特定非営利活動法人スマイルポケット

基礎情報

団体ID

1777718295

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

スマイルポケット

団体名ふりがな

すまいるぽけっと

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

【ビジョン】

子育てに笑顔を、喜びめぐる未来へ

【ミッション】

子育て世帯と「つながる」
いつもそばにいて「よりそう」
必要なサポートに「つなげる」
そしてどんな時も、私たちはみなさんと共に歩み続けます。

【主な活動】

①子ども宅食(2023年7月開始予定)
見守りが必要な世帯、サポートが必要な世帯を対象に、毎月1回定期的に食材や食料をお届けしながら、困りごとや悩みがあれば、その解消や軽減につなげます。

②ささっこ青空ひろば
コロナ禍で外出の自粛、大勢で集まって密になることも避け、子どもたちは居場所・遊び場を失いました。
子どもたちにとって、遊びは必要なもの、そして大切なもの。
時間を分ける、人数を制限するなど、必要な対策をしながら、子どもたちが健やかに成長するように、居場所・遊び場を作っています。

③ひとり親世帯の交流会
孤立しがちなひとり親世帯。
悩みや課題があっても、相談できなかったり、「他の世帯はどうしてるんだろう?」と気になっても、尋ねる人がいなかったり。
丹波篠山の豊かな自然を活かし、共通に抱えている悩みや課題を話し合える仲間づくりをお手伝いします。
しかし、同じひとり親世帯と言っても、事情や状況はそれぞれ。スマイルポケットはいつでも、それぞれの世帯のそばにいます。

④弁当お届け事業
仕事、家事、育児、子育てはいつも忙しい。
「ちょっと今、食の応援してほしい」世帯に、弁当をお届け。
「夕食が弁当」→「炊事も片づけもしなくて良い」→「子どもとゆっくり過ごし、たくさん話すことができる」
学校のことを話したり、友だちと遊んだことを話したり・・・。
子どもたちとゆっくり過ごす時間は、子どもにとっても、パパ・ママにとってもステキな時間です。

【活動の背景】

厚生労働省の貧困率状況調査によると、子どもの相対的貧困率は2000年以降13~16%で推移しており、7人に1人の子どもが相対的貧困の状況で生活しています。
そして、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、困窮世帯は増加しています。
2020年度、市内の子育て世帯を対象に当団体が実施したアンケート(回答数239世帯)でも、全体の11%が「コロナ前から、他の生活費を優先し、食費を削ることがある」、さらに10%が「コロナの影響で食費を削った」と回答しています。
また同アンケートでは、「行政や社会福祉協議会に相談できることを知らない」という回答が50%にも及び、公的な支援制度を知らなかったり、本来は受けられるはずの支援制度につながっていない可能性があります。
例え知っていたとしても、ひとり親や共働きで多くの保護者が働いている状況では、平日の日中しか開いてない窓口に相談に行くことも難しく、制度につながらない要因の一つとなっていると思われます。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

中村 伸一郎

代表者氏名ふりがな

なかむら しんいちろう

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

669-2413

都道府県

兵庫県

市区町村

丹波篠山市

市区町村ふりがな

たんばささやまし

詳細住所

畑市249-1

詳細住所ふりがな

はたいち

お問い合わせ用メールアドレス

npo@smilepocket.info

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-2065-7060

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2022年12月20日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2022年12月20日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

兵庫県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

兵庫県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

青少年、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

2023年4月から開始予定のため、現在準備中。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、丹波篠山の子育て世帯とつながり、よりそい続け、困りごとや悩みの解決・解消につながる事業を行い、誰もが安心して子育てできる社会を目指し、子育てに笑顔があふれ、喜びめぐる未来となることに寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

【ビジョン】

子育てに笑顔を、喜びめぐる未来へ

【ミッション】

子育て世帯と「つながる」
いつもそばにいて「よりそう」
必要なサポートに「つなげる」
そしてどんな時も、私たちはみなさんと共に歩み続けます。

【主な活動】

①子ども宅食(2023年7月開始予定)
見守りが必要な世帯、サポートが必要な世帯を対象に、毎月1回定期的に食材や食料をお届けしながら、困りごとや悩みがあれば、その解消や軽減につなげます。

