特定非営利活動法人NPO法人出雲学研究所
|
団体ID |
1775746298
|
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
|
団体名(法人名称) |
NPO法人出雲学研究所
|
|
団体名ふりがな |
いずもがくけんきゅうしょ
|
|
情報開示レベル |
![]() |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
私たちは、控えめ・PR下手と言われることが非常に多い出雲地域在住・出身者などを中心にしながら”でもやっぱり出雲はおもしろい”という思いを胸に、より多くの方に知って欲しいという思いを持って立ち上げたNPO法人です。
理事長は、長らく島根県立女子短期大学(現在の島根県立大学短期大学部)の学長を務めた藤岡大拙。 藤岡先生を中心に、下手ながらも様々な形で出雲のおもしろさを伝えるべく、活動しています。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
藤岡 大拙
|
代表者氏名ふりがな |
ふじおか だいせつ
|
代表者兼職 |
島根県立大学短期大学部名誉教授・元学長、荒神谷博物館館長
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
699-0501
|
都道府県 |
島根県
|
|
市区町村 |
出雲市斐川町
|
|
市区町村ふりがな |
いずもしひかわちょう
|
|
詳細住所 |
学頭1531番地4
|
|
詳細住所ふりがな |
がくとう
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
izumogaku@kojindani.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0853-72-9044
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
荒神谷博物館内
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0853-72-7695
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
||
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2005年6月10日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2005年6月10日
|
|
活動地域 |
複数県
|
|
中心となる活動地域(県) |
島根県
|
|
最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
20名
|
|
所轄官庁 |
島根県
|
|
所轄官庁局課名 |
環境生活部環境生活総務課NPO活動推進室
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)
|
|
設立以来の主な活動実績 |
古事記や日本書紀に記される神話のうち、1/3が出雲地方を舞台にした神話です。しかし、それらしき遺跡の発掘がなかったことから「絵空事」と言われてきましたが、昭和59年、それまでに日本中から発掘された銅剣の総数をはるかに上回る358本の銅剣が、島根県斐川町の荒神谷遺跡から出土。そしてそれがファンファーレだったかのように、その後も続々と考古学会の常識を覆す発掘がありました。
それまで、この出雲地方の人たちは、自らの郷土を何もないところだと思ってきましたが、相次ぐ発見に、少しずつこの地方の偉大な歴史に気づき始める人たちが増えてきました。そして出雲地方の豊かな歴史を改めて見つめ直し、多くの人たちに知っていただきたいと考えて、”出雲学研究所”を設立しました。 代表の藤岡は、荒神谷博物館館長を務めるほか、島根県立大学短期大学部名誉教授・元学長、元島根県文化振興財団理事長など、多数歴任。また島根県景観審議会委員長などの社会活動も行う、誰よりもこの出雲地方の豊かな歴史と文化に魅了されている人物です。 荒神谷史跡公園・博物館の指定管理者として管理運営を行う傍ら、月1回または2ヶ月に1回の講座を3本、県外から講師を招聘して年1回行うフォーラム、観光客などに出雲地方を楽しんでもらうための出雲神話ガイド派遣、出版事業など、限られた資金の中で頑張っています。 |
|
団体の目的
|
出雲地方の文化的・歴史的資源の素晴らしさを再検証、再整理するとともに、できるだけ多くの地域の人々や観光客の方に、これらを楽しんでもらい、地域の活性化につなげることを目的としています。
|
|
団体の活動・業務
|
【定期講座:開催中】
・おもしろ出雲学講座in出雲(令和4年度~、偶数月第4日曜を中心に展開中) ・おもしろ出雲学講座in松江(英和5年度~、奇数月第2土曜を中心に) ・出雲学フォーラム開催(年1回) ・風土記談義(毎月第3日曜日午前。H24.4より) ・荒神谷博物館特別講演会(原則毎月第3土曜日午後。H19.4より) ・大拙の出雲学談義(毎月第3日曜日午前。H19.4~H22.3) ・大拙の古事記談義(毎月第3日曜日午前。H22.4~H24.3) 【定期講座(終了分)】 ・アタック、荒神谷遺跡の謎(原則奇数月第4土曜日。H20.5より) ・神話ゆかりの地をめぐって出雲を訪ねる旅(平成22年~平成30年6月) ・やさしく楽しい不昧産講座(平成29年度4回実施) ・出雲神話ガイド派遣事業(随時受付) 【出版事業】 ・『今、出雲がおもしろい』出版・販売 ・出雲國神仏霊場巡り『心の旅』出版・販売 ・荒神谷博物館管理運営 ほか |
|
現在特に力を入れていること |
出雲地方の歴史的・文化的資源を活かした、住民の郷土に対する誇りの醸成と観光振興。
|
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
○古代から現在まで、オール出雲を楽しむこと
○”出雲”をテーマにした交流事業 ○出雲らしさを醸し出す様々な素材を整理し、体系化すること ○観光や地域の元気の源として、出雲のおもしろさをどのように伝えるかを研究 ○学術的な観点からも”出雲”を研究 |
|
定期刊行物 |
○出雲学通信(年1回発行)
|
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
○出雲学フォーラム(県民いきいき活動促進事業)
○比売神ガイド紙芝居作成事業(神話博しまね実行委員会) ○荒神さん分布調査 ○出雲の石神信仰・自然信仰 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
○出雲の女神旅実施
○記紀・出雲国風土記の調査事業 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
○出雲神話ガイド育成事業
○市民が行う荒神さん分布状況調査 ○島根県立大学シニア短期留学出雲学講座(2週間の滞在プログラム) ○歴史研究会創立50周年記念第24回全国大会出雲大会 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
○荒神谷博物館管理運営業務(指定管理者。H16.9~)
○出雲神話検定(問題作成・監修。事前対策講習会講師。H23より継続中) ○気楽に楽しく学べちゃう『神話博しまね』出雲のミニ講座(2012年) ○じっくり味わう『神話博しまね』出雲のサテライト講座(2012年) ・よみがえる始まりの物語「出雲神話」(大社会場) ・「出雲の神楽」(大東海潮会場) ・「古代出雲の酒と宴」(平田会場) ○専門家と巡る古代出雲の旅(2015年) |