認定特定非営利活動法人もうひとつの美術館
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団体ID |
1760401289
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法人の種類 |
認定特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
もうひとつの美術館
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団体名ふりがな |
もうひとつのびじゅつかん
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「もうひとつの美術館」は、栃木県那珂川町の里山に建つ明治大正の面影を残した旧小口小学校の校舎を再利用して2001年に開設された小さな美術館です。アール・ブリュット/アウトサイダー・アートを主なテーマとして掲げる美術館としては、日本初です。
春・夏・秋の年2〜3回の企画展を中心に、様々なイベント・ワークショップを開催しています。 懐かしい木造校舎の雰囲気の残るミュージアムショップ、カフェ&ギャラリー[m+cafe]でゆっくりおくつろぎいただけます。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
梶原 紀子
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代表者氏名ふりがな |
かじはら のりこ
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代表者兼職 |
もうひとつの美術館 館長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
324-0618
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都道府県 |
栃木県
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市区町村 |
那須郡那珂川町
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市区町村ふりがな |
なすぐんなかがわまち
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詳細住所 |
小口1181-2
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詳細住所ふりがな |
こぐち
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お問い合わせ用メールアドレス |
mob@nactv.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0287-92-8088
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
火 水 木 金 土 日
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備考 |
月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日に休館。冬期(12月中旬頃〜2月下旬頃)は不可。メールのみ可。
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FAX番号 |
FAX番号 |
0287-92-8088
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
火 水 木 金 土 日
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備考 |
冬期(12月中旬頃〜2月下旬頃)は不可
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2001年8月4日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2001年10月22日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
栃木県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
15名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
那珂川町総務課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、国際交流
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設立以来の主な活動実績 |
00年4月 もうひとつの美術館設立準備会発足。
01年8月 現在地にて、もうひとつの美術館を開館。 01年10月 特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を受ける。 13年1月 認定NPO法人に認定される。 2002年から年3回の企画展示(通算37回)を開催し、ワークショップ開催、映画上映、その他下記の事業も行いました。 02年 8月 柿沼康二氏による「書ワークショップ」開催。 04年 3月 平成15年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業として、川俣正氏による「紙芝居ワークショップ」、川俣、北川フラム、長田謙一、梶原良成、4氏によるフォーラム開催。 04年11月 平成16年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業として、田島征三氏の講演と田島征三、いわむらかずお、梶原良成、3氏によるスペシャルトークを文化庁、栃木県、馬頭町(現那珂川町)と共催する。 05年 3月 平成16年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業として、文化庁、栃木県、馬頭町(現那珂川町)と共催し、川俣正氏と東京芸術大学生と地元の方によるワークショップ「川俣正とビデオを作ろう」を開催 08年 那珂川町と共催で全国公募入選作品展「なかがわまちアートフォレスタ2008」を開催。那珂川町内の各所に作品を展示。 11年 平成23年度障害者アート特別啓発事業として那珂川町・那珂川町教育委員会と共催で全国公募入選作品展「なかがわまちアートフォレスタ2011」を開催。那珂川町内の各所に作品を展示。 12年 平成23年度障害者文化芸術活動等特別啓発事業としてサマーフォーラム2012「東北をつなぐ みちのくの恵」展を開催。 14年 那珂川町・那珂川町教育委員会と共催で全国公募入選作品展「なかがわまちアートフォレスタ2011」を開催。那珂川町内の各所に作品を展示。 18年 平成29年度障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省)として「とちぎアートサポートセンターTAM」を美術館内に開設。障害者の芸術文化活動を支援する人材の育成のための全5回の研修会や参加型展覧会を開催したり、相談を受け付ける窓口を開設することで、県内を中心とした障害者の芸術文化活動の普及支援活動を行う。 |
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団体の目的
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本会は、障がいの有無・専門であるなしに関わらない芸術活動支援を通して、創造的で多様な価値観を持ち、支え合う社会の実現を目指すことにより、福祉、社会教育、まちづくり、地域の振興、観光・文化・芸術の振興、環境保全、人権の擁護、平和の推進、国際協力等の増進に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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(1) 春、夏・秋の年2回企画展示の開催(主に障害者や独学者のアート作品の発掘、研究、紹介)。冬期は閉館します。
(2) イベント、ワークショップなどの開催(年に数回の大小イベント、専門家を講師とするワークショップや勉強会) (3) 図書や関連グッズの閲覧・販売、休憩、交流のために、ミュージアムショップ、カフェ&ギャラリー、図書コーナーが設置されています。(ギャラリーでは、誰でも利用可能な創作発表空間を提供) (4) 会報誌「MB通信」の発行(創作活動の調査・研究の報告、各地のイベントの紹介を中心に年1回の発行) |
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現在特に力を入れていること |
年2~3回企画展示の開催(主に障害者や独学者のアート作品の発掘、研究、紹介)。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
ハンディキャップを持つ人の芸術活動をサポートしながら、[みんながアーティスト、すべてはアート]をコンセプトに、年齢・国籍・障害の有無・専門家であるなしを超え、アートを核に地域・場所やジャンルをつないでいく活動を行っています。
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定期刊行物 |
MB通信 頻度1回/年 部数約300部/回
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
<助成金>
2001年…(財)安田火災記念財団、芸術文化振興会 2002年…芸術文化振興会 2003年…富士火災ふれ愛倶楽部、芸術文化振興会 2004年…トヨタ自動車株式会社、芸術文化振興会 2005年…芸術文化振興会 2007年…エイブルアート・ジャパン、芸術文化振興会 2008年…芸術文化振興会 2009年…日本郵便株式会社、損保ジャパン記念財団、芸術文化振興会、NPO法人とちぎ障害者労働自立センターゆめ 2010年…栃木県 2011年…国・栃木県那珂川町 2012年…国・栃木県那珂川町 2013年…栃木県 2014年…日本郵便株式会社 2015年…栃木県経済同友会 2016年…栃木県経済同友会、公益財団法人朝日新聞文化財団 2017年…栃木県、株式会社下野新聞社、公益財団法人朝日新聞文化財団 2014年~2024年…とちぎコープ 補助金/ 平成29年度障害者芸術文化活動支援事業 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2004年、2005年文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業:文化庁、栃木県、那珂川町
2006年NHKハート・ラボ「音と形の不思議な出会い~さわって聴いて音で遊ぶ」:NHK宇都宮放送局と共催 2008年「なかがわまちアートフォレスタ2008」:那珂川町、那珂川町教育委員会と共催 2011年「なかがわまちアートフォレスタ2011」:那珂川町、那珂川町教育委員会と共催 2014年「なかがわまちアートフォレスタ2014」:那珂川町、那珂川町教育委員会と共催 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2004年 株式会社ノヴァと商品パッケージを協働して製作。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
委託事業:
平成23年度障害者アート特別啓発事業(那珂川町) 平成24年度障害者文化芸術活動等特別啓発事業(那珂川町) 平成〜令和元年度宇都宮大学地域連携活動支援事業(宇都宮大学) 平成30〜令和6年度 栃木県障害者芸術文化推進事業(栃木県) 平成30年度 障害者アート展業務委託(那須塩原市) |