デフシル -DEAF SHIRU-(任意団体)
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団体ID |
1838580015
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
デフシル -DEAF SHIRU-
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団体名ふりがな |
でふしる
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「聴覚障がい(デフ)を知る」=「デフシル -DEAF SHIRU-」
日本とネパールの聴覚障がい者のストーリー(想いや経験)を発信する団体です。 2021年3月、中途失調者と難聴者の2人が、当事者として発足しました。 私たちは、「”聴こえ”に関わらず共に笑いあえる社会」を目指しています。 その一番の近道は、彼ら彼女らについて知って、気づいて、関わって、行動していくことです。 外見では分かりづらい彼ら彼女らのリアルな「ストーリー = 経験や想い」を皆様に届けます。 本物のストーリーは人の心を揺さぶり「人と人とを結ぶもの」です。 日本とネパール、また世界中の人々を結び、人と人とが繋がり、ここから世界が優しくなることを願っています。デフシルでは、そんなストーリーを集めました。 デフシルは同時に、パートナー国であるネパールの、聴覚障がいコミュニティにおける雇用問題の改善にも取り組んでいます。彼ら彼女らの得意分野を生かし、デフシルの活動に協力してもらいます。その対価として謝金を払い、雇用の創出をします。 ○団体名の由来 『デフシル』 ・デフ = ろう、ろうあ、盲ろう、難聴を含めた聴覚障がい (※辞書では「ろう」のみを指す言葉) ・シル = 知る ・デシベル = 音の強さを表す単位、つまり「聴力レベル」 「ローマは一日にして成らず」と言われるように、私たちの願う理想的な世界も、すぐには実現出来るとは思いません。けれど、だからこそ、その目標に向かって多くの方々や団体が、沢山の時間をかけて変えていこうと取り組んでいます。私たちデフシルは、「”聴こえ”に関わらず共に笑いあえる社会」という目標の第一歩目である「デフについて知ってもらう」ことに貢献できると信じています。また「デフシル」と音の似ている「デシベル」は、聴力レベルを表す際に使われる単位です。一口に聴覚障がいと言っても、その程度やタイプは人それぞれであると言われています。多様であるからこそ、当事者一人一人の「ストーリー = 経験や想い」を、皆様と共有する価値があると考えています。これらの理由から、団体名を『デフシル』と名付けました。 |
代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
熊谷 修平
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代表者氏名ふりがな |
くまがい しゅうへい
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
020-0104
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都道府県 |
岩手県
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市区町村 |
盛岡市
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市区町村ふりがな |
もりおかし
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詳細住所 |
小鳥沢1-23-12
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詳細住所ふりがな |
ことりざわ
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お問い合わせ用メールアドレス |
deafshiru@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
080-6812-7475
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
0時00分~23時59分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
電話に出なかった場合は留守番を残していただけると幸いです。
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2021年3月30日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
岩手県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
9名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
福祉
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障がい者、教育・学習支援、国際協力、国際交流、就労支援・労働問題、助成活動
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設立以来の主な活動実績 |
2020.11 運営メンバーと構想開始
2021.02 ホームページ/各種SNS作成 2021.03 団体名を「デフシル -DEAF SHIRU-」に決定 2021.03 3月30日に任意団体として公開 2021.03 日本とネパールの聴覚障がい者のストーリーを5言語で発信(日本語、英語、ネパール語、 日本手話、ネパール手話) 2021.04 ネパールメンバーに給料の支払い 2021.04 ネパール手話の動画をYoutubeで公開 2021.05 日本とネパールの手話話者でオンライン交流会開催 2021.05 普及啓発のためメディア取材対応 2021.05 ネパールへの食品支援とコロナ感染対策物資の提供 2021.06 日本語、英語、ネパール語の翻訳サービスを開始 2021.06 ネパールに関するオンライン講演会を開催(情報補償付き:字幕、手話通訳) 2021.08 小学生が聴覚障がいについて知ることのできる絵本製作プロジェクト開始 2022.03 ネパール手話オンライン辞書「NSL Database」公開 2022.04 特定非営利活動法人Class for Everyoneさまからノートパソコンを受領 2022.05 ネパールの聴覚障がい者にノートパソコンを寄贈 2022.05 赤い羽根共同募金「みんなの福祉を応援事業」助成金への採択 |
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団体の目的
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本会は、日本とネパール内における聴覚障がいへの理解促進と、雇用問題の改善を目的とする。
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団体の活動・業務
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(1) 日本とネパールの聴覚障がい者のストーリーを多言語で発信
(2) 日本とネパールの聴覚障がい者のオンライン交流会の開催 (3) 日本/アメリカ手話のオンライン勉強会の開催 (4) 日本語/英語/ネパール語の翻訳サービス (5) ネパール語と英語学習教材の作成・販売 (6) ネパール手話の学習教材と辞書の作成・販売 (7) 聴覚障がいに関する絵本の製作・寄贈・販売 (8) 聴覚障がいのあるネパール人への雇用を創出 (9)その他、本会の目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
1. 情報発信
・公式webサイト ・公式Youtube ・新聞社・TVなどメディア掲載 2. 本の作成 ・聴覚障がいに関わる絵本 ・ネパール語学習本 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
日本の小学生を対象に聴覚障がいへの理解促進を目的とした活動(絵本の作成/寄贈、授業案の作成/提供、当事者との交流会)などを行っていく。
ネパールの聴覚障がいコミュニティにおける雇用問題改善のため、他団体との協力、就職斡旋、技術力向上講座の開講、ノートパソコンの寄贈などを行っていく。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
■会員区分
正会員:正会員 本会の目的に賛同して入会した個人または団体 賛助会員:本会の目的に賛同し、賛助の意思を持つ個人または団体 ■運営 ・プロジェクトメンバー:会員のうち、会の運営を行い、総会の議決権を持つ。 ・ボランティアメンバー:会員・当事者かは問わない。活動のお手伝いを頂ける方。 ■協賛 ・企業、学校、行政、その他団体の協賛/連携を行っています。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
赤い羽根共同募金「みんなの福祉を応援事業」助成金に採択されました。
特定非営利活動法人Class for Everyoneさまからノートパソコンを寄贈していただきました。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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