公益社団法人山口被害者支援センター

基礎情報

団体ID

1815553050

法人の種類

公益社団法人

団体名(法人名称)

山口被害者支援センター

団体名ふりがな

やまぐちひがいしゃしえんせんたー

情報開示レベル

★ ★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

事件や事故などによって被害を受けられた方や、そのご家族の精神的な支援を目的として発足したボランティア団体です。関係機関や他団体と連携をとりながら、被害者やご家族の抱える問題やお悩みが少しでも軽減されるように、電話相談や面接での相談、病院、裁判所、警察署への付添い支援など無料で行っています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

鶴 義勝

代表者氏名ふりがな

つる よしかつ

代表者兼職

弁護士法人鶴法律事務所 弁護士

主たる事業所の所在地

郵便番号

754-0031

都道府県

山口県

市区町村

山口市

市区町村ふりがな

やまぐちし

詳細住所

小郡新町1丁目15-1

詳細住所ふりがな

おごおりしんまち

お問い合わせ用メールアドレス

yvsc@bz04.plala.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

083-974-5115

連絡先区分

その他

連絡可能時間

10時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

083-976-5145

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2000年10月20日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2006年3月20日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

山口県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

16名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域安全、人権・平和、男女共同参画

設立以来の主な活動実績

代表者:理事長 鶴 義勝
    弁護士法人鶴法律事務所 弁護士

 犯罪、事故、災害等による被害者やその家族への精神的支援を目的とし、被害者・被災者のこころの相談ボランティア「ハートラインやまぐち」を発足。
 その後、全国被害者支援ネットワークに加盟し、山口県被害者連絡協議会の会員としても活動している。
 2006年    NPO法人へ移行、直接支援活動も開始。
 2008年    面接支援開始。
 2012年3月  山口県公安委員会から「犯罪被害者等早期援助団体」の認定を受ける。
 2014年10月 一般社団法人へ移行。
 2016年1月  公益社団法人へ移行。
 その他被害者支援に関する講演やシンポジウム、出張講座の開催や各種キャンペーン等の広報活動、関係機関との連携支援活動、被害者自助グループ支援活動も行っている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

犯罪及びこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす行為によって、害を被った者及びその家族又は遺族に対する相談事業、その他の支援事業を行うとともに、社会全体の被害者支援意識の高揚を図り、被害者も加害者もつくりださない安全で安心な地域社会の実現に寄与すること。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1 犯罪被害の相談に係る事業
2 犯罪被害者等給付金の支給を受けようとする者の裁定申請手続きの補助に関する事業
3 物品の供与又は貸与、役務の提供その他の方法による被害者への直接的支援に関する事業
4 自助グループに対する支援に関する事業
5 関係期間・団体等との連携による被害者支援に関する事業
6 犯罪被害相談員、犯罪被害者等給付金申請補助員、犯罪被害者直接支援員及び被害者支援ボランティ
 アの養成・研修に関する事業
7 被害者の実態調査及び研究活動に関する事業
8 被害者支援に関する広報及び啓発活動に関する事業
9 被害者支援を目的とした関連商品の販売及び販売斡旋事業
10 その他センターの目的を達成する為に必要な事業

現在特に力を入れていること

上記業務の遂行により犯罪被害者の支援活動を行うことに加え、直接支援活動の拡充のための支援員養成、広報啓発活動の強化、安定した財政基盤の確立(支援自動販売機設置促進)を重点的に取り組む事業としている。

今後の活動の方向性・ビジョン

財政基盤確立による自立・安定した運営のため、会員拡大や、会費未納者の一掃、寄付等を推進し、財政基盤の安定を図る。
犯罪被害者支援の重要性を訴え、県民・地域全体で支援する気風を確立するために、ボランティア支援活員による地元に密着した広報活動をしていく。

定期刊行物

ハートライン通信(会報誌)
ハートラインだより(不定期)

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・日本財団・・・2018年~2024年度預保納付金支援事業 犯罪被害被支援に関わる人材育成
・日本財団・・・2017年度預保納付金支援事業 犯罪被害者支援に関わる施設整備他
・日本財団・・・2016年度預保納付金支援事業 犯罪被害者支援に関わる直接支援活動の拡充
・日本財団・・・2015年度預保納付金支援事業 犯罪被害者等支援のための資機材の整備
・日本財団・・・2014年度預保納付金支援事業  犯罪被害者等支援車両の整備
・日本財団・・・2008年~2010年 犯罪被害者に対する直接的支援の普及と定着
・きらめき財団・・・2009年~2011年 県民活動ジャンプアップ助成事業
・共同募金・・・相談会議室の備品・整理代
・山口県警察・・・犯罪被害者等支援広報・啓発委託業務
・朝日新聞厚生文化事業団・・・2009年 西部朝日福祉助成金

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

特になし

企業・団体との協働・共同研究の実績

安全運転管理者協議会での講演(2010年・2011年)
2010年度「ろうきんNPO寄付システム」

行政との協働(委託事業など)の実績

犯罪被害者等支援広報・啓発事業