|
公益社団法人全国少年警察ボランティア協会
|
団体ID |
1764336937
|
法人の種類 |
公益社団法人
|
団体名(法人名称) |
全国少年警察ボランティア協会
|
団体名ふりがな |
ぜんこくしょうねんけいさつぼらんてぃあきょうかい
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
当協会は、少年の非行防止対策が急務となった昭和30年代後半から全国に誕生した民間ボランティアの少年補導員が中心となり、昭和55年に全国組織の任意団体として設立され、平成5年に社団法人の許可を受け、平成23年5月に新法人法による公益社団法人となったが、ボランティア団体として、設立以来30余年の間、少年の非行防止と健全育成のための活動の推進と国民の意識高揚を目指して事業を行ってきた。 少年のインターネット利用に係る非行及び犯罪被害の防止対策の推進については、内閣府が決定した、平成26年度の「青少年の非行・被害防止全国強調月間」の実施要綱にも、その冒頭に、「重点課題1」として掲げられているとおり、少年がインターネットに係る非行に陥ったり、犯罪の被害に遭うことがないよう、少年やその保護者をはじめとする社会全体に対して、インターネットの適切な利用について啓発を行うことが急がれている。このことは、地域社会において、日夜、少年の非行防止と健全育成のため活動に従事する少年警察ボランティアにとっても、喫緊の課題であり、そのため、昨今のインターネットの利用事情に通じた専門家等から、よく指導を受けられる場を設定しようとするものである。
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
山田 晋作
|
代表者氏名ふりがな |
やまだ しんさく
|
代表者兼職 |
なし
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
102-0093
|
都道府県 |
東京都
|
|
市区町村 |
千代田区
|
|
市区町村ふりがな |
ちよだく
|
|
詳細住所 |
平河町1-8-2 山京半蔵門パレス303号
|
|
詳細住所ふりがな |
ひらかわちょう さんきょうはんぞうもんぱれす
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
katsumata5605@khc.biglobe.ne.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
03-3239-4970
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
03-3556-1133
|
連絡先区分 |
自宅・携帯電話
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1980年7月18日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1993年5月20日
|
|
活動地域 |
全国
|
|
中心となる活動地域(県) |
東京都
|
|
最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
20名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
|
子ども、青少年、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、ITの推進、市民活動団体の支援、助成活動
|
|
設立以来の主な活動実績 |
1 設立の経緯
昭和55年までには、既に全国各都道府県に、「少年補導員」等の制度が設けられ、警察に協力す るボランティア活動が行なわれていたが、この年、警察庁の指導によって、全国の少年補導員組織 の連合体として任意団体の「全国少年補導員協議会」が結成された。これが13年後には社団法人化 して、「社団法人全国少年補導員協会」の発足につながることになった。 当時の少年非行の情勢は、「第3のピーク」へと向かって、少年問題は深刻の度合いを深めてい き、少年警察ひとりの取り組みから学校教育現場、家庭、地域社会など社会全体での取り組みが必 要な状況となっていった。 58年、校内暴力が沈静化すると、それに代わって「いじめ」による被害者や自殺者が出るなど、 次々とあたらし問題が起こった。60年には、続発するいじめ関連事件に関連して警察庁少年課長名 で「いじめ問題への対応について」が出され、少年相談活動の体制の整備充実に努めるとともに、 各種広報を通じて、「ヤング・テレフォン・コーナー」の電話番号を広報するなど、少年相談の利 用を積極的に呼び掛け、少年相談活動の充実のため、「少年相談専門職員」制度がもうけられた。 また、同年には旧「風俗営業等取締法」が少年問題対策を主眼に置いた「風俗営業等の規制及び 業務の適正化等の関する法律」に改められて施行され、少年がこうした場所に出入りしないよう、 業者に一定の規制を設けるとともに、「少年指導委員」制度が発足した。 