②ささっこ青空ひろば
コロナ禍で外出の自粛、大勢で集まって密になることも避け、子どもたちは居場所・遊び場を失いました。
子どもたちにとって、遊びは必要なもの、そして大切なもの。
時間を分ける、人数を制限するなど、必要な対策をしながら、子どもたちが健やかに成長するように、居場所・遊び場を作っています。

③ひとり親世帯の交流会
孤立しがちなひとり親世帯。
悩みや課題があっても、相談できなかったり、「他の世帯はどうしてるんだろう?」と気になっても、尋ねる人がいなかったり。
丹波篠山の豊かな自然を活かし、共通に抱えている悩みや課題を話し合える仲間づくりをお手伝いします。
しかし、同じひとり親世帯と言っても、事情や状況はそれぞれ。スマイルポケットはいつでも、それぞれの世帯のそばにいます。

④弁当お届け事業
仕事、家事、育児、子育てはいつも忙しい。
「ちょっと今、食の応援してほしい」世帯に、弁当をお届け。
「夕食が弁当」→「炊事も片づけもしなくて良い」→「子どもとゆっくり過ごし、たくさん話すことができる」
学校のことを話したり、友だちと遊んだことを話したり・・・。
子どもたちとゆっくり過ごす時間は、子どもにとっても、パパ・ママにとってもステキな時間です。

【活動の背景】

厚生労働省の貧困率状況調査によると、子どもの相対的貧困率は2000年以降13~16%で推移しており、7人に1人の子どもが相対的貧困の状況で生活しています。
そして、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、困窮世帯は増加しています。
2020年度、市内の子育て世帯を対象に当団体が実施したアンケート(回答数239世帯)でも、全体の11%が「コロナ前から、他の生活費を優先し、食費を削ることがある」、さらに10%が「コロナの影響で食費を削った」と回答しています。
また同アンケートでは、「行政や社会福祉協議会に相談できることを知らない」という回答が50%にも及び、公的な支援制度を知らなかったり、本来は受けられるはずの支援制度につながっていない可能性があります。
例え知っていたとしても、ひとり親や共働きで多くの保護者が働いている状況では、平日の日中しか開いてない窓口に相談に行くことも難しく、制度につながらない要因の一つとなっていると思われます。

現在特に力を入れていること

2023年7月から開始を予定している子ども宅食事業をに関して、2つのネットワークづくりに力を入れています。

①宅食を実現するためのネットワーク
この活動を実現するためには、食材を集める→保管する→仕分ける→届けるというネットワークが必要です。
(1)食材を集めるためにフードパントリーの開催、地元企業や農家への協力を依頼します。
(2)保管するために、地元企業のスペースや冷蔵庫のを利用できるよう調整する。
(3)仕分けるために、仕分け場所の提供、仕分け人員を確保する。
(4)届けるために、配達の人員を確保する。

②食材を届けた際に寄せられる課題や悩みを軽減・解消するためのネットワーク
寄せられる課題や悩みは、経済的な問題、精神的な問題、あるいはDVや育児放棄など、多岐にわたることが予想されます。
当団体だけでは軽減・解消できない課題が多く、行政・社会福祉協議会・他の市民団体や企業などと広く連携し、解決にあたる必要があります。
個人情報を扱うことにもなり、それら広域に連携するためには守秘義務ルールの検討や協定の取り交わしなども必要になってきます。
それらも含み、課題や悩み解決のためのネットワークづくりが必要です。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

当法人は、2020年6月から活動している任意団体「丹波篠山の子どもの食と健康を考える会」の後継団体としてNPO法人を設立登記した団体です。
(任意団体は2023年3月末まで活動、当法人は2023年4月から活動開始。)
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

前身の丹波篠山の子どもの食と健康を考える会
【助成金】
丹波篠山市、コープともしびボランティア振興財団、公益財団法人医療福祉機構、ひょうごコミュニティ財団

当法人
【助成金】
公益財団法人医療福祉機構(2023年度採択済)、丹波篠山市(2023年度申請予定)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

子ども宅食事業に関して、コープこうべ、JAと協働予定。

行政との協働(委託事業など)の実績