特定非営利活動法人フロンティアとよはし

基礎情報

団体ID

1807701584

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

フロンティアとよはし

団体名ふりがな

ふろんてぃあとよはし

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

あいちコミュニティ財団

認証日:2015年6月8日

団体の概要

法人の設立時社員、教室スタッフにバイリンガルの方がいることで、支援を必要としている外国人の母語で支援内容に対応できる。
平成10年から豊橋市で外国人市民と日本語指導とその子どもたちの学習指導を継続してきた中で積み上げたノウハウと外国人コミュニティ、自治会、行政、学校とのネットワークを持っている。

代表者役職

理事長

代表者氏名

河村 八千子

代表者氏名ふりがな

かわむら やちこ

代表者兼職

なし

主たる事業所の所在地

郵便番号

440-0851

都道府県

愛知県

市区町村

豊橋市

市区町村ふりがな

とよはしし

詳細住所

前田南町1-3-1 バンベール豊橋セントレ1401

詳細住所ふりがな

まえだみなみまち ばんべーるとよはしせんとれ

お問い合わせ用メールアドレス

frontier-ty@tees.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0532-55-5470

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~21時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

留守電に録音するときは連絡希望崎の電話番号をお願いします。

FAX番号

FAX番号

0532-55-5470

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~21時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAXは曜日関係なく上記時間で受け付けます。

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2006年6月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2010年9月3日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

愛知県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

12名

所轄官庁

愛知県

所轄官庁局課名

社会活動推進課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、在日外国人・留学生、教育・学習支援、国際協力、国際交流

設立以来の主な活動実績

河村 八千子  愛知県豊橋市在住

特定非営利活動法人フロンティアとよはし 理事長
【最終学歴】 慶応義塾大学 法学部 法律学科
【保有資格】 行政書士 2級FP技能士 AFP

大学卒業後、短期大学教務課に勤務。
退職後、家庭教師、塾講師として子供達の学習指導を行うかたわら
外国人児童・生徒の学習指導者としてフロンティアとよはしでボランティアとして活動。
2008年に前代表からバトンタッチされ、団体代表に就任。その後、愛知県・豊橋市の関係機関と
協働し、外国人市民の日本語教育・外国人児童・生徒への学習指導事業を実施。
2010年フロンティアとよはしが法人格を取得後、理事長となる。

法人の基軸事業は「言葉を架け橋とし、双方向の学びから理解を深める事業」であるため
日本語教室と学習支援教室では日本語の習得を目指した語学指導と学校で学ぶ教科の指導に
力を入れている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

豊橋市およびその周辺地域において、外国籍市民との共生を目指す国際協力に関する事業を行い、そこに住み、働きに訪れる全ての者にとって調和の取れた地域社会を創造することにより、社会全体の利益に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

親子日本語教室: 豊橋市内1 教室 毎週土曜日  1時間程度実施
日本語能力試験受験講座: 豊橋市内2教室 毎週火曜日・木曜日 夜間 週2回 2時間程度実施
プレスクール事業: 豊橋市内外国人主従地域内 半年間 週1回 1時間程度実施
中学生アフタースクール:豊橋市内4教室 学校終了後の学習指導 夜間 週1回から2回
            2時間程度実施
外国人生徒キャリア教育事業:豊橋市内の高等学校に通う外国人生徒向けに職業教育を実施
運転運転免許取得のための日本語支援:豊川市内の自動車学校にて学科教習・路上教習の補助
                  指導内容の通訳・翻訳
外国人住民の防災意識啓発事業: 豊橋市内の外国人住民の集住地区での防災訓練・防災講習会の実施                と防災用語を学ぶ日本語教室の実施
 

現在特に力を入れていること

学習支援を行ってきた結果、外国人生徒たちの高校進学率が伸び続けている。高校進学後、さらに
上の学校を目指す生徒も増えてきた。しかし、奨学金の借り入れ等によって、大学進学後、あるいは専門学校への進学後、奨学金返済のため就職しなければいけない状況になってきている。
しかし、受け入れ側である地元企業は外国人の若者の採用に消極的で、面接までこぎつけられないばかりか、仮に面接までこぎつけても。採用されることは非常に少なく、正社員で就職できるのはほんの一握りの生徒たちだけという現状である。
この状況を打開するために、3年前から外国人生徒のキャリア教育に力を入れ、職業教育と資格取得のための講座などを行っている。また、関係各所と連携し、企業に生徒たちをマッチングさせるための講座なども実施している。

