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特定非営利活動法人国税庁認定 C.P.I.教育文化交流推進委員会
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団体ID |
1768132423
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
国税庁認定 C.P.I.教育文化交流推進委員会
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団体名ふりがな |
しーぴーあい きょういくぶんかこうりゅうすいしんいいんかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当会は、2007年に国税庁認定となり、資金管理・対象国での受益者管理、対象国政府との共同体制などを総合的に評価されている。主軸事業である教育里親制度は、1989年に日本経済新聞紙上で本邦初の教育里親公募を行って以来、10,000名以上の中学生に対して、高学年まで持続した奨学を行い25周年を迎えようとしている。対象国であるスリランカおよびインドネシアの各首都にある施設には、政府関係者あるいは現地NGOの人々が集い、ときには大臣も交えて、民衆の向上と地域の発展に関して自由闊達な議論が行われており、プログラムやプロジェクトが生まれている。当会は、そこにおけるファシリテーターの役割を果たしている。
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代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
小西 菊文
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代表者氏名ふりがな |
こにし きくふみ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
181-0005
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
三鷹市
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市区町村ふりがな |
みたかし
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詳細住所 |
中原2-16-9
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詳細住所ふりがな |
なかはら
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お問い合わせ用メールアドレス |
cpimate@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
0422-49-3808
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
050-5534-9384 にて海外においても無料通話できます
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
182-0006
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
調布市
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市区町村ふりがな |
ちょうふし
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詳細住所 |
西つつじヶ丘3-37-2 横田ファイブビル 705号室
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詳細住所ふりがな |
にしつつじがおか よこたふぁいぶびる
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1979年6月21日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2002年4月2日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
13名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
生活文化局都民生活部管理法人課NPO法人係
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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青少年、環境・エコロジー、国際協力、国際交流
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設立以来の主な活動実績 |
途上国の子どもたちが自分の生きる道を自分で選ぶことができるよう、彼らが社会のリーダーとなることを願い、教育支援および能力開発を通して平和で幸せな社会をめざして法人設立を行った。
教育支援は、思春期の(14歳~18歳) 子どもで貧困な家庭環境にあっても能力が高いこどもを選び、教育里親制度による奨学を行っています。スリランカとインドネシアで1988年以来続けています。 スリランカでは9年生から13年生、インドネシアでは中学3年生から大学2年生を支援します。 ひとりの子どもを想い続けることをきっかけに子どもたちのことを考え、相手国のことを知り、相手国社会との信頼を大切にしていく、そして私たち自身の心が広くし、人生を豊かにする、そのような『たすけあい社会の大切さを知る』人々が増える日本の社会の実現を目指しています。この奨学活動は、日本経済新聞記事で本邦初の教育里親公募を1989年に行って以来、教育里親制度によるプログラムとして25年間の実績があります。 また、住民参画型プロジェクトとして、山村振興および水資源活用、漁村振興および海洋資源保護、弱者に視点をおいた交通安全、などに取り組んでおります。これらは、世界銀行が資金運用を担っている日本社会開発基金(JSDF)あるいは国連交通安全ファシリティなどの国際機関資金と連携するものであります。 社会差別によって『貧困者であること』を意識人々が多い国では、専門的で具体的な提案をもって住民参画を図る活動を行うことが必要です。かつ、中央政府・地方政府・現地NGOとの協働を図らなければならず、C.P.I.は、それぞれ必要な協働協定を結んで動いております。 代表者の略歴は、以下のとおり; 1971 東京都立大学法学部卒 「レクリエーション事業法の条理」で住民参画型開発における 法整備につき論文あり。現在の活動につながるものである。 1979 京都でC.P.I.教育文化交流促進委員会を発足。ボランティアで国際交流事業を開始。 1986-1988 スリランカとの間で新しい形の国際協力を模索、1988に教育里親制度を開始。 1989 インドネシアにおいても教育里親制度プログラムを開始。 ※ 2012年までに、スリランカで6789名、インドネシアで4775名の学生を育てた。 ※ 対象学生は貧困家庭に育ちながらも成績優秀で自立精神の高い学生を現地選考している。 ※ スリランカでは全国79拠点、インドネシアではジャワ島37拠点で活動をしている。 1995 12月25~27日 毎日新聞「この人」欄に連載。 スリランカ首都、インドネシア首都に現地本部施設を設置している。 2000以降、インドネシア各地で国際機関に協力して住民参画型開発のファシリテーター。 |
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団体の目的
