永年社会福祉法人入所更正施設に従事しており40歳の時に、退職して犬山市内の城下町にて店舗を開設いたしました。一時期福祉とは無縁でしたが、従事しておりました施設の障害者の方々が、遊びに来るようになりそれを機会に再度、地域で行える障害福祉を目的に地域の人達とぽんぽこネットワークを立ち上げました。最初は、地域の人達に障害を理解していただくことを目的にぽんぽこ市た（フリーマーケット　他）を定期開催（健常　障害の区別なく）　犬山市城下町の祭り（犬山祭り）に
平成17年4月より毎年障害者による曳き山車巡航を地域（町内　犬山祭り保存会　他）の協力にて開催　市内公立小学校特別支援クラスに地域支援ボランティアさんよる支援開始。　健常児　障害児の垣根をなくし異年齢の子ども達を対象に文化　運動系のアフタースクール定期開催　
平成24年4月障害自立支援法・児童福祉法に基づいた事業所（就労継続支援Ｂ型　放課後等デイサービス　相談支援）を開設。

子ども～大人までの障害児者が自分の持ち味を生かして、輝ける場所を広げてゆけるように、健常者と障害者の共通理解を深め、交流する機会を作っています。四季折々の日本の慣習や旬のものなどをニュースソースにして健常者と障害者の活動の輪を広めています。
例えば・・名古屋場所ではお相撲さんに来ていただきちゃんこを囲み、遊びます。　お料理・理科実験など、なぜ？どうやって？など学びます。小さなことからこつこつと進めています。
子どもが中心ですが、アフタースクールと題して　体育大学から陸上競技者を招き、走りの手ほどきをいただいたり、書家（スタッフ）の書道教室、英語遊び、算数遊び、科学遊びなどさまざまな経験をしていただいています

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