今後の活動の方向性・ビジョン

ここまでの活動で培った経験とノウハウとネットワークを使い、東三河のすべての市町と連携した外国人支援をともに考え、東三河に在住するすべての外国人市民のニーズに合わせた支援活動を展開すること。

外国人の健常な子どもも、障害のある子どもも、その子どもたちにあわせて学べる学習プログラムの開発と学びの場の提供。

外国人の若者が日本人と同じステージで正社員として就職をし、消費者・納税者となれるような教育の実施と環境整備。

定期刊行物

フロンティアニュース 年1回発行

団体の備考

さらに幅広く外国人の子どもたちを受け入れていくために、姉妹団体となる一般社団法人を立ち上げ
児童発達支援・放課後児童デイサービス事業所の開所準備中である。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成20年度
「豊橋市市民協働補助金事業~タイのおかしら増殖計画」
【内容】
豊橋市の外国籍市民集住地域における親子日本語
教室と日本人向けポルトガル語教室の実施
(現在も継続中)
平成21年度
「豊橋市市民協働補助金事業~進め!ことばしゃべるナイト」
【内容】
豊橋市の外国籍市民集住地域における親子日本語
教室で指導できるバイリンガルボランティア養成と日本人向けポルトガル語教室の実施
(ポルトガル語教室は現在も継続中)
平成23年度
【日本語教室学習支援基金事業】
外国人小・中学生学習支援教室
【内容】
外国人児童生徒に対し、日本の小中学校で授業についていけるような学力、高校進学できるような学力を身につけるための語学や学習指導を行う(現在も継続中)
【愛知県国際交流協会 補助事業】

平成24年度
あいちモリコロ基金
◎ネオジャポネーゼ・ジャポネーザ永住促進プロジェクト
*外国人市民が検定試験の合格と資格取得と安定した仕事に就く事ができるような日本語能力を身につけられるような場所を提供する。
*外国人生徒たちは自らの希望する高校への入学や会社への就職を実現するために必要な検定試験の受験や内申書の評価点を少しでも上げられるような学習支援を行い、併せて生徒自身の悩みや不安を解消できるような機会を提供する。

(実施内容)
1. 外国人市民の運転免許試験の日本語受験対策講座
2. 日本語能力検定受験講座

平成25年度
新しい公共支援事業基金補助事業(協議体で実施)
「新しい公共の場づくりのためのモデル事業 外国人生徒キャリア教育事業」
【内容】
現在豊橋市立豊橋高等学校に通っている外国人生徒は約90人。そのうち進学先や就職先が決まり、
新たなる旅立ちを迎えられる生徒はまだまだ少数派である。この状況を打破するために、座学と
ワークショップの手法を取りいれ、外国人生徒に特化したキャリア教育を行う。
【愛知県県民生活部社会活動推進課 補助事業】
【協働相手】豊橋市多文化共生国際課
豊橋市工業勤労課
豊橋市教育政策課
豊橋商工会議所
NPO法人外国人就労支援センター

平成26年度
あいちモリコロ基金
◎めざせ、日本のお仕事人~外国人生徒教育事業
*なぜ、働くのか、就職するのか(就職に対する動機づけ)
*職業について知る、自分の中の適性を見出し、どのような仕事に就いたらいいのか(自分自身の棚おろし)
*日本で就職し、永住するために必要な知識・日本語を習得する
*実際に体験し、自身の方向性を定める

高校に通う外国人生徒に対しこれら4点を踏まえたキャリア教育を行う事で、自身の将来設計のイメージ作りを行い、自分たちの親世代とは違う自分の「生き方」を模索させることによって、早くから自分の進路について意識させる。

(実施内容)

