特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン
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団体ID |
1791975368
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン
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団体名ふりがな |
こみゅにてぃおーがないじんぐじゃぱん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
地域経済の停滞や超高齢化など多くの課題が顕在化する日本社会において、一人ひとりが当事者感覚を持ち人々の力を合わせ課題を解決するリーダーシップが求められています。
その能力を涵養する効果的な方法として、「コミュニティ・オーガナイジング(CO)」という手法があります。ハーバード大学マーシャル・ガンツ博士は自身の長年にわたるコミュニティ・オーガナイザーとしての経験から、その手法を学問的に確立しました。博士の教えは、米国の他、既に欧州、中東、中国など世界各地で草の根で広まっています。 私たちコミュニティ・オーガナイジング・ジャパンは、自分たちのコミュニティを良くすることを目指すこの手法を日本に適した形で広め、実践者を増やしたいと考えています。2014年1月に団体を発足し、2014年7月にNPO法人になりました。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
安谷屋 貴子
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代表者氏名ふりがな |
あだにや たかこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
105-0004
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
港区
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市区町村ふりがな |
みなとく
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詳細住所 |
新橋4-24-10 アソルティ新橋502
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詳細住所ふりがな |
しんばし あそるてぃしんばし
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@communityorganizing.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-6450-1842
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-6450-1821
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
105-0004
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
港区
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市区町村ふりがな |
みなとく
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詳細住所 |
新橋4-24-10 アソルティ新橋ビル502号室
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詳細住所ふりがな |
しんばし あそるてぃしんばしびる
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2014年1月27日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2014年7月7日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
8名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、障がい者、高齢者、在日外国人・留学生、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、人権・平和、国際協力、国際交流、男女共同参画、科学技術の振興、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、消費者保護、市民活動団体の支援、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業、行政監視・情報公開、行政への改策提言、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)、その他
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設立以来の主な活動実績 |
■発足の経緯
コミュニティ・オーガナイジング(以下CO、普通の市民が立ち上がる社会運動の手法)をアメリカで学んだ鎌田華乃子、COをアメリカで学び日本で広めようとしていた室田信一、日本でNPOの中間支援をしていた池本修悟が中心となり、2013年12月にハーバード大学でCOを教えるガンツ博士を招きワークショップや講演会を実施。2014年1月その仲間たちとコミュニティ・オーガナイジング・ジャパンを設立。 ■活動実績 2014年度 ・COワークショップの開催(東京、千葉、宮城、岡山、福岡、岩手) ・パブリック・ナラティブ・ワークショップの開催(東京、青森、京都) ・シンポジウム、白熱教室(プロジェクトコーチング)の開催 ・ワークショップの講師、コーチ(グループファシリテーター)の養成 ・ワークショップ教材開発(参加者ガイド、副読本) ・オーガナイザー育成(教材開発、コーチング) ・オーガナイザー育成資材開発(オーガナイザー手帳) 2015年度 ・COワークショップの開催(東京、大阪、千葉、岡山、岩手、福岡) ・パブリック・ナラティブ・ワークショップの開催(東京) ・ワークショップの講師、コーチ(グループファシリテーター)の養成 ・ワークショップ教材開発(参加者ガイド、副読本) ・オーガナイザー育成(実践伴走4か月プログラム) ・組織へのCO導入支援(労働組合、社会福祉法人対象) ワークショップ延べ参加者数:約600名 テーマ別ワークショップ:福祉、復興支援、地域活性化、ジェンダー、ユース |
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団体の目的
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(定款より)
この法人は、仲間を増やしてコミュニティをつくり、力を生み出し、その力を戦略的に使って社会を変えていく手法であるコミュニティ・オーガナイジングを通して多くの市民のリーダーシップを育み、人と人との強いつながりを生み出し、人々が主体的によりよい社会を目指して行くことに寄与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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■ワークショップ事業
・COワークショップの開催 ・パブリック・ナラティブ・ワークショップの開催 ・COを教え、伝える者の養成 ・ワークショップ参加者の交流促進 ■オーガナイジング事業 ・CO実践支援(個人) ・CO実践支援(NPO、社会福祉法人、労働組合、自治会などの組織) ・COを活動に取り入れる際に必要な資材の開発 |
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現在特に力を入れていること |
■日本全国でのCOワークショップの実施
■COを市民活動等に取り入れる際の実践支援 ■COを「学び・実践し・支え合う」コミュニティづくり(地域単位、分野別) |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
■ビジョン(COJが目指す社会)
市民一人ひとりが、自らの価値観にもとづいて能力を発揮し、そのパワーを結集することで困難や課題が解決され、さらにその挑戦が応援される社会 ■ミッション(ビジョン実現のためにCOJが担う役割) 日本において、コミュニティ・オーガナイジングの実践を広める |
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定期刊行物 |
メールニュースレター(2か月に1回発行)
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団体の備考 |
2014年度より、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の被災地域において、地域主体の復興、コミュニティづくりを目的に、
(1)COワークショップの開催(2014年度宮城および岩手、2015年度岩手県) (2)コミュニティ・オーガナイジング実践の伴走(実践者間のピアコーチングと個人コーチング) などの活動を行っています。 市民活動団体、教育機関、社会福祉法人、労働組合等でのワークショップ、講演を承ります。お問い合わせください。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・東日本大震災被災地域におけるコミュニティ・オーガナイジング・ワークショップの実施(公益財団法人日本財団)
・2014年度ガンツ博士来日記念ワークショップ(特別助成 アメリカ合衆国大使館、協賛 株式会社ビービット) ・コミュニティ・オーガナイジングプログラム(日本版)の開発及び実践支援(公益財団法人日本財団) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・いわて連携復興センター
・岡山NPOセンター ・ESD・市民協働推進センター ・生涯現役夢追塾 ・ユニバーサル志縁社会創造センター ・大隈塾 (ワークショップ受託/共催) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
内閣府『平成26年度子ども・若者育成支援のための地域連携推進事業』青年リーダー研修会
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会
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会員種別/会費/数 |
正会員 個人(一般)1万円 15名
個人(ユース)5千円 団体 3万円 賛助会員 個人 3千円 0名 団体 1万円 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
2名
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
6名
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常勤職員数 |
2名
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役員数・職員数合計 |
8名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
50名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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2018年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2023年度(当年度)
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2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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