社会福祉法人埼葛福祉会
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団体ID |
1836609378
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
埼葛福祉会
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団体名ふりがな |
さいかつふくしかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
日常生活での安全・安心の提供は、支援する側でのチームワークの良さがかかわります。自閉症や強度行動障害を持つ人の情緒の不安定さが、周りと軋轢を生じさせます。ともに、人との関係形成に重要なものが、コミュニケーションです。理解しあうことができることで、安心が生まれ、利用者は落ち着くことができるのではないか、専門性あるコミュニケーションが、職員の支援技術をも向上させるのではないか。と、利用者の安全・安心を提供することが支援(サービス)の質をたかめる、ことを信じて日々の支援に臨んでいます。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
新井 進
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代表者氏名ふりがな |
あらい すすむ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
343-0805
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都道府県 |
埼玉県
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市区町村 |
越谷市
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市区町村ふりがな |
こしがやし
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詳細住所 |
神明町3-176
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詳細住所ふりがな |
しんめいちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
shinmei@bd.wakwak.com
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電話番号
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電話番号 |
048-963-3289
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
048-963-3227
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1991年12月3日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1991年12月3日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
埼玉県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
43名
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所轄官庁 |
埼玉県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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福祉
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設立以来の主な活動実績 |
平成3年の設立当時は、埼玉県東部地域において、知的障害者の入所更生施設は少なく、地域利用者のその必要性は高くありました。越谷市を拠点に市内の保護者会や地域住民の協力を得て、行政の指導のものに設立されました。その当時の発起人のひとりが現理事長となります。当時は、近隣住民の施設建設のための同意が必要でしたので、幾度となく説明会を開催し、理解を得られ建設することができました。
平成5年施設開所以来、知的障害者の安全安心な生活と利用者の地域社会への参加の支援として事業に取り組んできました。平成10年4月より市の委託事業として、「交流センター」を開業し、地域の利用者が通所する昼間の活動の場を提供してきました。平成23年11月には新体系移行を済ませ、施設入所と生活介護を運営しております。さらに、短期入所事業や日中一時支援事業をはじめとして地域利用者へのサービス提供を行っております。特に、重度の利用者を対象とした支援を中心に行っております。利用者には生活の場を、家庭には安心を、職員には仕事の場を、地域にはこの存在を、とみんなが共生しあえることを目指し、活動しております。地域行事の参加や苑の行事に地域住民を招くなど、交流も行っております。 |
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団体の目的
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知的障害者を主に対象として、利用者の生活支援を行います。
基本理念、多様な福祉サービスが、その利用者の意向を尊重して、総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会に営むことができるよう支援します。法の理念に基づき、知的障害者の更生を援助し、その更生のために必要な保護及び指導訓練を行い、生きがいのある安全な生活に寄与し、その福祉の増進に努めます。 |
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団体の活動・業務
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利用者との利用契約の締結に則り、利用者の生活の支援サービスを提供しています。
