1987年9月 「いんば学舎の開設を進める会」結成集会開催。青年たちの豊かな生活を願う119名の父母と教師で初めての集まりが開かれました。1989年4月「心身障害者生活作業施設 いんば学舎」開設。1995年4月 「社会福祉法人印旛福祉会 いんば学舎」施設認可。重い障害を持っていても家庭から通える場を作ろうと集まってから8年目、多くの人の支えが夢の実現に繋がりました。1999年4月西印旛地域の人口増加に伴いいんば学舎の定員が一杯となったため「いんば学舎・草深」開設。2000年9月親なき後の地域生活を考える会として「生活拠点作りを進める会」結成総会開催。2001年4月 老朽化したいんば学舎を改修し新舎屋完成。2002年4月障害者の地域生活を支援するため「地域生活支援センター 一歩」開設2006年4月親なき後の地域生活を支えるために「ケアホーム 花梨」開設。2007年5月障害者の就労支援をすすめるために「いんば学舎・オソロク倶楽部」開設2007年6月「ケアホーム 楓」開設。2008年5月「ケアホーム なでしこ」開設。2008年10月印旛村、本埜村、酒々井町、栄町から相談支援事業の委託を受けいんば障害者相談センター開設。2009年6月障害児の放課後の居場所作りとして児童デイサービスセンターほっぷの開設。

障害福祉サービス事業として、生活介護事業、就労移行支援事業、就労継続支援事業、居宅介護支援、重度訪問介護事業、行動援護事業、移動支援事業、相談支援事業、児童デイサービス事業、共同生活介護事業を実施する。また、公益事業としてホームヘルパー養成研修事業、レスパイト事業、福祉有償運送事業、日中一時支援事業と複数事業を実施し総合的に障害をお持ちのかたの地域生活を支援しています。

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