一般社団法人北海道海洋文化フォーラム
|
団体ID |
1801840065
|
法人の種類 |
一般社団法人
|
団体名(法人名称) |
北海道海洋文化フォーラム
|
団体名ふりがな |
ほっかいどうかいようぶんかふぉーらむ
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
本団体は、北海道の豊かな海を未来に残すため、こども達が参加できる学びの場を提供し、海へ関わる人材育成をサポートするとともに、社会課題の解決に関する情報発信・啓発活動を行う。
また、海洋ごみ削減のためにスマホのアプリでごみを見える化する取り組みをなどを行い、道民の意識や行動を変えて、次世代を担う子どもたちの海を大切にする心を育てることを目的に設立された。 |
代表者役職 |
代表理事
|
代表者氏名 |
伊勢 伸哉
|
代表者氏名ふりがな |
いせ のぶや
|
代表者兼職 |
株式会社小樽水族館公社 代表取締役社長館長
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
060-8501
|
都道府県 |
北海道
|
|
市区町村 |
札幌市中央区
|
|
市区町村ふりがな |
さっぽろしちゅうおうく
|
|
詳細住所 |
北1条西5-2 北海道放送営業推進部内
|
|
詳細住所ふりがな |
きたいちじょうにしごちょうめ ほっかいどうほうそうえいぎょうすいしんぶない
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
info@j-hocf.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
011-232-5863
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
||
閲覧書類 |
||
設立年月日 |
2022年9月16日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
北海道
|
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
4名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
|
|
青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、災害救援、観光、食・産業、漁業、林業
|
|
設立以来の主な活動実績 |
2016年に「海と日本プロジェクトin北海道実行委員会」を設立し、日本財団からの助成を受けて、主に北海道エリアで、海を未来に繋いていくためのアクションの輪を広げることを目的に、海と日本プロジェクトの活動を行っている。主な活動は、一般募集の北海道内の小学5,6年生20名が参加する通称オリジナルイベントと呼ばれるサマーキャンプ。様々な海の課題や環境問題をとらえながら、海を親しみ楽しみながら学び体験するプログラムの提供です。
また、2019年には、「北“海‘’道530プロジェクト大作戦実行委員会」(のちに「CHANGE FOR THE BLUE in北海道」に改称」を設立して海洋ごみ削減関連の活動を行っている。 2つの任意団体をベースに、新たに新法人を設立して、活動の幅を広げる。 |
|
団体の目的
|
当法人は、様々な社会課題の解決に寄与することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
(1)社会課題の解決に関する情報発信・啓発活動 (2)社会課題に関する調査及び研究 (3)商品の企画、開発、販売、輸出入及びコンサルティング (4)インターネット、デジタル放送等を利用した映像番組の企画制作及び配信 (5)教育及び育成事業 (6)出版事業 (7)セミナー、勉強会、講演会等の企画、運営及び開催 (8)その他当法人の目的を達成するために必要な事業 |
|
団体の活動・業務
|
・北海道の各種団体・企業に上記「団体の目的」を広く周知し、運動への参加を呼び掛ける。
・北海道の「海洋ごみ」問題に関するイベントや、熱い活動を続けている団体や個人を取り上げ、番組やニュースで放送する。 ・北海道の「海洋ごみ」問題に関する情報を集約し、ホームページやガイドブックを作成する。 ・北海道独自の特徴を活かした「海洋ごみ」問題に関するイベントに参加する。 |
|
現在特に力を入れていること |
海洋ごみ問題への関心が、特定の世代(主婦・小中高生)に集中しており、全世代的な問題として浸透しきれてないこと、つまり「無関心」が大きな原因として考えられる。
<解決策> 札幌市内の飲食店と連携し、本年度、「JA札幌駅~大通~すすきの」という限定地域で実施した「さっぽろごみ発見クエスト」を札幌市内全域で実施する。そうする事でより多くの~特に成人男性(30代以上)~に「海洋ごみ問題」をまずは認識してもらい、一番の問題である「無関心」からの脱却を目指す。また、北海道内の大学祭と連携することで20代前後の男女に海洋ごみの現状を認識してもらい、身近なところから気づきを与える。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
ウイズコロナの新しい生活スタイルが浸透し、人々の経済活動がコロナ前の状況に戻りつつある。
経済活動にともなって増える海洋ごみ問題を、北海道民に‘自分事化’してもらうため、多角的な手法でアプローチしたい。その為に2023年は「観光」「交通」「教育」「小売り」4つの観点を軸に、北海道ならではの事業実施を目指す。 昨年度までで実施効果が大きく、認知も増え、事業内容に発展性の見込める意義ある取り組みについてはアップデート実施。海ごみ問題の発信、解決に向けての取り組みは勿論。事業で回収したごみをリサイクル。循環型社会への転換についてもにも発信する事業を行い、発信力のある場での拡散を目指す。 |
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
過年度の活動をおこなっていた任意団体、「海と日本プロジェクトin北海道実行委員会」「CHANGE FOR THE BLUE in北海道」の内容を引継ぎ、2023年度から本格的に活動をスタートする予定。
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|