1993年4月に共働作業所タキオンとして事業活動を始めました。現理事長が当時会社を経営し目的を障害者の就労の受け手として会社を設立して仕事を中心に工賃も出来るだけ得る事の出来る場と始めました。その後作業所から小規模授産施設を経営する法人として社会福祉法人幸会を立ち上げたのが2003年2月、2007年7月には自立支援法に移行し今回3事業所目を開設することとなりました。この間事業の中心に仕事をして生活を自立する事を目標に活動をして来ました。今回のタキオン3(スリー）は就労移行事業の最なる充実の為に事業展開をする必要があり実施することとなりました。具体的支援として毎日を会社に勤める社員の様な生活を実施する事で社会人と必要な全て、マナーやコミニケーション、仕事をする仲間との協調性等を身に付け社会人として自立を促して来ました。自立支援法移行後9名の就労者の支援を続け現在も新しい方の就労支援も行っています。

タキオン1(ワン）では織を中心に自主製品を製作し販売をしている。また、リサイクル作業も実施している。織製品はほかの作家の作品を仕入れ販売をすることで収益を工賃としている。年4回自前のキ゛ャラリーで1週間の短期のキ゛ャラリーで販売をしている。評価は一般のフ゛ティックと同じ様ですと評価を受けています。それ以外に玄米を仕入精米し販売する作業を課目の1つとしている。
タキオン2（ツウ）当法人の中心的作業課目を分担している。課目の１つは携帯の充電器を中心に周辺機器のハ゜ッケーシ゛及び検査を実施している。又一度店に出した製品で返品の整理等の作業をしている。又ホ゛トル製品の出荷作業を立ち仕事、力仕事の訓練を必要とする利用者に実施している。現在は以上の様に各作業課目異なる作業訓練が出来る様に実施している
タキオン３（スリー）を今回開所準備をしています。現時点では就労移行事業を実施していますが作業課目の中に利用者に合った場での訓練をし、就労にチャレンシ゛している。これを整理をし各事業所に目的を持って活動事業をして行く事にしている。
タキオン1・・・自主製品の中心に作業を行ない安定した生活を支援する
タキオン2・・・工賃を得ることを目的に業務を行ない計画を進める事で就労継続A型を目標とする
タキオン3・・・企業就労を目指す利用者に作業訓練及び社会性を指導し就労移行を計画に支援する。又就労後のアフターフォローを実施する。
活動業務はその時のニース゛に答えて実施するが、幸会の支援の中心は仕事をする社会人として自立である。

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