一般社団法人かんでんち

基礎情報

団体ID

1758295933

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

かんでんち

団体名ふりがな

いっぱんしゃだんほうじんかんでんち

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

障がいの子をもつ親3名で古民家を借り、子どもたちが将来、安心して過ごせる居場所を
地域につくろうと立ち上げました。この場所は、木更津の海を跨いでかかっている、恋が叶う伝説の橋「中の島大橋」を見渡せる場所、富士山を見渡せる絶景の場所でもあります。
活動は、
事業は
(1)子どもの居場所づくり事業
(2)コミュニティカフェ・飲食製造運営事業
(3)ワークショップ等のイベント開催事業
(4)各種共催事業
(5)その他目的を達成するために必要な事業
具体的な活動
 (1)令和4年3月より日本財団の子ども第三の居場所コミュニティモデルを実施。
    学校と家庭以外のほっとできる空間、環境をつくり、地域の方々と多世代が交流する
    場で、放課後の子どもたちを受け入れ、多様性を認めながら、ごちゃまぜの取り組み
    を実施。また、食を通じた多世代交流をコンセプトとし、食育にも力をいれ、開所日
    には、毎回、おにぎりと豚汁を大人と子どもとで一緒につくり、「美味しい」を日常
    から体験している。
(2)日替わりランチを提供
(3)夕涼み会・変身ゴミ拾い、ヒップホップダンス、ボール体操、音楽のつどいなどのイベント
(4)子どもから大人までの手づくり(洋裁・さをり織り他)体験、木更津花火大会鑑賞会などを
   実施。
(5)千葉県子ども食堂登録の「おにぎりCULB」とも連携し、市民活動支援センターで自習して
   いる中高生へのおにぎり・豚汁などの提供も実施
■地域交流の拠点として、乳幼児から高齢者まで、障がいの有無や国籍を問わず、誰もが安心できる居場所を提供し、世代を超えた交わりの中で食や体験活動を通じて、自分らしく健康で生活して
ゆけることに寄与している。大事にしていることは「多様性を認め合う」。

○令和5年ベーシックガバナンスチェック評価済み

代表者役職

代表

代表者氏名

矢部 牧子

代表者氏名ふりがな

やべ まきこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

292-0067

都道府県

千葉県

市区町村

木更津市

市区町村ふりがな

きさらづし

詳細住所

中央2-8-18

詳細住所ふりがな

ちゅうおう

お問い合わせ用メールアドレス

kandenchi0301@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0438-25-6544

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2019年5月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2022年3月1日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

千葉県

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

3名

所轄官庁

国税庁

所轄官庁局課名

千葉地方法務局
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

地域・まちづくり

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、文化・芸術の振興、市民活動団体の支援、食・産業、漁業、林業

設立以来の主な活動実績

障がいの子をもつ親同士が、子ども達が将来この地域で生き生きと暮らせる街をつくりたいと願い、従来からある場所を借りることとなりました。子ども達の可能性は無限大であり、福祉のサービスを受ける側ではなく、誰しもが対等に役割があり認められる場所、障がいの有無ではなく一人の人間として世代を超え交われる場として活動を始めました。就業先と家庭以外の場で余暇を過ごす場として日中一時支援事業を実施。名称「よりみちかんでんち」。令和4年3月から日本財団子ども第三の居場所事業を開始。学校と家庭以外の場所で多世代交流の場としての空間を提供します。名称「つながるかんでんち」。この事業を通じ、安全・安心できる環境として建物全体の耐震工事、修繕を実施しました。従来からのの日替わりランチの食事や、洋裁教室、手しごと市が平日行われているとともに、体操教室、ヒップホップダンス教室、さおり織教室など老若男女、日々人の出入りがあります。千葉子ども食堂登録のおにぎりCLUBによる学習支援の場へのおにぎりの差し入れ、音楽によるセッション、など、心身ともに笑顔で健康でほっとできる場として様々な取り組みを行っています。木更津の花火大会では、この場所が絶景スポットであることから、若者のグループ、混雑の場所では見学できない足の不自由は高齢者、障がいの子ども達がそろって食事を楽しみながら花火を観覧する会を開催しました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

木更津は、西に東京湾を臨む歴史と文化にあふれるまちで、古くから港町として発展してきました。私たちが活動拠点としている古民家は、正にその町なかの中心となる場所に位置していますが、高齢化も進み、商店街も少なくなっている現状があり、地域活性化を取り戻すための取り組みがなされている地域であります。そのような場所を拠点に、子どもから高齢者、障がいの有無を問わず、誰もが安心して集える場、安心できる居場所をつくることを目的としてます。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