2 主な活動実績 (1) 少年の非行防止及び健全育成に関する事業 ア 少年問題シンポジウムの開催 イ 地域ふれあい事業 ウ 農業体験を通じた立ち直り支援活動 エ 健全育成資料等作成 カ 全国小学生作文コンクール キ インターネット利用による少年サポート活動 ク 少年非行防止活動に関する広報活動 ケ ボランティアの裾野拡大施策 コ 機関紙発行 サ バッジ作成 (2) 少年警察ボランティアに対する研修事業 ア 地域カンファレンス イ 全国少年警察ボランティア・ニューリーダー研修会 ウ 地域少年警察ボランティア連絡協議会カンファレンス エ 少年警察ボランティア研修教材等作成 (3) 少年警察ボランティアに対する顕彰事業 3 代表者の略歴 37、4警察庁採用 55、8内閣審議官 58、8警察庁少年課長 60、2沖縄県警察本長61、8警察庁教課長 62、7警察庁交通企画課長 平元、9広島県警察本部長 3、3中国管区警察局長 3、11 警察庁退職 3、12自動車事故対策センター監事 7、7(財)道路交通情報通信システムセンター専務理事 14、11(社)全国二輪車安 全普及協会専務理事 19、12(社)全国少年警察ボランティア協会理事長 23、5、2(公社)全国少年警察ボランティア協会理事長 |
|
団体の目的
|
当協会は、少年補導員、少年警察協助員、少年指導委員その他の少年の非行防止又は健全育成のための活動を行う者(以下「少年警察ボランティア」という。)の支援等を行うとともに、少年警察ボランティアにより組織される団体(以下「少年警察ボランティア団体」という。)の相互の連携を図るほか、少年の非行防止又は健全育成のための補導活動、広報啓発活動、調査研究等を行い、もって少年の非行防止及び健全育成に寄与することを目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
1 青少年の非行防止及び健全育成に関する事業
(1) 地域ふれあい事業 少年たちに、地域社会のことを知り、地域の人々とふれ合うことで、健全な精神、連帯感、 コミュニケーション力などを身につけてもらえるよう、少 年警察ボランティアが、地域で少年 の社会参加や社会体験の場を設定する活 動で、公益社団法人全国少年警察ボランティア協会 (以下「全少協」と略称する。)と都道府県少年警察ボランテイア協会(以下「県少協」と略称 する。)が協力して実施してい る。 (2) 農業体験を通じた立ち直り支援活動 農作物等の栽培には、情操面での教育的効果、物事に継続的に取り組むこ とによる忍耐力 等の向上、将来の就労に向けた意欲の向上等が期待できるので、少年にこれら作業に相当期間 携わらせることで、その立ち直りを支援す活動である。 (3) インターネット利用による少年サポート活動 少年に有害なインターネット情報から少年たちを保護し、不健全な性的行為等に関わるの を止めさせるため、少年警察サイバーボランティアがインターネット中をパトロールして、 メールで、少年を補導したり、大人にも自粛を要請したりする活動である。 (4) 少年問題シンポジウム等 少年の非行防止や健全育成に関する重要な問題をテーマとして、講演、パ ネルデイスカッ ション、意見交換などによって、少年問題に対する理解と認識を深め、あわせて一般にもア ピールする活動である。 (5) 全国小学生作文コンクール 「わたしたちのまちのおまわりさん」という課題での作文コンクールを、他団体と協力して 行っている。応募する小学生だけでなく、関係の学校や家庭などにも、犯罪や事故、安全や 防犯について認識を高めてもらうことを期待している。 (6) 広報啓発活動 少年の非行や被害とそれらの防止について訴えた少学生向けと中学生向けの「健全育成ハ ンドブック」、シンポジウムを収録した「少年研究叢書」などを作成し、広く頒布し、献本 もしている。 少年警察ボランティア活動をホームページや刊行物で広報し、全少協の活動や 県少協の活動事例等を周知するため、機関紙「みちびき」を発行しいる。 (7) 調査研究活動 青少年の非行防止及び健全育成に関する調査研究を行っている。 (8) 関係機関・団体の主催や主唱する青少年健全育成に関わる活動や運動にも協力・協賛 2 少年警察ボランティアに対する研修 (1) 地域カンファレンス 少年警察ボランティアが、活動に必要な知識や技能を修得し、向上させ、情報を交換する 場を、都道府県ごとに設定する活動で、全少協と県少協が協力して実施している。 (2) 地域少協カンファレンスの開催(管区) 全少協と地域少年警察ボランティア連絡協議会(地域少協)が共催して地域少協単位 で、管内の県少協が参加し、広域研修を実施している。 (3) インターネット利用に係る非行及び被害防止対策セミナー 少年警察ボランティアがインターネット利用の現状を認識し、その機能等を習得するセ ミナーを行う。 (4) ボランティア・ニューリーダーに対する研修会 都道府県で、将来の少年警察ボランティア・リーダーとしての役割を期 待されている者 を対象に、合同研修会を開催している。 (5) 学生ボランティアに対する研修会 少年警察ボランティア活動に参加してくれる大学生等の、理解を深め、意識の高揚を図 るため、合同研修会を開催している。 3 少年警察ボランティアに対する顕彰 少年の非行防止や健全育成のための活動に献身的に尽力され、多大の功労のあった少年警察ボ ランティアを顕彰し、あわせて少年警察ボランティア全体に士気の高揚に資するため、少年補導功 労者と功労団体に対する表彰を行っている。 |
