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社会福祉法人まりし会
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団体ID |
1783676792
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
まりし会
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団体名ふりがな |
まりしかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
(1) 当法人の理念の実践
開設間もない当施設は、あらゆる介護サービスの提供に際して「わたしたちは、『今ここにいる喜び』を感じて頂けるよう、ひとりひとりのペースに合わせて、寄添っていきます。」という法人理念の実践を全ての基本として以下に述べる当施設の介護サービス提供の柱とします。 (2) 協力医療機関摩利支病院との密接な連携 地域密着型介護老人福祉施設である当施設は徒歩3~4分の距離に当施設と深い信頼関係が構築されている協力医療機関の摩利支病院が存在し、昼夜を問わず緊急対応が可能であり地域に密着した医療を取組む中で地域住民の厚い信頼と評価を得ております。当施設を入所利用される際の判断基準としてその関係上の実績を重視していただき利用者様及びそのご家族に安心・安全との評価を頂いております。 (3) 利用者様の残存能力の積極活用 この件に関しては、当施設が最も力を注いでいることであり協力医療機関の適格な指導・助言のもと、利用者様の持っておられる能力をご本人の尊厳を十分配慮し自立した利用者様の本来の生活を最大限引出し残りの人生が生きがいある充実した生活を最大限維持できるように支援を惜しみません。 (4) ユニット型全室個室の特徴の活用 当施設は、ユニット型全室個室対応であり、利用者様のプライバシーを尊重でき少人数のユニットで家庭的雰囲気の中で他の利用者様との自由な会話やレクレーションが楽しめスッタフも細部に気配りができ、きめ細やかな対応が可能となります。又、利用者様のペースで時間を気にせずゆったりした食事を楽しんでいただけます。ご家族にとっても全室個室のため居室の雰囲気をつくりだせ、ご本人様との会話も気兼ねなく楽しんで頂けます。この様にユニット型個室の自由さを実感して頂くことで利用者様の心身ともに安らぎを引出す支援を行っていきます。 (5) 行政との密接な連携 当法人の設立理由でもある所轄官庁である宗像市の「第一次宗像市総合計画」に於いて当地区は公共施設、商業店舗のある市街地であり、加えて隣接する住宅地区も含めたエリアは、人口密集地区であるにもかかわらず介護施設が不足しております。協力医療機関との信頼関係、介護サービス事業所との良好な関係が宗像市に評価され地域住民の方々の期待も大きいため、宗像市との密接な連携を図り、福祉、保健、医療の総合的拠点として積極的な地域との交流を通じて介護予防の学習等の実施、学校等の世代間交流、地域の行事等への参加など利用者様及びそのご家族に限らず地域住民の方々の安全・安心を支援できるものと考えています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
田中 廣樹
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代表者氏名ふりがな |
たなか ひろき
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代表者兼職 |
医療法人社団 原道会 摩利支病院院長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
811-3436
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
宗像市
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市区町村ふりがな |
むなかたし
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詳細住所 |
東郷6-5-24
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詳細住所ふりがな |
とうごう
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お問い合わせ用メールアドレス |
casa-felice@marishi.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0940-36-7077
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0940-36-7080
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
0時00分~23時59分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
811-3436
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
宗像市
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市区町村ふりがな |
むなかたし
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詳細住所 |
東郷
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詳細住所ふりがな |
とうごう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2010年7月26日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2010年8月4日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
43名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
宗像市
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
地域の高齢者に対して、福祉、保健・医療を中心に総合的な活動組織として、地域に密着した運営を展開する中で地域住民の家庭内の介護の負担を軽減することによって、ご家族の安全・安心を確保して頂ける様支援を行い、行政との連携を密にしながら、行政のまちづくり総合計画にのっとって住民の皆様へ教育・学習支援に寄与することにより地域に密着した「まちづくり」に協力しています。
当法人の設立経緯は宗像市の第一次宗像総合計画において、当地区は公共施設、商業店舗のある市街地として比較的整備された所であり人口も多く隣接する住宅地区も同様人口密集地であるにもかかわらず介護施設が不足している現実があり、宗像市の地域密着型介護施設の公募に対して、協力医療機関である摩利支病院との信頼関係及び介護サービス事業所との良好な連携を評価頂き、当該地区の住民からの期待も大きいため、当法人を設立し平成23年5月1日より、事業を開始いたしました。代表者には、医療法人社団原道会摩利支病院院長田中廣樹が就任いたしました。 代表者の経歴は、昭和42年12月24日生43歳、平成5年産業医科大学を卒業、産業医科大学病院、北九州市立若松病院等の研修医・医員を経て、平成11年6月より摩利支病院勤務、平成18年4月より摩利支病院院長に就任。 |
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団体の目的
