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社会福祉法人なすびの里
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団体ID |
1768799478
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
なすびの里
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団体名ふりがな |
なすびのさと
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
殿塚 治
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代表者氏名ふりがな |
とのづか おさむ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
328-0003
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都道府県 |
栃木県
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市区町村 |
栃木市
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市区町村ふりがな |
とちぎし
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詳細住所 |
大光寺町347-2
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詳細住所ふりがな |
だいこうじまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
nasubinosato@cc9.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0282-29-6111
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0282-29-6113
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2002年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2001年8月29日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
栃木県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
35名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
1987年、障がいを持つ子どもの親や関係者により、「栃木障害者の自立をめざす会」を設立。1990年、市内柳橋町に「福祉ショップゆうの家」を開設。1994年、市内園部町に「共同作業所ゆうの家」開設。1997年、自立のめざす会総会で、「なすびの里アピール」を採択し施設建設委員会を設立。2000年、自立の会総会にて社会福祉法人なすびの里設立発起人会を発足。2001年8月29日、社会福祉法人なすびの里が認可に先立ち、同年8月25日に第1回理事会が開催され、設立発起人の中山全央(栃木中央動物病院院長)が理事長に就任した。2002年4月1日、知的障害者授産施設社会就労センター夕の家(定員40名)及び知的障害者デイサービス事業デイサービスセンターなすびの里(定員20名)を開始。併せて、知的障害者短期入所事業も開始。2003年10月1日、知的障害者地域生活援助事業グループホームほうれん荘(定員5名)を開設。2006年短期入所事業 2006年10月1日、障害者自立支援法に基づき、デイサービスセンターなすびの里を生活介護ゆうの家、グループホームほうれん荘をほうれん荘事業所に、短期入所事業所を日中一時支援事業所に変更。
2008年3月1日社会就労センター夕の家を就労移行支援事業(定員6名)、就労継続支援(B型)事業(定員25名)、自立訓練(生活訓練)事業(定員9名)とし、生活介護も併せ、障害福祉サービス事業の多機能型ゆうの家事業所に体系移行した。2006年、国の特別対策事業の補助金を受け、約30アールの農地賃貸契約により、いちご等農産物栽培を開始。2010年7月、ノーマライぜーション実現、就労移行のはたらく場、工賃アップをめざし、日本財団の改修事業助成を受け、栃木市万町になすび食堂を開設。 2011年11月には、本体施設(栃木市大光寺町)地区の障害児者の家族の要望を受け、借家を借り受け月~金曜日の放課後等の学童等預かり事業を開始。現理事長の殿塚 治(三枡や本店社長)は、設立当時からのメンバーで理事であり、2008年8月1日に理事長に就任。 |
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団体の目的
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多様な福祉サービスが、その利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ心身共に健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援する。
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団体の活動・業務
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社会福祉法人なすびの里は、①どんなに障害が重くても社会的に自立した生活を営む支援、②安心してはたらき、学び、発達していける場づくり、③地域の人々と共に喜びを享受出来る地域づくりを目的に法人設立後も取り組んできた。現在までの事業は、自立の会、利用者自治会、保護者会、職員集団、施設に関わるすべての組織での討議を経て事業を展開するというスタンスが貫かれている。
就労移行支援事業では、障がい者のはたらく場の確保に向け、栃木市への働きかけ就労支援座談会の設置(これは、自立支援協議会・就労支援部会につながる)、障がい者就労実態アンケート調査(市内企業での障がい者就労実態)にもつながった。 自立訓練(生活訓練)事業は、精神科への通院利用者が多い、中途障がい者(脳梗塞、交通事故等による高次脳機能障害等)、身体障がい者の心身機能維持要求を大切にし、県リハビリテーションセンター、担当主事医、本人・家族等の連携による機能訓練(生活実地訓練も含む)に重きを置いたプログラムによる支援を。 就労継続支援(B型)事業は、製パン・菓子類、製麺(生うどん・冷凍麺)、下請け(自主製品の縫製作業等) 、いちご作業、食堂部門の作業を実施。食品(パン類・うどん)は、道の駅・直売所への納品と手売り、いちごはいちごの里への出荷と直売及びジュース・ジャム(JA女性部に加工依頼)。 生活介護事業は、定員増及び介護の手が必要な重度の利用者の栃木市以外からも利用希望が多く、送迎への要望に答えきれない実態がある。 |
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現在特に力を入れていること |
現在栃木市には多数の障害福祉サービス事業が存在している。そうした中で、重介護型のデイサービスから開始した当法人の生活介護は、個別対応の必要な方や医療的配慮の必要な方々の利用希望が多く、支援の専門性と日中の支援の場所の拡充要求が高まっており、2009年に将来検討委員会、2014年にグループホーム建設委員会を立ち上げ、中長期ビジョン策定に取り組んできた。
現在、ゆうの家事業所の重点事業として、11年目を迎える県内特製の苺栽培は、今年度1,000万円超えの収入をめざし地元農家やスーパーバイザーの協力を得て新たに単棟ハウスを増設。平成22年度に「もったいないをカタチに」の日本財団の改修事業を活用して始まったなすび食堂も7年目を迎え、利用者の安定した仕事の重要な部門として地域に定着。固定客や団体注文、弁当注文など積極的に取り組んでいる。また、パン部門では、優先調達法関連で市内複数保育所の定期的なパン注文にこたえている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
法人設立15年目に入り、利用者の平均年齢も就労部門で38歳、生活介護で35歳となり、そのうち32%が40歳以上、13%が50歳以上となった。利用者の重度化や車椅子利用者の増加への対応策として一時しのぎにプレハブを活用せざるを得なかった。また、保護者の高齢化等から来る将来への不安も増大してきており、他事業所で行われているヘルパー事業、短期入所、日中一時等の利用も急増し始め、居宅事業の要求が高まってきた。
こうした問題や課題解消に向け、この3月には平成29年度開所に向け、国に対し社会福祉施設整備費国庫補助申請(グループホーム創設)を提出し、併せて、生活介護(20名定員)同時着工が去る5月26日の理事会で決定された。第2期工事としては、グループホームの増設(9名定員で1期と併せ18名入所可能)を予定している。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
35名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人会計
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
|
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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