子ども第三の居場所事業・・家庭や学校以外の場で食を通して多世代が交流できる場として開催
             名称:つながるかんでんち
            (日本財団、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金からの支援事業)
食をとした支援事業・・・・市民活動支援センターで自習している中高生へのおにぎり・豚汁の
             提供。千葉県こども食堂に登録済みのおにぎりCULBと共催。
ワークショップの開催・・・変身ゴミ拾い・ミシンであづま袋をつくろう。さおり織り体験会、』
             減災体験会(食事をつくる。お風呂に入る。寝袋で寝てみる)
交流の場の提供・・・・・・高齢者が集うことば多かった場所から現在では、小学生・中学生・
             高校生・大学生の出入りも多くあり、「自分のやりたこと」「夢」
             を語る場、可能性が発見できる場にもなっている。
             着物リメイク、手づくりを一緒にやりたいという若者との交流も
             始まっている。
地域の拠点・・・・・・・・伝統文化としての「八釼八幡社の祭り」を味わえる場所。
             証城寺にも近く、映画の舞台になった。「メイド・イン・ヘブン」
             木更津の港に近く、歩いて5分で港に着ける場所。古民家は元は海苔屋
             で、2階に広いフロアー(作業場)があり、多くの人が集える
             コミュニティの場所にもなっている。

現在特に力を入れていること

〇子ども第三の居場所事業を通じ、地域のまちづくり協議会とのつながり
〇食を通した健康な体づくり、ものづくりなど、多世代交流の場としての提供
〇市民活動支援センターとの交流によるぷれジョブ木更津活動(おたがい様の関係)との連動性
多様性を認め合い、多世代が食を通じて交流すること、昔からの伝統文化を引き継いでいくこと
「日常」を大切にすること。イベントの単発ではなく、昨日、今日、明日と続く毎日の暮らし、
時間を丁寧に人と話して過ごしてい感じていくことを大事にしています。人と人をつながる、
団体と団体をつながる。そして地域が元気になることに力を入れています。
 

今後の活動の方向性・ビジョン

地域の交流拠点として、乳幼児から高齢者まで幅広く集える場として地域づくりを行う。また、障がい児者、ひきこもり、貧困などによる社会的に弱者となっている人が地域で活躍できる場をつくる。また、かんでんちが市の駅前中心街に位置していることから、駅前西口活性に役立つよう地域交流を行う。

定期刊行物

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

日本財団子ども第三の居場所事業2021年度、2022年度、2023年度 助成
生活クラブ虹の街エッコロ福祉基金「エッコロ福祉助成」 
公益財団法人千葉日報福祉事業団 千葉日報子どもの育ち応援基金 

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

日本財団実施の事業の開始
公益財団法人ちばのWA地域づくり基金
木更津市社会福祉協議会との連携
中央公民館との情報共有
地域まちづくり協議会
木更津市中央北片町町内会
木更津市子ども学習事業事業との情報共有
市民活動支援センターらぼ、金田地域交流センターとの交流。
NPO法人井戸端げんき
ディサービスばった庵との交流。
NPOゆめのたまごとの交流。
hanahako弁当との交流。

企業・団体との協働・共同研究の実績

無し

行政との協働(委託事業など)の実績

子ども第三の場所事業をかんでんちで行うため、
日本財団、ちばのWA地域づくり基金、木更津市と三者協定を実施。
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
6,700,000円
6,110,002円
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
2,160,000円
1,947,963円
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
1,510円
 
当期収入合計
8,860,000円
8,059,475円
 
前期繰越金
3,175,354円
4,932,689円
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
8,860,000円
10,538,869円
 
内人件費
2,640,000円
1,489,682円
 
次期繰越金
3,175,354円
3,175,354円
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
399,558円
1,404,873円
固定資産
989,677円
2,665,216円
資産の部合計
 
4,070,089円
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
1,050,000円
894,735円
固定負債
 
0円
負債の部合計
1,050,000円
894,735円
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
4,932,689円
当期正味財産増減額
 
-1,757,335円
当期正味財産合計
 
3,175,354円

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
6,700,000円
6,110,002円
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
2,160,000円
1,947,963円
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
1,510円
 
経常収益計
8,860,000円
8,059,475円
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
8,860,000円
10,538,869円
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
3,175,354円
4,932,689円
 
次期繰越正味財産額
3,175,354円
3,175,354円
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
399,558円
1,404,873円
固定資産合計
989,677円
2,665,216円
資産合計
 
4,070,089円
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
1,050,000円
894,735円
固定負債合計
 
0円
負債合計
1,050,000円
894,735円
正味財産合計
 
3,175,354円
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

理事3名による協議

会員種別/会費/数

12名
食担当・学習担当(日本財団子ども第三の居場所事業コミュニティモデル)
コミュニティカフェ事業(日替わりシェフ)などの参画者
手づくり市(布ふ)のハンドメイド作家など

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
2名
 
非常勤
1名
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
1名
役員数・職員数合計
3名
イベント時などの臨時ボランティア数
30名

行政提出情報

報告者氏名

矢部 牧子

報告者役職

代表理事

法人番号(法人マイナンバー)

1040005021540

認定有無

認定あり

認定年月日

2022年3月1日

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
 
2021年度(前々年度)
 
 
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 
2018年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
2022年度(前年度)
 
2021年度(前々年度)
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
2019年度
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら