社会福祉法人 寿楽園は昭和27年10月、戦争で身寄りを失った高齢者の生活を支える事を目的に設立されました。それから62年、当法人は高齢者福祉一筋に活動を続け、総合的な高齢者福祉施設へと成長してまいりました。

沿革
昭和27年10月13日 社会福祉法人寿楽園設立認可
初代理事長・園長　鹿毛敏克
10月24日 養老施設寿楽園開設
昭和36年4月19日 昭和天皇皇后両陛下行幸啓
昭和46年6月1日 特別養護老人ホーム寿楽園開設
昭和57年4月1日 特別養護老人ホーム寿楽園ショートステイ事業開始
9月1日 給食サービス事業開始
平成4年2月1日 寿楽園デイサービスセンター事業開始
10月1日 在宅介護支援センター事業、ホームヘルプサービスチーム運営事業開始
平成6年5月1日 ケアハウスあおぞら開設
5月16日 老人保健施設あおぞら開設、デイケアセンターあおぞら事業開始
平成9年5月1日 訪問看護ステーション寿楽事業開始
平成12年4月1日 寿楽園居宅介護支援事業所事業開始
平成14年2月1日 ケアプランセンター若久事業開始
2月18日 デイサービスセンター春日、ケアプランセンター春日事業開始
7月1日 ケアハウスあおぞら事業開始
平成15年2月1日 デイサービスセンター長住事業開始
平成15年5月1日 デイサービスセンター原事業開始
平成16年5月 鹿毛幸広 理事長に就任
平成18年10月1日 ケアハウス青田風開設・デイサービスセンター青鷺・ケアプランセンター青鷺・訪問看護ステーション青鷺事業開始（川崎市）
平成19年5月1日 ケアハウス風知草、特別養護老人ホーム風光開設、 短期入所サービス風光事業開始 （川崎市）
6月1日 ホームヘルプサービス青鷺事業開始
平成21年1月1日 寝屋川デイサービスセンターうずまさ事業開始（寝屋川市）
8月1日 寝屋川ケアプランセンターうずまさ事業開始
平成22年4月1日 風の道クリニック事業開始（川崎市） 、基山地区地域包括支援センター事業開始
平成24年4月1日 デイサービスセンター寿楽園弐号館、ケアプランセンター寿楽園事業開始（鳥栖市）
平成25年3月1日 特別養護老人ホーム寿楽園、短期入所サービス寿楽園全面移転改築（鳥栖市）
11月1日ホームヘルプサービス青鷺事業開始
12月1日 就労継続支援センター寿楽園（基山町）、就労継続支援センター青鷺事業開始（川崎市）
平成28年4月1日 相談支援センター青鷺事業開始（川崎市）
平成29年4月1日特別養護老人ホーム笹の風、短期入所サービス笹の風、デイサービスセンター笹の風、ケアプランセンター笹の風、ホームヘルプサービス笹の風、就労継続支援センター笹の風（就労継続支援A型）事業開始（横浜市）
5月1日クリニック笹下事業開始
6月1日生活介護支援センター若久事業開始（福岡市）
平成30年5月 鹿毛牧子 理事長に就任
7月 短期入所サービスあおぞら（医療型短期入所サービス）事業開始
8月 就労定着支援センター寿楽園、就労定着支援センター青鷺（川崎市）事業開始

高齢者のさまざまなニーズにお応えするため、施設サービス・通所サービスに留まらず、配食・在宅サービス・ケアプランセンターやクリニック等、地域に根付いた事業を全国規模で展開しています。

高齢者人口の増加・重度化により、首都圏の医療重度者の受け皿不足や孤独死等の課題が表出している。さらに、これから先の20年で高齢化の急加速や高齢の単身世帯の増加により、これらの社会問題は悪化の一途であり、今まさに目の前にあるこれら危機的な課題に応えるために、施設整備の早期実現に向けて取り組みます。

無

484名