特定非営利活動法人難民を助ける会(AAR Japan)
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団体ID |
1800074195
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
難民を助ける会(AAR Japan)
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団体名ふりがな |
なんみんをたすけるかい
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
紛争・災害あるいは障がいによって社会的に弱い立場にある人々を支援する、日本生まれの国際NGOです。
政治・思想・宗教に偏らず、45年の実績と使命感をもつ人道支援団体です。 これまでに65を超える国と地域で活動してきました。現在は、トルコ、シリア、スーダン、ケニア、ウガンダ、ザンビア、ラオス、カンボジア、ミャンマー、バングラデシュ、パキスタン、アフガニスタン、タジキスタン、ウクライナ、モルドバ、レバノン、ベトナム、台湾、日本の19の国と地域でさまざまな支援を行っています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
堀江 良彰
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代表者氏名ふりがな |
ほりえ よしてる
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
141-0021
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
品川区
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市区町村ふりがな |
しながわく
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詳細住所 |
上大崎2-12-2 ミズホビル7F
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詳細住所ふりがな |
かみおおさき
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@aarjapan.gr.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-5423-4511
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-5423-4450
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
840-0826
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都道府県 |
佐賀県
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市区町村 |
佐賀市
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市区町村ふりがな |
さがし
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詳細住所 |
白山1-4-28 佐賀白山ビル303号室
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1979年11月24日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2000年10月1日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
海外
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
80名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、高齢者、保健・医療、教育・学習支援、災害救援、人権・平和、国際協力
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設立以来の主な活動実績 |
AAR Japan[難民を助ける会]は、1979年にインドシナ難民支援を目的に日本で発足しました。以来、政治・思想・宗教に偏らずに活動することを基本理念とし、困難な状況下にある人々の中でも、特に弱い立場にある方々へ、長期的な視点をもって支援していくことを重視して活動しています。目の前にある危機への支援だけでなく、次の人生を歩み始めるまでを、これからも支え続けていきます。
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団体の目的
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「困った時はお互いさま」の互助の精神に基づき設立され、紛争や自然災害、地雷・不発弾、感染症、障がいなど困難な状況にある人々のもとに、日本人の善意を届け、同時に変革をもたらすことを使命として、一人ひとり、個性をもった多様な人間が、自然と共存しつつ、人間の尊厳をもって、共生できる社会の実現を目指しています。
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団体の活動・業務
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近年実施した緊急支援:レバノン人道危機(2024~)、ベトナム台風緊急支援(2024)、台湾地震(2024)、能登半島地震(2024~)、スーダン紛争(2023~)、トルコ地震(2023~)、ウクライナ危機(2022~)、アフガニスタン緊急支援(2021~)、令和3年8月豪雨(2021)、ミャンマー緊急支援(2021~)、九州豪雨(2020)、トルコ沖地震(2020)、アフガニスタン豪雨(2020)、タジキスタン豪雨(2020)、九州北部大雨(2019)、北海道地震(2018)、西日本豪雨(2018)、熊本地震(2016)
現地に緊急支援チームを派遣し、食料や物資の配付などを実施しました。 難民支援:緊急支援物資の配付から、避難先での暮らしを支える、教育や生活支援、コミュニティ形成など長期的な支援を実施。(現在の実施国:バングラデシュ、シリア、トルコ、ケニア、ウガンダ、ザンビア、ウクライナ、モルドバ) 地雷・不発弾対策:被害に遭わないための方法を伝える地雷回避教育、車いすやリハビリの提供・生計支援などを通じた被害者支援、専門団体を通じた地雷除去活動を実施。(現在の実施国:ウクライナ、アフガニスタン、シリア、ウガンダ) 障がい者支援:地雷被害者を含む障がい者の自立を促進するため、車いす製造・配付、職業訓練校運営、障がい当事者組織の育成、地域に根差したリハビリテーション(CBR)、インクルーシブ教育の推進などを実施。(現在の実施国:ラオス、ミャンマー、カンボジア、アフガニスタン、パキスタン、タジキスタン、ウクライナ) 災害支援:緊急支援物資の配付から、復旧・復興支援を実施。東日本大震災被災地域では、障がい者・高齢者への支援を継続しています。(現在の実施国:日本) 感染症対策:水・衛生事業をパキスタンで実施しています。 提言/国際理解教育:世界の課題を広く伝え、国際協力に参加する人を増やすために、イベントや報告会の実施、訪問学習受け入れ、出張授業、講演などを実施。また、地雷やキラーロボットの問題などについて、政府や国際社会に発信、提言を実施。 |
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現在特に力を入れていること |
支援の手が届きにくい、特に弱い立場にある方々へ、一人ひとりに寄り添った支援を届けます。
また、緊急時などに限った一時的な支援で終えず、元の生活を取り戻すまで、次の一歩が踏み出せるまで長期的な視点での活動を重視しています。その過程で、活動国の行政や住民を巻き込むことで、私たちがいなくても活動が継続できるような環境を整えます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
引き続き、一人一人に寄り添った、長期的な視点での活動を行います。とくに、子どもや女性、障がい者など支援が届きにくい方々へ届けます。
海外では、ウクライナ避難民、ロヒンギャ難民、シリア難民が避難先の国で安全に生活できるよう、支援を継続します。ケニア・ウガンダの難民キャンプにおける教育支援などにも引き続き注力します。加えて、日本国内では多発する紛争や自然災害により忘れられていく難民がいる中、関心をもち続けてもらうよう、働きかけていきます。 カンボジアやタジキスタンで継続している障がいのある子どもも無い子どもも共に学ぶ教育支援においては、地域行政や学校と一緒になり、包括的な活動を行います。 日本国内では、東日本大震災の被災地をはじめ、災害の被災地における福祉施設の再建を支えます。また、防災・減災にも取り組んでいきます。 日本を中心に、何かしたいと思っている方の想いを形に変えて、支援の現場に届けます。 |
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定期刊行物 |
会報「AARニュース」年4回発行(季刊誌)
年次報告書 年一回発行 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
年次報告書をご覧ください。 https://aarjapan.gr.jp/about/#s_1
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」A03班「移民・難民とコミュニティ形成」とのイベント共催
https://aarjapan.gr.jp/event/4138/ アフガニスタン退避者受け入れコンソーシアムの運営委員として他団体と協働 https://sites.google.com/peace-winds.org/afghanistan-consortium/home J-FUN(Japan Forum for UNHCR and NGOs – 日本UNHCR・NGO評議会)にて他団体と協働 https://www.unhcr.org/jp/j-fun |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
こちらのページをご覧ください。https://aarjapan.gr.jp/corporate/
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
外務省からの委託「NGO相談員」
https://aarjapan.gr.jp/news/14365/ 外務省からの委託「外務省NGO研究会」 https://aarjapan.gr.jp/event/2445/ |