2010年の団体設立当初は「特定非営利活動法人 百歳万歳」として高齢者の生きがい・健康管理・ライフスタイルに関する、講演・出版・セミナー等の事業を実施してきたが、2016年に事業対象を高齢者から多世代に広げ、生きがいや新たな地域産業につながる活動へ展開していくことを目的に、特定非営利活動法人 生涯青春創生機構として改称した。現在は、農産物の増収・増産を目指して土作り等のセミナーや、高齢者の健康づくりに資する「笑いヨガ」イベント、介護支援に関するセミナー等、高齢者の生きがいづくりや生活に役立てられるよう、分野横断的な活動を行っている。
　理事長の堀内は、自然に対する負荷の少ない農業や健康に配慮した食品づくりを目指し、無農薬・有機農法、天然酵母、殺菌能力ある酸化還元水やナノコロイド（銀）等の研究・開発に携わってきた。そのような技術的な蓄積の中から、酸化還元水には植物の病気に効く殺菌効果や成長促進効果があること、農産物栽培におけるミネラル分の効果的な給与方法、土づくりにおける放線菌の役割などの知見・ノウハウを得て、革新的有機農法について本法人の活動を通じて実践的に展開したいと考えているところである。

目的を達成するために、以下の事業を実施します。
（１）高齢者施設への慰問または交流事業
（２）心と体の健康に関するセミナー運営事業
（３）高齢者関連イベントの開催運営事業
（４）ホームページの開設運営事業
（５）環境保全に関する商材の提供及び仕事の斡旋事業
（６）会報誌の発行事業
（７）環境農園事業
（８）その他目的を達成するために必要な事業

前身のＮＰＯ法人百歳万歳では、高齢者向けの生きがい支援に関する機関誌を定期的に刊行（総計６回）した。レインボータウンＦＭにて高齢者向けの番組（植松紀子の百歳万歳）を発信してきた。

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