●設立経緯
　急速に進む高齢化、地域内における老人福祉施設が皆無であったこと、地域住民の老人
介護面での支援が急務であったことより、昭和63年に社会福祉法人安居福祉会を設立。
●活動実績
　平成元年特別養護老人ホ－ム『高雄苑』(ショ－トステイ併設)を運営開始、平成８年
　『さくらが丘デイサ－ビスセンタ－』(通所介護)、『さくらが丘在宅介護支援センタ－』
　を運営開始、平成12年『さくらが丘居宅介護相談センタ－』を運営開始、平成21年
　グル－プホ－ム『田園』を運営開始
　＜平成23年『さくらが丘在宅介護支援センタ－』は廃止＞
●代表者略歴
　平成14年西安居郵便局長を退職、平成20年５月理事長に就任し現在に至る
　

●『高雄苑』
　　特別養護老人ホ－ムとして特養入所・定員70名と、短期入所(ショ－トステイ)・定員９名を
　　常時満床の状態で受け入れております。
●『さくらが丘デイサ－ビスセンタ－』
　　通所介護の施設・定員40名として、日帰りでの入浴、食事やリハビリ等のサ－ビスを提供
しております。
●『さくらが丘介護相談センタ－』
　　高齢者の介護相談窓口として介護に関する専門的な相談に応じております。
●『田園』
　　認知症の安定したお年寄りが少人数で(定員９名)共同生活をしながら、家庭的な雰囲気の
中で介護サ－ビスを受けよりよい日常生活を送れるよう支援しております。

●地域交流事業を充実させ、透明で開かれた施設を目指す
　現在までの地域交流事業に加え、地域(特に安居地区)の各種団体との交流連携を深め、透明で
　開かれた施設を目指し、地区住民の法人施設に対する理解を深めます。
●職場環境の整備等福利厚生の充実
　職員は法人の財産であるとの考えの下、人財が他法人へ流出しないよう、職員がヤル気の出る
　職場環境へ改善、福利厚生の充実を図ります。
●専門性及び介護レベルの向上を目指す。
　全国老人福祉施設協議会が提唱する「科学的介護」を実践するため、内外部研修に積極的に参加
　し、専門性及び介護レベルの向上を目指します。

福井市の西部・西安居地区というのどかな田舎に所在し、四季折々の豊かな自然と、緑あふれる静かな環境の下、落ち着いた安心した生活をおくることができます

＊現在のところ該当ございません

無