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本会は、開発途上国のうち本会の事業対象国(以下、「当該国」という)における教育支援および教育開発の分野での国際協力を通じて、困窮する民衆の人間環境改善を推進し、以って自立した平和で幸せな社会づくりを行うことを目的とする。
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団体の活動・業務
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1.教育支援に関わる教育里親ー教育里子の管理
2.教育支援に関わる資金管理 3.住民参画型開発に関わるプロジェクト起案、政府・現地NGO・住民間の調整等 4.以上に関わる日本国内での広報(イベント活動含む) 5.以上に関わる日本国内での諸調整活動 |
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現在特に力を入れていること |
1.スリランカにおいては、北部での内戦の終了に伴い帰郷しつつも困窮が続く民衆の故に勉学困難 な状況にある子供たちに対して、とくにタミール人の子供たちを選考して教育支援を開始した。
内戦後の平和構築を、教育支援を通じて図りたい。 2.インドネシアでは、弱者に視点をおいた交通安全プロジェクトにかかわる調査にかかりたい。 2010年に南スラウェシ州マカッサル市で国際セミナーを行った。日本大学の交通問題研究室と の協力体制を整えている。現在、世界銀行、運輸省、高校交通安全会等に働きかけている。 3.同じくインドネシアでは、東インドネシアの島々の2%にしか中学校がない現状に鑑み、「島々 に、海洋資源保護教育を取り入れた中学教育を充実させる」ことを狙いとする活動を進める。 2012年には、日本大使館の草の根無償を引き込みとりあえず一つの中学校建設を実現させた。 インドネシア伝統漁業組合との協働協定で動いている。 4.また、インドネシアの地震および火山噴火被災で母子家庭となった人々を組織し、グループによ る自立生産を促進するために、インドネシア女性組合との協働で、マイクロファイナンスと能力 開発を連動させたプロジェクトを、2011年に開始した。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
上記アピールポイントにもあるように、政府・現地NGOを交えた議論によるプログラムあるいはプロジェクトが生まれているので、専門家の参画を歓迎しており、日本からの専門家もボランティア参画している。今後、これら専門分野の方々にとっては「仕事」となっていく可能性が高いものも多い。
当会は、そのためのファシリテーターを務め、対象国に於いて、民衆にとってのよい人間環境が整うよう、非営利法人の立場で努力を続けたい。 |
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定期刊行物 |
機関誌 C.P.I.Mate
スリランカ現地会報 STHUTI (ステューティ) インドネシア現地会報 KRUARGA (クルアルガ) |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
1992年 外務省NGO協力センターからスリランカ施設建設に関わる補助金
1993年 外務省NGO協力センターから上記施設周囲の環境整備に関わる補助金 1991-1993 外務省NGO協力センターからインドネシア小規模開発に関わる補助金 1991-1993 三菱国際財団からインドネシアー日本の青年研修団の受入れ・派遣に関わる助成 ほか |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
1.スリランカー日本教育文化センター(SNECC)との間で教育支援等に関わる活動協定
ちなみに、SNECCは、この活動により国会承認NGOとして登録された。 2.インドネシアー日本教育文化センター(PPKIJ)との間で教育支援等に関わる活動協定 ちなみに、PPKIJは、この活動により政府にYAYASAN資格登録された。 3.インドネシア伝統漁業組合との間で、海洋資源保護に関わる活動協定 4.インドネシア女性組合との間で、母子家庭救援に関わる活動協定 5.南スラウェシ州マカッサル市モハマディア大学との間の活動協定 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
1.インドネシアでの一村一品運動の定着を図り、2000年に内務省との共催でセミナーを行い、
京都大学東南アジア研究所の水野広祐教授のご協力を頂いた。 2.インドネシアでの交通安全プロジェクトに関して、日本大学理工学部土木学科交通問題研究所 (所長:島崎教授)と、同プロジェクトための協働調査をするべく、2011年に合同で国際セミナー 実現を図った。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
1.インドネシア内務省と協働協定
2.南スラウェシ州マカッサル市との間で交通安全プロジェクトに関わる協定 3.中部ジャワ州スマラン市との間で、高地開発と貧困救済に関わる協定 |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
有
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
正会員による総会をもって、事業報告・前年度決算・事業計画・事業予算・役員改選(二年毎)・定款および規則のことなど重要事項を決定する。会務執行および細則に係る事項は理事会で決する。
規則では、会員の登録・会員の権利義務・地域会会則に係ること等があり、細則には、会務執行・経理・給与等があり、正会員はそれら規約において行動を行う。 |
会員種別/会費/数 |
正会員 2012年度期首 758名 正会員会費 2011年度 9,398,000円
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
1名
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2名
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| 非常勤 |
10名
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
13名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
12名
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報告者氏名 |
小西 菊文
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報告者役職 |
会長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
2007年7月1日
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認定満了日 |
2014年6月30日
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認定要件 |
相対値基準
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
公益法人会計
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
当会は、久保田秀雄会計事務所所長 久保田秀雄氏 ならびに、塙善光公認会計士事務所所長 塙善光氏 の二名により監査を受けている。
日常の会計に係る監査は、元・野村総合研究所/東洋信託銀行の加藤凱信氏が会計委員長として行い、監査役の監査に備えて日常会計の領収書との突合せ等をみている。 |
定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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