一般社団法人高根コミュニティラボわぁら
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団体ID |
1793872514
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
高根コミュニティラボわぁら
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団体名ふりがな |
たかねこみゅにてぃらぼわぁら
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
新潟県村上市高根区で高根のため、高根の子どもたちのために高根の未来を考え、活動する団体です。
高根にある豊かな自然を活かした暮らしをつなぎながら、高根に暮らす人たちが活き活きと、笑顔で、楽しく過ごしていくため、40代以下の世代を中心に“これから”を見つめていきます。 「わぁら」とは、高根弁で「私たち」という意味。 空き家の活用、子どもから高齢の方までが集える場づくり、地域内外との交流促進など、今ある課題と向き合いながら、高根に暮らす人たちが「大好きな高根にいて良かった」と言い合える、そんな私たちのための高根を、私たちの手で創っていくため、“わぁら”は活動しています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
遠山 真治
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代表者氏名ふりがな |
とおやま しんじ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
958-0211
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都道府県 |
新潟県
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市区町村 |
村上市
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市区町村ふりがな |
むらかみし
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詳細住所 |
高根679−1
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詳細住所ふりがな |
たかね
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@takane.niigata.jp
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電話番号
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電話番号 |
0254-75-5066
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0254-75-5066
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年5月25日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2016年5月25日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
新潟県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
地域・まちづくり
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子ども、青少年、高齢者、福祉、教育・学習支援、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、地域安全、経済活動の活性化、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
山間部にある村上市高根集落。約170戸590人。自然を活かした知恵や技、伝統文化、地域行事が継承され、人と人とのつながりを密に感じられる暮らしが残っている。しかし、人口減少、高齢化、少子化に伴い、空き家の増加、地域の担い手不足、高齢者子どもの居場所不足など、様々な課題が生まれている。そうした状況を危惧し、四季を活かしたイベントの開催、企業のCSR受け入れなど地域外との交流を促進する活動を行う団体はあるが、メンバーは50代以上が中心となり、若者の参画が少ない。
そこで、40代以下の若手を中心としてその課題と向き合い、高根の未来を考える人材を育成し、高根の子どもたちのために、高根の豊かな暮らしをつないでいくための活動を目指し、団体を設立した。 【これまでの活動実績】 ・若者を対象として地域の現状と今後の人口推計、他地域の先行事例について学ぶ勉強会を開催 ・空き家問題の調査、地域の人の交流施設として1軒の空き家をリノベーション ・空き家を活用したゲストハウス、高齢者や子どもの居場所、介護予防の場を運営 ・長期休暇中の子どもたちの勉強・遊び場を学生の協力を得て開催 ・若者の活躍の場づくり ・棚田の耕作状況と10年後耕作予測調査実施 ・集落内各種団体の連携、協働推進のための場づくり 【代表者略歴】 代表理事 遠山真治 昭和46年生まれ 新潟県村上市高根出身 高校卒業後、仕事のため高根を離れるが 高根で一人暮らしとなった母のため2014年にUターン。 家業である酒屋を継ぎ、民生委員、公民館役員の経験を活かし活動中。 |
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団体の目的
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村上市、特に高根地区が活力あふれ個性豊かな地域社会となるよう、ひとづくり、まちづくり等地域社会の豊穣化のための諸活動を行い、地域内外の団体、世代をつなぐプラットフォームとしての機能を果たすとともに、地域経済の振興及び文化の発展・向上に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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●若者を対象とした勉強会の開催
40代以下を対象として、地域の現状について学び、課題と向き合う勉強会を開催。 課題をプラスに変えていけるよう検討し、自ら活動していける人材の育成を目指す。 ●空き家の調査活用 空き家の現状と活用可能性について調査を実施。 空き家を活用した地域住民同士、地域外の人の交流促進。 今後増え続ける空き家の活用についての検討と、仕組みづくり。 ●介護予防事業 65歳以上の人を対象とした介護予防事業の実施。 できるかぎり地域の人材を活用し、スタッフや講師は地域住民が担う。 参加する高齢者と、スタッフをする世代との世代間交流も生まれ、郷土料理、伝統行事、自然を活かした知恵や技などの伝統継承の場ともなっている。 ●子育て支援事業 少子化にともない、子どもたちの居場所が減少。 共働き家庭も多く、交通手段も限られているため子どもたちの移動に関する送迎の負担も増加、 子どものためのイベント規模も縮小されるなど、子どもが地域内で活動する機会が減少していることを受けて、子どもたちの勉強・遊び場の開催、親同士の交流の場づくりなどに取り組む。 ●地域外との交流・移住・定住促進 空き家を活用した宿泊施設を整備。 地域外の人が、高根住民と交流しながら、高根の暮らしを体感し、中長期滞在することで、移住定住について検討するきっかけを提供する。 ●中間支援事業 様々な団体があるものの担い手が不足し、役員の負担が増加している。 他団体と連携することで困り事を解消したり、協働することで新たな事業に取り組める可能性が出てくることもあるため、各種団体の間に立ち、話し合いの場を設けるなど中間支援を行う。 |
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現在特に力を入れていること |
今後増え続ける空き家の活用と、未来を見据えて地域活動に携わる若者の人材育成に力を入れている。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
地域での暮らしを豊かにし、「ここに住んでいて良かった」と言える環境を作っていくため、住民ひとり一人の声に耳を傾けながら、今求められる事業、今後のために必要な事業に取り組んでいく。特に地域で声を上げづらい立場である子ども、若者、子育て中の親、高齢者の必要とするサービスを、地域住民の手で提供できる仕組みを作り、“お互いさま”の精神を大切にした活動を行う。また、地域の暮らしを存続させるために、地域外との継続的な交流や、段階的な移住定住を促進する活動にも取り組んでいきたい。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
●新潟県「中山間地域集落人材受入・活用体制づくり支援事業」(平成28年)
●トヨタ財団「しらべる助成」(平成29年) ●トヨタ財団「そだてる助成」(平成30年〜31年) ●大和証券福祉財団「ボランティア活動助成」(平成31年) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
●長期休暇中小学生勉強の場づくり「たかね夏ゼミ」開催
(協力:認定NPO法人共存の森ネットワーク) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
●村上市「地域づくり型介護予防高根モデル事業」受託(平成28年〜30年)
●村上市「婚活支援事業交付金」(平成29年、30年) |
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会
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会員種別/会費/数 |
正会員/年会費5,000円/2名
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
5名
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2名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
7名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
遠山 真治
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報告者役職 |
代表理事
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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