1. 日本の社会システムと働き方セミナー
2. 座学・ワークショップ
3. お仕事体験
4. 外国人生徒の保護者向け就職セミナー

企業との協働

外国人市民の運転免許試験の日本語受験対策講座
平成26年度よりユタカコーポレーションと協働し、モリコロ基金で行った事業を継続
【協働相手】
ユタカコーポレーション

研修生の日本語指導
自社のミャンマーの子会社からの研修生2人を3ヶ月間、日本語教室で受け入れ、日本語指導を行った
【協働相手】
株式会社 豊橋設計


他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

「三河地域防災力アップのためのネットワーク構築事業」

【協働団体】
特定非営利活動法人
多文化共生リソースセンター東海
特定非営利活動法人トルシーダ
外国人との共生を考える会
【事業内容】
本事業では、平成25年7月から平成26年3月の約8ヶ月間、県内3地域(西尾市、豊田市、豊橋市)において次の2つを事業の柱とし、それらを通じて住民同士の顔のみえる関係づくりに取組んだ。
事業① 日本人県民と外国人県民が防災を切り口に、自治会・町内会等の関係者を交えて情報交換や意見交換などを行う会議の開催(各地域7回以上)
事業② ①の会議において検討された、安全・安心なまちづくりのためのイベント等の開催(各地域1回以上)

※フロンティアとよはしは豊橋地域を担当。安全・安心なまちづくり推進会議・避難訓練・防災講習会を県営金田住宅内で実施した。

企業・団体との協働・共同研究の実績

なし

行政との協働(委託事業など)の実績

平成20年度
「地域共生支援事業~向こう3軒両隣計画」
【内容】
豊橋市内の外国人集住地区での日本語教室内での
日本伝統文化講座と交流スポーツイベントの開催

【協働相手】豊橋市国際交流課

平成21年度
「地域多文化共生指導者・講師養成事業~あなたのリーダーの種育てます」
【内容】
豊橋市のアフタースクール事業のボランティア経験者をリーダーとして育成するための講座

【協働相手】豊橋市多文化共生国際課

「外国人託児所におけるプレスクール事業」
【内容】
外国人託児所に通う就学前児童に対する語学指導と学習指導、生活指導を行い、日本の小学校に順応できる力の育成 
(愛知県の作成したプレスクールマニュアルに準拠した形で実施。現在も継続中)

【協働相手】豊橋市多文化共生国際課

「多文化共生促進教室開催業務」
【内容】
外国人市民の集住地区の団地内で日本語と日本の文化習慣を学び、ともに暮す日本人とのコミュニケーションや交流を促進することを目的とする

【協働相手】愛知県国際課多文化共生推進室

平成22年度
「地域多文化共生コラボレーション支援事業~外国人の子どもの学習支援者養成講座」
【内容】
教員経験者、教職免許保持者を対象とした外国人
児童の学習支援者養成講座

【協働相手】豊橋市多文化共生国際課

「多文化共生促進教室開催業務」

【内容】
外国人市民の集住地区の団地内で日本語と日本の文化習慣を学び、ともに暮す日本人とのコミュニケーションや交流を促進することを目的とする

【協働相手】愛知県国際課多文化共生推進室

平成23年度
「外国人の子どもの学習環境向上事業」

【内容】
豊橋市内の中学校に通う外国人生徒が夢を持って将来について考えられるような環境づくりを目的とする。23年度は4中学校で先輩の成功体験を聞く車座集会を実施。

【協働相手】豊橋市多文化共生国際課

「多文化共生促進地域貢献教室開催業務」
【内容】
外国人市民の集住地区の団地内で日本語と日本の文化習慣を学び、ともに暮す日本人とのコミュニケーションや交流を促進すること、学習した日本語を使って地域貢献をすることを目的とする

【協働相手】愛知県国際課多文化共生推進室







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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

6月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会・総会

会員種別/会費/数

正会員15名
賛助会員10名
協賛企業9社

加盟団体

なし

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
1名
0名
非常勤
0名
9名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
2名
0名
常勤職員数
0名
役員数・職員数合計
12名
イベント時などの臨時ボランティア数
10名

行政提出情報

報告者氏名

河村 八千子

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

なし
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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