団体が実施する「困難な境遇や障がい等、課題を有する子どもたちに焦点をあてたプロジェクト」の助成を受ける。 助成対象期間:2011年4月1日(金)~2014年2月28日(金) 助成金:30万円 助成内容:太鼓教室(和太鼓キッズ てんて鼓)の活動 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
特定求職者雇用開発助成金
平成30年8月1日~令和3年1月31日 支給金:1期40万円(6期分) |