社会福祉法人東和福祉会
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団体ID |
1765811854
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
東和福祉会
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団体名ふりがな |
とうわふくしかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
寝屋川苑の介護は、利用者の方お一人お一人の歩んでこられた人生を尊重し、理解しようとすることからはじめます。
寝屋川苑の全職員は、利用者の方やそのご家族との方々との会話を通じ、利用者の希望や思いを尊重し、尊厳ある自立した生活をおくれるよう、努めてまいります。 我々は「介護」という技術に「介護心得」という心をかよわせ、日常生活のあらゆる場面でのサポートを行っていきます。 介護心得10か条 1.介護は、要援護者の方々を理解し、受容することからはじまる。 2.要援護者の方々の立場になって考えていくことを忘れてはならない。 3.言葉には温度がある。暖かな声かけに努め、信頼関係を築くことが大切である。 4.介護をしているのではなく、介護をさせていただいていることを決して忘れてはならない。 5.どんなに高度な介護をしても、心が通っていなければ、良い介護とはいえない。 6.どんなに慣れ親しんでも、言葉づかいに注意し、高齢者を敬愛する気持ちを忘れてはならない。 7.介護は日常性の尊重にある。その人がその人らしく、生きることの援助である。 8.業務中心の考えで利用者本位のサービス提供を忘れてはならない。 9.要援護者の方々を介護する中で、たんに業務をこなしているのではなく、自分自身がかかわるこ とで、良い方向に対象者を変えていくという意識を忘れてはならない。 10.介護とは、要援護者と共に歩もうとする謙虚さと忍耐、そして責任性が必要とされる。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
川口 幸男
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代表者氏名ふりがな |
かわぐち ゆきお
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代表者兼職 |
株式会社 寿水道
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
572-0856
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
寝屋川市宇谷町
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市区町村ふりがな |
ねやがわしうだにちょう
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詳細住所 |
1-36
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
aec06762@nifty.com
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電話番号
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電話番号 |
072-824-0345
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
072-824-7216
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1991年9月5日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1991年9月5日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
117名
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所轄官庁 |
大阪府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
寝屋川苑は1991年12月に市行政をはじめ、関係機関、関係者各位の並々ならぬご理解と協力により建設させていただきました。
初代理事長である、故・岸田博司理事長は「和」の理念に基づき、施設づくりを始められ、現在でも当法人の基本理念となり、現理事長である川口幸男理事長、そして全職員がうけついでおります。 法人の略歴 1991年 社会福祉法人設立認可 1992年 ショートステイ開始 デイサービス受入開始 1995年 阪神・淡路大震災に伴う高齢者の受入(3名) 阪神・淡路大震災復興支援活動 ホームヘルパーステーション開設 在宅介護支援センター事業開始 1997年 障碍者デイサービス開始 2004年 配食サービス事業の実施 2006年 介護予防法及び障碍者自立支援法に基づく各種サービス 2007年 太田房江大阪府知事による施設訪問 2009年 寝屋川市東北地域包括支援センターの開設 2011年 東日本大震災に伴う要介護者の受入(1名) |
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団体の目的
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この社会福祉法人は、多様なサービスがその利用者の意向を尊重して総合的に
提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。 |
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団体の活動・業務
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(1)第一種社会福祉事業
特別養護老人ホーム (2)第二種社会福祉事業 1.老人デイサービス事業 2.老人短期入所事業 3.老人介護支援センター 4.老人居宅介護等事業 5.障害福祉サービス事業 6.移動支援事業 7.生計困難者に対する支援相談事業 (3)公益を目的とする事業 1.居宅介護支援事業 2.寝屋川市東北地域包括支援センター 3.介護予防支援事業 |
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現在特に力を入れていること |
現に要介護・要支援状態にある方への支援はもちろん、地域において将来の介護への不安を抱いておられる方々やそのご家族、または孤立されて相談する人がいない高齢者の方々の問題を総合相談支援事業として特に力をいれて取り組んでいます。
相談内容によりましては介護、医療、福祉、保険などさまざまな制度や地域の社会資源のご紹介をさせていただき、安心して暮らせる地域づくりに協力できるよう、努めています。 また地域において孤立されている高齢者への対策として、見守りネットワークの構築・援助を積極的におこない、近年問題となっている高齢者への虐待問題、認知証などにより判断能力が不十分になっている方への支援、悪質商法等による消費者被害防止のための情報提供なども権利擁護業務として、こちらも力をいれています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
高齢者や障碍のある方々の個別性を尊重し、住み慣れた地域で安心して日常生活を営むことができるよう、あらゆる場面でのサポートを行ってまいります。
その実現のために5つの基本方針を私たちの倫理規範とし、介護事業に取り組みます。 1.利用者主権 わたしたちは、利用者の自己決定を尊重し、利用者本位のサービスを提供します。 2.地域共生 わたしたちは、地域社会と連携・協働に努め、地域で生活する人が気軽に立ち寄り、相談できる開 かれた施設づくりを目指します。 3.人財育成 わたしたちは、専門職としての自覚を持ち、より良いサービスを提供するため、日々自己研鑽に励 み、質の高い人財育成に努めます。 また、実習生の積極的な受け入れを行い、未来の福祉マンパワー養成に貢献します。 4.礼儀 わたしたちは、みだしなみや言葉遣いに留意し、元気な挨拶を心がけ、いつも笑顔を持って利用者 と接し、心のこもったサービスを提供します。 5.法令順守 わたしたちは、関係法令や法人内の規律を守り、寝屋川苑職員として誇りをもって、日々の業務に 取り組みます。 最後に当法人は、地域の皆様の公共の財産であるという自覚のもとに、より公正かつ透明性のある事業運営を心がけていきます。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
アニマル・セラピー(Animal Therapy)
寝屋川苑では創設時より、馬、ヤギなどを飼育し、その触れ合いを入居者の方やサービスご利用者に楽しんでいただいています。 現在はアニマル・セラピー(療法)とよぶより、アニマル・ヒーリング(癒し)の段階ですが、知識を蓄え、専門的な領域の活動にも取り組んでいます。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成12年 財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団より温冷配膳車購入のため、助成を受ける
平成26年 財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団より施設整備等助成金の助成金を受ける |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
特定非営利活動法人くうかいと協働し、障害者就労支援の一環として作業場所を提供している。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
特になし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
寝屋川市第十中学校区地域包括センターは寝屋川市の委託を受け、業務をおこなっています。管轄地域(三井・宇谷)
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