一般社団法人一般社団法人茨城県きぬ医師会

基礎情報

団体ID

1769541580

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

一般社団法人茨城県きぬ医師会

団体名ふりがな

いっぱんしゃだんほうじんいばらきけんきぬいしかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 きぬ医師会は、昭和62年にそれまでの結城郡医師会から改名しました。
そして、昭和63年に『きぬ医師会病院』を開設し、平成4年には『茨城県きぬ看護専門学校』を開校しました。その後、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、休日夜間急患センター、地域産業保健センターなど多くの事業を手がけ、平成24年5月、通所リハビリテーションセンターを開所しました。小規模の市郡医師会ではありますが、地域の要望を考慮し、地域に必要な事業を行っております。
 また、市の嘱託医や学校医として、学校保健や予防接種などにも関わっております。
きぬ医師会の背景には、常総市(旧水海道市・旧石下町)、坂東市(旧岩井市・旧猿島町)、つくばみらい市(旧谷和原村)の絶大なご支援の存在があります。地域のニーズの高い、小児科医療、救急医療に貢献できますように努力すると共に、高齢者の方が安心して元気に過ごせる環境の提供ができればと常日頃考えております。
 私達きぬ医師会は、地域自治体との連携を密にして、地域の皆様に心のこもった、良質な、きめ細かい医療・介護が提供できますよう、これからも努力してまいりたいと考えております。

代表者役職

会長

代表者氏名

中川 邦夫

代表者氏名ふりがな

なかがわ くにお

代表者兼職

きぬ医師会病院長、茨城県きぬ看護専門学校長

主たる事業所の所在地

郵便番号

303-0016

都道府県

茨城県

市区町村

常総市

市区町村ふりがな

じょうそうし

詳細住所

新井木町13番地3

詳細住所ふりがな

あらいぎまち

お問い合わせ用メールアドレス

kawata@kinunet.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0297-23-1771

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

土曜日は、第2、第4の8:30~12:30連絡可能

FAX番号

FAX番号

0297-22-8111

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

土曜日は、第2、第4の8:30~12:30連絡可能

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1947年11月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1947年11月1日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

茨城県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

284名

所轄官庁

茨城県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

高齢者、福祉、保健・医療

設立以来の主な活動実績

昭和22年法人を設立しました。昭和63年にきぬ医師会病院を開設し、地域に密着した医療を提供してまいりました。
その後、平成13年に居宅系介護保険事業を開設し、平成24年の5月には、デイケア(通所リハビリテーションセンター)を開所しました。
地域の医師会会員との密接な連携を保ちながら、常総市、坂東市、つくばみらい市等の地域の中核的な施設として、地域医療等に貢献しております。

代表者の略歴
中川邦夫(なかがわくにお)医学博士、脳神経外科専門医
 昭和44年3月千葉大学医学部卒業、4月から千葉大学医学部神経精神科研修生を経て、昭和46年から国立習志野病院を皮切りに、清水厚生病院、千葉県立がんセンター、川崎製鉄千葉病院に勤務、昭和50年4月千葉大学医学部脳神経外科助手(文部教官)、昭和52年10月筑波大学臨床医学系脳神経外科講師(文部教官)、昭和54年9月から2年間米国ハーバード大学留学後、筑波大学に戻り、平成7年4月からきぬ医師会病院長として現在に至る。
平成7年4月~22年3月 きぬ医師会 理事
平成22年4月~現在   きぬ医師会 会長
公職
 常総市介護保険運営協議会会長、常総市環境審議会会長、常総市国民健康保険運営協議会委員、常総市嘱託医、常総市校医、つくば保健医療福祉協議会委員、茨城県病院協会副会長 など。

団体の目的
(定款に記載された目的)

本会は、日本医師会及び茨城県医師会との連携のもと、医道の高揚、医学医術の普及発達及び公衆衛生の向上とをはかり、もって社会福祉に貢献することを目的とする。 

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

本会は、目的を達成するために、次の事業を行う。
(1)医学医術の研さんに関する事項
(2)公衆衛生の普及に関する事項
(3)地域医療に関する事項
(4)会員の相互扶助に関する事項
(5)開放型医師会病院の設置運営に関する事項
(6)看護学校設置運営に関する事項
(7)介護予防及び訪問看護ステーションの設置運営に関する事項
(8)常総市休日夜間急患センターの設置運営に関する事項
(9)居宅介護支援事業に関する事項
(10)介護予防及び訪問介護に関する事項
(11)介護予防及び訪問入浴介護に関する事項
(12)常総地域産業保健センタ-の設置運営に関する事項
(13)障害福祉サービス事業に関する事項
(14)その他本会の目的を達成するために必要な事項

現在特に力を入れていること

 本医師会が活動する地域は、高齢化率が高い地域ですので、介護事業に力を注いでいきたいと考え、平成24年5月にデイケア(通所リハビリテーション)を立ち上げました。
今後も、地域住民の要望をふまえ、ニーズにあったサービスの提供を考えてまいります。

今後の活動の方向性・ビジョン

 今後、さらなる高齢化社会を迎えるにあたり、地域住民がより良い生活がおくれるよう、健康増進に努め、医療ならびに介護等のトータルケア充実を目指します。
 また、さらなる地域医療連携の構築に取り組みます。


定期刊行物

1)名称  きぬ医師会報
2)頻度  隔年
3)部数  200部

団体の備考

昭和22年11月法人成立(社団法人結城郡医師会)
昭和62年6月社団法人茨城県きぬ医師会に名称変更
昭和63年6月きぬ医師会病院開院
平成4年4月茨城県きぬ看護専門学校開校
平成6年4月きぬ医師会訪問看護ステーション開設
平成8年4月常総市(旧水海道市)休日夜間急患センター開設
平成9年8月常総(旧水海道)地域産業保健センター開所
平成11年10月居宅介護支援事業所きぬ医師会病院開設
平成12年4月きぬ医師会訪問看護ステーションいわい開設
平成12年4月きぬ医師会ヘルパーステーション開設
平成12年6月きぬ医師会訪問入浴事業所開設
平成24年5月きぬ医師会病院附属きぬ医師会通所リハビリテーションセンター開設
平成26年4月一般社団茨城県きぬ医師会に移行
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成25年度
・県市区町村補助金 33,994千円
・茨城県医師会助成金、補助金 7,111千円

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

特になし

企業・団体との協働・共同研究の実績

特になし

行政との協働(委託事業など)の実績

常総市委託事業
 平成8年4月常総市(旧水海道市)休日夜間急患センター開設
 平成25年度患者数 1,069人
常総市と健康教育事業を開催
 平成24年度 糖尿病予防教室(参加者25名 7回開催)
 平成25年度 脳卒中予防教室(参加者27名 7回開催)