|
現在特に力を入れていること |
インターネット利用による非行及び被害防止対策の推進。
・ 当団体の行っている「インターネット利用による少年サポート活動」のようなボランティア活動を行っているところは他に見当たらず、しかも、活動に対する期待が大変に大きく、さらに発展させたいと考える。さらに、少年警察ボランティアは、日常の補導活動で少年たちのインターネット利用に接し、また“非行防止教室”などで、インターネットの適切な利用などについて、少年やその保護者に講話を行うなどの活動も行っており、そのためには、昨今のインターネット事情に通じておく必要があり、そのための研修は、最新の研修内容によって今後も続けて行きたい。 ・ 当団体の行っている「インターネット利用による少年サポート活動」は、もっと強化してほしいという声が多く、社会的要請は高い。また、少年警察ボランティアは、地域での“非行防止教室”などで、少年の非行防止や健全育成に関する講話を行っているところから、この事業のセミナーで得たインターネットの適正な利用等にかかる知識は、少年やその保護者など多くの人々に伝達させて行きたい。 ・ この事業は、全国各地域の少年警察ボランティアを対象としたものでなければならないと考えており、全国各地区で順次実施することを計画している。なお、インターネットの利用技法は進むのが速く、また少年による利用実態もどんどん変化すると思われるので、研修を継続して対応を図って行きたい。 ・ 昨今、インターネットに起因する少年の犯罪被害が増加し、特に組織的な児童買春の周旋を行うといった悪質性の高い福祉犯罪が目立っており、この間に精神的にも未熟で、インターネットの“恐ろしさ”を知らない少年たちが迂闊な書き込みを行って被害者にされているという極めて憂慮すべき状態にあり、これら防止対策は喫緊の課題である。このため、研修によって、インターネット利用事情に関する知識等を深め、その防止活動に当たる人材の育成とレベルアップを図って行きたい。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
少年がインターネットの不適切な利用によって非行に走ったり、犯罪被害に遭ったりすることのないよう、少年やその保護者、さらに広く社会一般に対して、インターネットの適切な利用について啓発を行うことは喫緊の課題である。少年警察ボランティアは、地域社会において、日常、少年補導、非行防止教室での講話、インターネット利用によるサポート活動(サイバーボランティアがインターネット上を探査して、不適切な書き込みをしたり有害サイトに関わる少年を指導したり、大人には警告等を与える活動)等を通じて、少年の非行・被害の防止に尽力しているが、昨今の少年のインターネットの利用状況を見るとき、インターネットについて、今後とも事情に通じた専門家等から、直接指導を受ける機会を設定するなどによって、これら少年警察ボランティアのインターネットについての理解度を高め、これら活動を一段と強化していく必要が大きいと考える。
|
|
定期刊行物 |
機関紙「みつびき」の発行
年4回(1月号、4月号、7月号、10月号)発行し、各号発行部数は概ね4万部である。 |
|
団体の備考 |
|
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
近年3年間の実績
1 平成23年度 (1) 少年問題シンポジウム開催費 財団法人社会安全研究財団 助成金 (2) 地域ふれあい事業開催費 財団法人社会安全研究財団 助成金 (3) 全国少年警察学生ボランティア研修会開催費 財団法人社会安全研究財団 助成金 (4) 地域カンファレンス開催費 財団法人社会安全研究財団 助成金 2 平成24年度 (1) 少年問題シンポジウム開催費 財団法人社会安全研究財団 助成金 (2) 全国少年警察学生ボランティア研修会開催費 財団法人社会安全研究財団 助成金 (3) 地域カンファレンス開催費 財団法人社会安全研究財団 助成金 (4) 健全育成ハンドブック(小学生用・中学生用)作成・頒布事業費 財団法人日本宝くじ協会 助成金 3 平成25年度 (1) 少年問題シンポジウム開催費 公益財団法人日工組社会安全財団 助成金 (2) 全国少年警察学生ボランティア研修会開催費 公益財団法人日工組社会安全財団 助成金 (3) 健全育成ハンドブック(小学生用・中学生用)作成・頒布事業費 財団法人日本宝くじ協会 助成金 (4) 農業体験を通じた立ち直り支援開催費 公益財団法人JKA 助成金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
1 第20回少年問題シンポジウムの開催
