特定非営利活動法人自立生活センター グッドライフ
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団体ID |
1831461585
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
自立生活センター グッドライフ
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじん じりつせいかつせんたー ぐっどらいふ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
石田 義明
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代表者氏名ふりがな |
いしだ よしあき
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
203-0014
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
東久留米市
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市区町村ふりがな |
ひがしくるめし
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詳細住所 |
東本町14-7 滝ビル1F
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詳細住所ふりがな |
ひがしほんちょう たきびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@goodlife.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
042-477-8384
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
042-477-8394
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
FAX受信は24時間可能
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
203-0014
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
東久留米市
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市区町村ふりがな |
ひがしくるめし
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詳細住所 |
東本町14-7滝ビル1F
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詳細住所ふりがな |
ひがしほんちょう たきびる
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1994年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2000年3月22日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
25名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
代表者略歴
1957年10月9日生まれ。脳性麻痺により重度身体障害者であるが1987年東久留米市で自立生活(介護人を入れての1人暮らし)を始める。 自立生活運動、24時間の介護補償を求める運動を続け、1994年代表として自立生活センターグッドライフを立ち上げ。 2000年3月特定非営利活動法人となると同時に理事長に就任。 現在も精力的に入所施設などを訪問し、地域生活への移行の勧めを説き、実際に地域で暮らす障害者を増やし続ける。 1994年設立。全ての人が地域で当たり前の生活を送ることが出来るように、障害者や高齢者に対して必要なサービスを提供し、社会全体の福祉の向上に寄与することを目的とする。 2000年3月22日、特定非営利活動法人自立生活センターグッドライフとして法人としての事業開始。 2000年4月~2003年3月、東久留米市、西東京市、東村山市、新座市などより障害者ホームヘルプサービス事業を受託し、自立生活をしている障害者を中心に24時間365日の介護派遣を実施。 2002年9月、東京都重度指定の知的障害者生活寮、グッドライフ生活寮開設。 2003年4月~支援費制度、身体障害者、知的障害者、児童の指定居宅介護支援事業者となり、ヘルパー派遣を継続。 グッドライフ生活寮も知的障害者地域生活援助の指定を受ける。 2003年12月、グッドライフ生活寮2を開設。(知的障害者地域生活援助) 2004年2月、グッドライフ生活寮3を開設。(知的障害者地域生活援助) 2006年10月~自立支援法指定事業者としてヘルパー派遣を継続。 グッドライフ生活寮1,2,3を共同生活介護として生活寮運営を継続。 2012年10月、相談支援事業者の指定を受け、相談支援事業を開始。 2014年4月~制度変更により、グッドライフ生活寮1,2,3を共同生活援助として生活寮運営を継続。 現在派遣地域を清瀬市、練馬区、杉並区、三鷹市、所沢市などにも広げ、2014年5月派遣実績約11,400時間。 共同生活援助グッドライフ生活寮1,2,3利用者11名(東久留米市、清瀬市、東村山市、日野市、朝霞市、府中市、北区、西東京市、江戸川区) その他地域生活支援事業(移動介護など)も実施。 |
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団体の目的
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全ての人が地域で当たり前の生活を送ることが出来るように、障害者や高齢者に対して必要なサービスを提供し、社会全体の福祉の向上に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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2000年4月~2003年3月、東久留米市、西東京市、東村山市、新座市などより障害者ホームヘルプサービス事業を受託し、自立生活をしている障害者を中心に24時間365日の介護派遣を実施。