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社会福祉法人まりし会が所在する宗像市に於いて「第一次宗像市総合計画」に基づき「いつまでもいきいきと、だれもが安心して暮らせるまち」という理念の下、まちづくりが進められております。この理念を具体化すべく「わたしたちは『今ここにいる喜び』を感じながら生活していただけるよう、ひとりひとりのペースに合わせ寄添っていきます」という当法人の理念を実践すべく地域密着型介護老人福祉施設(小規模特別養護老人ホーム)の運営を行っています。協力医療機関である摩利支病院及び介護サービス事業所と連携して、地域への貢献、医療と介護の連携を柱として地域住民の信頼を得て当該圏域の介護サービスの拠点施設となる様、積極的な地域との交流とコミュニティからの要望に応じて介護予防の学習会などの実施等を通じてコミュニティ及び学校等と積極的交流を行い利用者様の生活に活気を与え生きる喜びを支援することを目的とします。
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団体の活動・業務
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社会福祉法人まりし会は、法人の理念である「わたしたちは『今ここにいる喜び』を感じながら生活していただけるよう、ひとりひとりのペースに合わせて、寄添っていきます。」を基本として利用者様の尊厳を大切にし家族的雰囲気の中で、きめのこまかいケアを心がけ、ご家族や地域住民の方々と力を合わせ地域住民の一員として、その人らしい生活の継続を目指して、地域密着型介護老人福祉施設として小規模特別養護老人ホーム「カーサ フェリーチェ」及び短期入所生活介護(介護予防)施設「カーサ フェリーチェ」の運営を行っています。地域に密着した運営のため利用者様の住み馴れた日常の生活と違和感のない環境の中で地域密着型施設サービス計画に基づき可能な限り居宅における生活への復帰を念頭において利用者様お一人おひとりのペースに応じて入浴・排泄・食事等の介護、相談及び援助、社会生活上の便宜の供与、その他日常生活の支援、機能訓練、健康管理及び療養上の支援を行うことにより利用者様が有する能力に応じ、自由に自立した日常生活を営むことができるようサポートして参ります。
これらのことを踏まえて、全室個室でのユニット単位の生活を重視するとともに利用者様の意志及び人格を尊重し、常に利用者様の立場に立ってサービスを提供し明るく家庭的雰囲気を醸し出す施設として地域や家庭の結びつきをたいせつにした運営を行っていきます。 また、地域密着型施設としての特徴をいかして地元行政機関との連携を密にして、地域住民の方々と交流を計り、開放的な雰囲気づくりを心がけ、利用者様の日常生活へより良い生活環境を提供します。又、学校、各コミュニティやボランティアの方々などと連携を図り、異世代間の交流、地域行事への積極的参加及び施設の開放をすることで施設行事への外部からの参加を促して利用者様の身体的・精神的な生きがいづくりに努めています。居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、他の介護保険施設、その他の保健医療サービス、福祉サービスを提供する機関との密接な連携に努めて、利用者様の持てる能力を最大限に引き出して充実した人生を全うできる様、支援を行っていきます |
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現在特に力を入れていること |
老人介護施設として、利用者様に対して如何にすれば、より良いサービスの提供ができるかを熟慮する中、わたしたちは利用者様の加齢による身体能力の低下に対して、現在ご本人が持っておられる能力を最大限に引き出して活用していただくことが如何に出来るかを念頭に置いて、サービスを提供することに主力を置いています。利用者様の生活のリズムを考慮しつつ生活に於いてメリハリを付けていただき、日中は利用者様の身体状況を把握しつつベッド上の生活時間を短縮して寝たきり状態を発生させないことに努めていきます。
オムツ等の使用を極力抑え、声掛け・誘導で自力での排泄行動を促しメリハリのある生活ができるようスッタフが支援しつつ、食欲を増進させ満足感が実感できる食事の提供及び心地よい入浴の提供により身嗜みに対する意識を引出して自由に自立した生活を営まれるよう支援していきます。又、利用者様ご自身の五感(見ること・味わうこと・触ること・聞くこと・嗅ぐこと)に働きかけ、ご本人の意識を尊重し、自立した生活環境をつくりだし、生きている充実感を実感して頂きます。ご家族の協力の下、家庭的雰囲気をつくりだし、他の利用者様との交流を計り、興味あるものを発見して頂ける様にスッタフが創意工夫して、利用者様ご自身の意思で行動する意欲を引き出して、残存能力の活性化を図れるように支援し利用者様の残りの人生が少しでも充実した生活を保てるよう努力しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
地域密着型介護施設の特色をいかして、介護・医療の連携により、地域住民の皆様に対して開かれた施設しての充実を図ります。又、地域住民の皆様に対して介護・医療に関する相談・援助を通じて、安心・安全な地域の充実を図るための情報発信基地としての機能の充実と拡大を目指します。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
6人の理事と2人の監事で構成される理事会を最高意思決定機関として、入居者の代表、入居者家族の代表、老人福祉に関する有識者、隣接自治会の民生委員、宗像市介護保険課職員等で構成される運営推進委員会が2ヶ月に1回開催されます。
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
1名
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2名
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| 非常勤 |
0名
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0名
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| 無給 | 常勤 |
0名
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0名
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| 非常勤 |
5名
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0名
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| 常勤職員数 |
40名
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| 役員数・職員数合計 |
43名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
3名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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|||
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2021年度
|
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2020年度
|
|||
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
|
|
|
|
|
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2022年度(前々々年度)
|
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2021年度
|
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