開催日時 平成25年11月13日(水) 開催場所 日本消防会館 ニッショーホール 事業主体 (1) 主 催 公益社団法人全国少年警察ボランティア協会 (2) 協 力 公益社団法人日本PTA全国協議会・一般社団法人全国高等学校PTA連合会・ 一般社団法人東京母の会連合会 (3) シンポジウムのテーマ 「次代を担う少年の育成のために~少年に手を差し伸べる立ち直り支援~」 2 地域ふれあい事業の実施 (1) 少年の非行防止や健全育成に資するため、少年たちに、社会参加、社会奉仕等を通して、地 域社会との連帯感を培い、地域の人たちとのふれあいによりコミュニケーション能力を身につ けさせることを目的として、次のような活動を行うものである。 〔地場産業の見学会や体験、伝統文化・行事等の見学や参加、公共施設等の清掃、福祉施設 等の慰問やボランティア体験、自然環境を守るための植林や地域美化のための花卉栽培そ の他〕 (2) 実施期間 平成25年4月1日~平成26年2月10日 (3) 平成25年度は、全少協と県少協との共催で、26道府県で実施をした。 3 農業体験を通じた立ち直り支援活動 (1) 農作物等の栽培には、情操面での教育的効果、物事に継続的に取り組むことによる忍耐力等 の向上、将来の就労に向けた意欲の向上等が期待できるので、少年にこれら作業に相当期間携 わらせることで、その立ち直りを支援する活動である。 (2) 実施期間 平成25年4月1日~平成26年2月10日 (3) 平成25年度は、公益財団法人JKAの助成を受けて、全少協と県少協との共催で、30 都道府県で実施をした。 4 少年警察ボランティア等の地域カンファレンスの開催 (1) 少年の非行防止や健全育成のための活動は、少年警察ボランティアと警察の少年補導職員等 が連携して行うことにより効果的な展開が期待できるので、活動について両者に共通の理解と 認識を持ってもらえるよう、少年補導職員、少年警察ボランティア合同の研修を行ってい る。 (2) 実施期間 平成25年4月1日~平成26年2月10日 (3) 平成25年度は、全少協と県少協との共催で、15都府県で実施をした。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
1 第20回少年問題シンポジウムの開催
開催日時 平成25年11月13日(水) 開催場所 日本消防会館 ニッショーホール 事業主体 (1) 主 催 公益社団法人全国少年警察ボランティア協会 (2) 後 援 NHK・毎日新聞社・読売新聞社・公益財団法人全国防犯協会連合会・特定非営利活動 法人全国万引犯罪防止機構 (3) 助 成 公益財団法人日工組社会安全財団 (4) 協 力 日本教育新聞社 (5) シンポジウムのテーマ 「次代を担う少年の育成のために~少年に手を差し伸べる立ち直り支援~」 2 第22回全国小学生作文コンクールの実施 コンクール参加の小学生本人だけでなく、関係する小学校や保護者などにもひろく、犯罪、事 故、安全、防犯等について認識を深めてもらうことを目的として、毎年度『わたしたちのまちのお まわりさん』作文コンクールを実施している。 開催日時 平成25年12月14日(土) 開催場所 グランドアーク半蔵門 事業主体 (1) 共 催 公益社団法人全国少年警察ボランティア協会、(公財)日工組社会安全財団、読売新 聞社 (2) 協 力 公益社団法人日本青年会議所、 公益社団法人日本PTA全国協議会、公益財団法人全 国防犯協会連合会 (3) 協 賛 セントラル警備保障株式会社 3 少年警察学生ボランティア研修会の開催 大学生等で少年警察学生ボランティアとしている、これらの者の理解の深化と意識の高揚を図る ため、東日本地区と西日本地区で交互に隔年で、合同研修を行っている。 本年度の「全国少年警察学生ボランティア研修会」は、警察庁の後援、公益財団法人日工組社会 安全財団の助成を受け、平成25年9月4日(水)東京・グランドアーク半蔵門において開催した。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
1 関係機関・団体が行う以下の各運動に対して、協力を行っている。
(1)「ダメ。ゼッタイ。」普及運動(6月:厚生労働省、公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止 センター主催) (2) 青少年の非行・被害防止全国強調月間(7月:内閣府主唱) (3) 第63回社会を明るくする運動強調月間(7月:法務省主唱) (4) 平成25年度全国地域安全運動(10月:公益財団法人全国防犯協会連合会、警察庁主 唱) (5) 平成25年全国暴力追放運動中央大会(11月:全国暴力追放運動推進センター、警察庁 等主催) (6) 平成25年度子ども・若者育成支援強調月間(11月:内閣府主唱) 2 第20回少年問題シンポジウムの開催 開催日時 平成25年11月13日(水) 開催場所 日本消防会館 ニッショーホール 事業主体 (1) 主 催 公益社団法人全国少年警察ボランティア協会 (2)後 援 警察庁・内閣府・法務省・文部科学省・厚生労働省 (3) シンポジウムのテーマ 「次代を担う少年の育成のために~少年に手を差し伸べる立ち直り支援~」 3 第22回全国小学生作文コンクールの実施 コンクール参加の小学生本人だけでなく、関係する小学校や保護者などにもひろく、犯罪、事 故、安全、防犯等について認識を深めてもらうことを目的として、毎年度『わたしたちのまちのお まわりさん』作文コンクールを実施している。 開催日時 平成25年12月14日(土) 開催場所 グランドアーク半蔵門 事業主体 (1) 共 催 公益社団法人全国少年警察ボランティア協会、(公財)日工組社会安全財団、読売新 聞社 (2) 後 援 内閣府、警察庁、文部科学省 3 少年警察学生ボランティア研修会の開催 大学生等で少年警察学生ボランティアとして、これらの者の理解の深化と意識の高揚を図るた め、東日本地区と西日本地区で交互に隔年で、合同研修を行っている。 本年度の「全国少年警察学生ボランティア研修会」は、警察庁の後援、公益財団法人日工組社会 安全財団の助成を受け、平成25年9月4日(水)東京・グランドアーク半蔵門において開催し た。 |
