特定非営利活動法人とある

基礎情報

団体ID

1816961955

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

とある

団体名ふりがな

とある

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

障がいの有無に関わらず、すべてのこどもたちがともに成長できる社会を目指し、インクルーシブな環境づくりに取り組んでいます。

お互いの違いを認める「創造力」と、新しい価値を生む「創造力」。

未来の社会をつくるこどもたちの「ふたつのそうぞう力」を育むため、障がいの有無に関係なく参加できるアートワークショップの開催や探求的な学びの研究活動を行っています。

これらの活動を通じて、「インクルージョンネイティブ世代」のこどもたちの育成とソーシャルインクルージョンの達成を目指しています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

西原 俊平

代表者氏名ふりがな

にしはら しゅんぺい

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

271-0091

都道府県

千葉県

市区町村

松戸市

市区町村ふりがな

まつどし

詳細住所

本町17番11号 芹澤ビル6F

詳細住所ふりがな

ほんちょう せりざわびる

お問い合わせ用メールアドレス

info@toal.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

050-1808-7515

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2023年10月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2024年11月29日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

千葉県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

11名

所轄官庁

千葉県

所轄官庁局課名

環境生活部 県民生活課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、福祉、地域・まちづくり、文化・芸術の振興

設立以来の主な活動実績

・障がいの有無に関わらず参加できる "こどもアートワークショップTOAL" の開催
2023年11月の運営開始以来、月に1回定期開催。
・市川市内の認可保育園での訪問ワークショップ

代表:西原俊平 1987年生まれ。早稲田大学国際教養学部中退。児童発達支援管理責任者。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、すべての人々がお互いを尊重し合うソーシャルインクルージョンの達成を目指し、幼少期から障がいの有無や性別、国籍などの多様性を認め、理解することができる場を創造するとともに、ちがいが価値に変わる表現活動の実践を通じてこどもの健やかな成長に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

特定非営利活動法人とあるは、「想像と創造の力で、あらゆる人々を包む社会を編む」というパーパスのもと、障がいの有無に関わらず、すべてのこどもたちがともに成長できる社会の実現を目指して活動しています。

主な事業活動は以下の通りです:

1. インクルーシブ・アートワークショップの開催
障がいのある子もない子も一緒に参加できるアートワークショップを定期的に実施しています。これらのワークショップでは、こどもたちの創造性を育むとともに、多様性を尊重し合える環境づくりを行っています。

2. 探求的学習プログラムの開発と実施
こどもたちの好奇心を刺激し、自主的な学びを促進する探求的学習プログラムを開発・実施します。このプログラムを通じて、こどもたちの個性や能力を最大限に引き出すことを目指しています。

3. インクルーシブ教育の研究と普及活動
インクルーシブ教育に関する最新の研究や実践例を調査・研究し、その成果を教育現場や地域社会に広く発信する予定です。

4. 地域連携プロジェクトの推進
地域の学校、福祉施設、企業などと連携し、インクルーシブな地域社会づくりを推進します。
こどもたちの交流の場を増やすとともに、地域全体でインクルージョンの理念を共有し、実践する機会を創出します。

児童発達管理責任者、保育士、看護師など、多様な専門性を持つスタッフが協力して事業を展開し、「インクルージョンネイティブ世代」の育成とソーシャルインクルージョンの実現に向けて尽力しています。

現在特に力を入れていること

設立から間もない現在、特に以下の点に注力し、組織基盤の強化と活動の深化を図っています。

1. インクルーシブな場づくりのモデルケース創出: アートワークショップや探求学習プログラムを通じて、単なる交流の場を提供するだけでなく、社会的な効果を生み出すことのできる手法を確立することを目指しています。そのために、活動内容の定期的なアセスメント評価法の策定や、質の高いプログラムの開発を進めます。

2. 多様な専門性を持つ人材の育成とチームビルディング: 児童発達管理責任者、保育士、看護師、美大生など、多様なスキルセットを持つスタッフが在籍しています。それぞれの専門性を活かし、互いに協力し合うことで、より創造的で質の高い活動を展開できるよう、チームビルディングに力を入れています。研修や勉強会などを積極的に開催し、スタッフのスキルアップも支援しています。

3. 地域社会との連携ネットワーク構築: 既存の連携先との関係を深化させるとともに、新たなパートナーシップを積極的に開拓しています。地域の学校や福祉施設、企業などと連携することで、より多くのこどもたちにインクルーシブな体験を提供できる機会を増やし、地域全体でインクルージョンの理念を共有し、実践する環境づくりを目指しています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2024年度コープみらい・くらしと地域づくり助成 採択

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績