2002年9月、東京都重度指定の知的障害者生活寮、グッドライフ生活寮開設。 2003年4月~支援費制度、身体障害者、知的障害者、児童の指定居宅介護支援事業者となり、ヘルパー派遣を継続。 グッドライフ生活寮も知的障害者地域生活援助の指定を受ける。 2003年12月、グッドライフ生活寮2を開設。(知的障害者地域生活援助) 2004年2月、グッドライフ生活寮3を開設。(知的障害者地域生活援助) 2006年10月~自立支援法指定事業者としてヘルパー派遣を継続。 グッドライフ生活寮1,2,3を共同生活介護として生活寮運営を継続。 2012年10月、相談支援事業者の指定を受け、相談支援事業を開始。 2014年4月~制度変更により、グッドライフ生活寮1,2,3を共同生活援助として生活寮運営を継続。 現在派遣地域を清瀬市、練馬区、杉並区、三鷹市、所沢市などにも広げ、2014年5月派遣実績約11,400時間。 共同生活援助グッドライフ生活寮1,2,3利用者11名(東久留米市、清瀬市、東村山市、日野市、朝霞市、府中市、北区、西東京市、江戸川区) その他地域生活支援事業(移動介護など)も実施。 |
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現在特に力を入れていること |
本会は身体、知的、精神、難病など障害種別に関わらず、より多くの人が地域で当たり前の生活を送ることが出来るようになるために活動しており、そのための足がかりとして、障害当事者を中心としたスタッフが、入所施設、病院または大変な状況で家族介護をしている家庭などを訪問し、地域生活の意義を説き、一歩踏み出そうとする障害者を支援することが過去も現在も力を入れている事であるのは変わりがない。
地域で暮らしている先輩障害者に勧められ、学び、入所施設や病院や親元から出てきて地域生活を始めた障害者が今度は自らが地域生活をレクチャーする側の障害者になり、各所を訪問して地域生活への移行を募るというタスキがけリレーのような状況があり、今後もタスキを次世代に渡し続けたい。 現在力を入れている事を特に言えば、病院や都外施設などで、様々な状況により、本人と家族もやむを得ない選択で施設内生活を余儀なくされている重度知的障害者の方々の地域移行をより多く実現するために、その受け皿となる形のグッドライフ生活寮(開設当時は東京都知的障害者重度生活寮)を2002年に開設し、2003年グッドライフ生活寮2,2004年グッドライフ生活寮3と利用者増とともに増設。 2014年7月からも都内の入院していた方を新規受け入れ予定で、ユニット増の申請をした。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
なし
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・東京都福祉保健財団助成金
2013年度¥3.907.000 ・東久留米市 2013年度¥1.302.000 過去のもの ・日本財団 車イス対応車の成美助成金¥3.510.000 ・東京都知的障害者生活寮等開設準備経費等補助金 2002年度¥343.125(グッドライフ生活寮開設準備のため) ・心身障害者通所施設等緊急整備費補助金 2002年度¥980.000(グッドライフ生活寮家屋の整備のため) ・東京都知的障害者生活寮等開設準備経費等補助金 2003年度¥529.332(グッドライフ生活寮3開設準備のため) ・東京都障害者自立支援基盤整備事業補助金 2010年年度¥1.627.000(グッドライフ生活寮2,3 消防法改正による防火整備の義務化により防火設備の設置) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
1999年、東久留米市4団体・東久留米市立さいわい福祉センター・身体障害者通所授産施設のぞみの家・広域地域ケアセンターバオバブ・そして当団体グッドライフ・市障害福祉課などと(団体名は全て当時)東京都東久留米市知的障害者ケアマネジメントモデル事業地域研究班を構成し、第9回までの検討会等を実施。
その報告を東久留米市モデル事業報告書「力をつよめあうために~知的障害のある人の地域ケアシステムづくりの提言」としてまとめ、2000年3月に発行。 現特定非営利活動法人ピープルファースト東久留米代表の小田島栄一さんが、グッドライフのメンバーとして東久留米市で自立生活を始めた経緯から、小田島さんの 「知的障害者も僕のように入所施設を出て、地域で暮らしてもらいたい」 「それが実現出来るように、行政とみんなに働きかける運動をしたい」 「地域に出てきてから行き場が無いのは淋しいから日中活動の場を作りたい」 という主旨にグッドライフ代表石田義明、その他のメンバーが賛同し、ピープルファースト東久留米の立ち上げに協力。 2003年ピープルファースト東久留米設立。 現在も共に地域生活移行を広く勧める団体として、また日中活動の場(ピープルファースト東久留米)生活支援側(グループホーム、介護派遣)として、密な協力関係にある。 ・書籍発行2007年6月「知的障害者が入所施設でなく地域で生きていくための本」 (生活書院)(2010年6月改丁版) その他多摩市の障害者の生活支援団体たこの木クラブと互いの研修に参加、意見交換するなど協力関係。 2008年11月グッドライフメンバーも協力し、書籍「良い支援?」(生活書院)発行。 ・同じ東久留米市に事務所を置く、居宅介護・共同生活援助・短期入所などを事業とする自立福祉会ウィル~アシスタントバンクとは1999年の自立福祉会立ち上げ時にはグッドライフからも人材を供出するなどしたこともあり、現在もグッドライフ生活寮のバックアップ支援を依頼するなど密な連携関係にある。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
障害者総合支援法、居宅介護について
2014年5月実績 身体介護188.5時間 家事援助626.5時間 重度訪問介護10365.5時間 行動援護270.5時間 居宅介護計11.451時間 利用人数計41名(サービスの併用有り 例:身体+家事など) 共同生活介護について グッドライフ生活寮1 利用者3名区分6が2名、区分5が1名 グッドライフ生活寮2 利用者4名区分6が1名、区分5が1名、区分3が1名、区分2が1名 2014年7月より1部屋ユニット増し、区分5の利用者受け入れ予定。 グッドライフ生活寮3 利用者4名区分6が1名、区分5が2名、区分4が1名 地域生活支援事業について 2014年5月実績 ・移動介護508時間 ・利用人数18名 ・1区7市(埼玉県2市含む) ・相談支援事業について (指定特定相談支援事業、指定障害児相談支援事業、指定一般相談支援事業) 2012年~2014年現在相談支援事業実績23件 |