「個別支援計画書」に沿って、個別の支援を目指してきました。支援内容の見直しや面談等を通して利用者・家族に支援内容の確認を得るなど、必要に応じて相互理解に努めています。基本的な生活リズムの習慣化への支援や健康管理の支援を行うことで楽しい生活が送れるよう支援しています。日常生活の充実を中心に一日を組み立て、週末には余暇や帰省などを行い、また、月に一度の外食の日を設定し、地域のお店やレストランに公共交通機関を利用しながら、苑の車輌の利用とあわせ、外出を行っています。 高齢化・重度化が著しい利用者に対し、医療面での負担が年々増加しています。利用者の通院の頻度が高くなり、通院や健康管理の支援をしています。特に身体機能の低下、嚥下機能の低下、認知症、生活習慣病、内臓疾患等が見られ、また、癲癇、自閉症、行動障害、重複障害への支援も含め、常勤の看護師の指示のもと医療機関との連携を図り、観察、記録、定期通院、服薬管理、補助具の活用等を行っています。 食事は嗜好調査を行い、利用者の希望を反映できるよう努めています。誕生日の食事や選択メニュー、栄養管理を支援しながら楽しめる食事の提供に努め、個別の様態、症状に合わせた献立プランや食事支援など、管理栄養士の指導のもと、利用者の変化に対応できるよう努めています。食事は業者委託制としていますが、衛生管理の面では厳密にし、定期的な消毒と大量調理施設管理マニュアルを実施している。 |
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現在特に力を入れていること |
社会福祉法人埼葛福祉会の定款の定めにしたがい、利用者のより豊かな生活を目指すとともに、地域社会のニーズに応えて、地域福祉に貢献できる施設づくりに努めます。
(1)障害のある人たちを、一人ひとりの人間として尊重し、楽しく安全な生活ができるよう支援します。 (2)潤いある関係を築き、丁寧な言葉使いや接し方を旨とし、安心できる日常生活を確立し、清潔な環境づくりに努めます。 (3)社会参加への機会をとらえ、生活意欲を高める支援をします。 (4)利用者の変化に対応した日課の提供により、利用者にふさわしい生活習慣を身に付ける支援をするとともに、柔軟な作業時間の提供により、働くことの楽しさやゆとりある生活を実感できる支援をします。 (5)苦情解決体制の周知を図り、その解決には迅速に当たります。 (6)「個別支援計画書」にしたがい、高齢化・重度化のすすむ将来性を見据えた計画的で、さらに家庭との共通理解と共通認識のもとに、個人個人にあう個別支援を目指します。 平成26年4月から、生活介護の定員を50名から60名に増員し、通所の生活介護のサービスの充実に力を入れています。入所者と通所者が混在する日課ですが、地域移行の一環としての将来の展望も含めて実施しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
入所型のサービスの必要性とそれを必要とするニーズ(本人、家庭)への支援。
高齢化、重度化から来る医療面の支援を、家庭(本人)・医療機関・施設での連携の構築。 社会福祉法人の社会的存在意義の啓発。 |
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定期刊行物 |
毎月1回発行 「神明苑だより」 200部
ホームページ トピックス随時更新 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成12月 2月 日本財団福祉車両助成事業による車両の配備。
平成22年 4月 赤い羽根共同募金 大型業務用洗濯機{1台)、乾燥機(1台)助成。 平成23年 3月 松下福祉基金 パソコン{1台)助成。 平成27年 2月 日本財団福祉車両助成事業による車両の配備。 令和 2年 4月 日本財団福祉車両助成事業により取得した車両の廃止。 令和 2年 7月 越谷市社会福祉施設等施設整備費補助金 令和 2年11月 赤い羽根共同募金 大型業務用洗濯機{1台)、乾燥機(1台)助成。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・越谷市障害者の日記念事業「ふれあいの日」
・越谷市内小学校バザー ・自治会防災部活動(避難訓練、職員が部会員など) ・自治会行事参加(夏祭り参加や準備活動など) ・施設行事の地域ボランテアの受け入れ ・福祉課・保育科の学生の施設実習、介護体験学生の実習の受け入れ ・市民後見人育成実習(越谷市社会福祉協議会の依頼)の受け入れ ・支援学校の進路指導に係る実習生の受け入れ ・地域団体との交流会。フラダンス、ヨガ、いさこい舞踊団体、阿波踊り団体、和太鼓団体、音楽バンドグループ、中学校吹奏楽部など ・地域のクリーン活動 ・地元大型店舗との販売促進活動(キャンペーンなど) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
「夢の貯金箱」活動
作業活動を支援してくれる企業 東京技営(株) 向日葵梱包(有) コーケン工業(株) (株)新井製作所 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
・日中一時支援事業
・措置(利用者への安全優先)対象者への支援 ・福祉避難所の指定施設 ・被虐待障害者の緊急一時保護の指定施設 ・生活困窮者就労支援事業 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々々年度)決算 | 2022年度(前々年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2021年度(前々々年度)決算 | 2022年度(前々年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2021年度(前々々年度)決算 | 2022年度(前々年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々々年度)決算 | 2022年度(前々年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々々年度)決算 | 2022年度(前々年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
法人事業 理事会・・・評議委員会
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
埼玉県社会福祉協議会 埼玉県発達障害福祉協会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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2名
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
7名
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常勤職員数 |
30名
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役員数・職員数合計 |
43名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
30名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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