特定非営利活動法人じっくらあと

基礎情報

団体ID

1826871004

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

じっくらあと

団体名ふりがな

じっくらあと

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

小浦 詩

代表者氏名ふりがな

こうら うた

代表者兼職

ごちゃまるクリニック 副院長

主たる事業所の所在地

郵便番号

928-0001

都道府県

石川県

市区町村

輪島市

市区町村ふりがな

わじまし

詳細住所

河井町23-1-150 2階

詳細住所ふりがな

かわいまち

お問い合わせ用メールアドレス

wajima.teen.la@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0768-23-4550

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2022年7月7日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

石川県

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

2名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

設立以来の主な活動実績

学校でも家でもない第三の居場所。
この地で暮らす子どもたちに『ミチクサ』
はじめまして。 小児科医の小浦詩です。 子どもたちにとってこの地での暮らしが豊かな日々
であることを願い、元気に巣立つ子どもたちを応援することをライフワークとしています。
いま、子どもたちを取り巻く環境は転換期にきています。 輪島に限らず過疎地域では、
地域の縮小とともに学校が減り、子どもたちを応援するつながりが見えにくくなっていま
す。 変化が起こりにくい、 感じにくい毎日に子どもたちは閉塞感を感じているのではない
か。私たちは生きづらさを抱えている子どもたちの声を聴くことができていないのではな
いか。 そんな危機感を持つ仲間とともに「じっくらあと」 を立ち上げました。
一番の目的は、子どもの命を守ること。 悩みの原因はすぐに解決できなくても、 一緒
に過ごし、話し、やり過ごせる避難所になりたい。 ちょっと立ち寄れたり、逃げ場に
なったり、安心できる場所で、 少しだけ明日への期待がもてる何かが見つかるかもしれ
ない。そんな思いで2022年4月に 「わじまティーンラボ」 を開所しました。 子どもたちと
接点を持ち、 ゆるいつながりを保つ中で、 誰かが誰かの紙一重になり、 いのちを守るこ
とにもつながっていくと思うのです。 子どもたちが明日への希望を持ち、元気に巣立つ
地域になることを切に願っています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

(目的)
第 3 条 この法人は、地域で育つ子どもたちに対して、ひとりひとりが安心して過ごせる居場所 づくり、多様な学びや生き方に触れる経験、ごちゃまぜまるごとの支え合いを行い、日々の生 活への些細な期待を感じる心や将来の自分を主体的に考える心を育むことができる地域を子ど もたちと共に実現することを目的とする。
(特定非営利活動の種類)
第4条 この法人は、その目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
(1) 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
(2) 社会教育の推進を図る活動
(3) まちづくりの推進を図る活動
(4) 子どもの健全育成を図る活動

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

【目的】
地域で育つ子どもたちに対して、ひとりひとりが安心して過ごせる居場所づくり、多様な学びや生き方に触れる経験、ごちゃまぜまるごとの支え合いを行い、日々の生活への些細な期待を感じる心や将来の自分を主体的に考える心を育むことができる地域を子どもたちと共に実現することを目的とする。
【活動・業務】
1.わじまティーンラボの運営
子どもの居場所づくり、多様な学びの場の提供
2.子ども相談窓口
子どもたちがアクセスしやすいSNSも利用
3.わじま先輩バンク
高校卒業後も含めた輪島の人的資源をつなげる
4.生きる力を育む授業の実現
小中高一貫した学校との協働した取り組み
5.子どもに関わるみなさんとの連携
子どもに関わる各機関、専門職、地域住民の連携・情報交換・研修
備考

現在特に力を入れていること

生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」を開設・運営する。行政、NPO、市民、企業の方々と協力し、誰一人取り残さない地域子育てコミュニティをつくることで、「みんなが、みんなの子どもを育てる社会」を目指す。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績