最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
|
|
|
| 寄付金 |
|
|
|
|
| 民間助成金 |
|
|
|
|
| 公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| その他収入 |
|
|
|
|
| 当期収入合計 |
|
|
|
|
| 前期繰越金 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
|
|
|
| 内人件費 |
|
|
|
| 次期繰越金 |
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
|
|
| 固定資産 |
|
|
|
| 資産の部合計 |
|
|
|
| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
|
|
| 固定負債 |
|
|
|
| 負債の部合計 |
|
|
|
| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
| 当期正味財産合計 |
|
|
|
NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
|
|
|
| 受取寄附金 |
|
|
|
|
| 受取民間助成金 |
|
|
|
|
| 受取公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| (うち介護事業収益) |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| (うち公益受託収益) |
|
|
|
|
| その他収益 |
|
|
|
|
| 経常収益計 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 管理費 |
|
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 経常費用計 |
|
|
|
|
| 当期経常増減額 |
|
|
|
|
| 経常外収益計 |
|
|
|
|
| 経常外費用計 |
|
|
|
|
| 経理区分振替額 |
|
|
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
| 前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 次期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
|
|
| 固定資産合計 |
|
|
|
| 資産合計 |
|
|
|
| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
|
|
| 固定負債合計 |
|
|
|
| 負債合計 |
|
|
|
| 正味財産合計 |
|
|
|
| 負債及び正味財産合計 |
|
|
|
意志決定機構 |
公益社団法人全国少年警察ボランティア協会
|
会員種別/会費/数 |
正会員 47人
賛助会員 38団体・2個人 |
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
1名
|
3名
|
| 非常勤 |
0名
|
0名
|
|
| 無給 | 常勤 |
0名
|
0名
|
| 非常勤 |
16名
|
0名
|
|
| 常勤職員数 |
3名
|
||
| 役員数・職員数合計 |
20名
|
||
| イベント時などの臨時ボランティア数 |
600名
|
||
報告者氏名 |
山田 晋作
|
報告者役職 |
理事長
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
|
2024年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|||
|
|
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
|
予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
|
2025年度(当年度)
|
|
|
|
|
|
2024年度(前年度)
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら















過去5年分を表示する
過去5年分の内訳を表示する