２００５年３月の市町村合併により、三重町・清川村・緒方町・朝地町
大野町・千歳村・犬飼町の７つの社会福祉協会の合併により設立。以来、
過疎化の急激に進む地域で、支え合う町づくりをテーマに地域福祉推進事業・介護保険事業等を実施。
会長略歴
昭和37年7月　　朝地町役場職員
平成9年3月　　　朝地町役場退職
平成9年5月　　　朝地町長
平成17年3月　　町村合併により退任
平成22年2月　会長に就任

総務課
1.法人運営
　　理事会・評議員会・監査会、事務局運営、財政基盤の強化、サービスの質の向上、広報事業
2.児童館事業
3.指定管理施設の管理運営

地域福祉課
1.地域福祉啓発事業
地域性を活かしながら誰もが参加できる交流の場を提供することで、小地域福祉活動の啓発を行う。また、調査や施行的事業、顔の見える関係で、多くの人の福祉活動に誘える事業も実施する。
　福祉委員の養成、地区社会福祉協議会の設立・運営支援、災害時要援護者を支援する福祉施設連絡会の設置、在宅福祉サービスの検証、地域福祉推進大会の実施、地域福祉活動計画の見直し、住民組織や民生児童委員、福祉活動団体等の支援
2.地域福祉推進事業
　住民参加や協働による福祉活動の支援、福祉のまちづくりや福祉コミュニティづくりなどを展開し、地域福祉推進の中核的な役割をいろいろな組織が果たせるように、住民主体の活動への支援を行う。
　地域住民主体の福祉活動の充実、相談活動の充実、住宅福祉活動3.ボランティア市民活動センター事業
4.共同募金事業
5.地域総合相談支援センター事業
6.生活福祉資金貸付事業
7.福祉サービス利用援助事業

介護保険課
職員一人ひとりが、各種法令を遵守し利用者本位で高品質なサービスを提供する。また、低所得者や困難ケースなどへの対応に積極的に取り組むとともにサービスを通じて地域の福祉課題を把握し、既存の福祉サービスの遂行と新たなサービス開発につなぐなどの地域福祉サービスの水準向上につながる事業展開を行う。
1.ケアプランセンター事業
2.ヘルパーステーション事業
3.訪問入浴サービスセンター事業
4.デイサービスセンター事業
5.訪問給食サービス事業
6.生活支援ハウス事業
7グループホーム事業
8.就労継続支援事業

地域包括支援センター
　地域における包括的なケアの確立を目的とする中核機関として、地域の高齢者に対する個別的なサービスの調整や、社会福祉協議会が培ってきた地域住民や各種団体とのネットワークを活用し、地域の様々なニーズに応えることができる高齢者福祉のワンストップサービスの拠点となることを目的とする。
1.包括的支援事業
2.指定介護予防支援事業

現在、旧町村ごとに地区社会福祉協議会をたちあげ、より地域に密着したサービスについて住民とともに、活動に取り組んでいる。より過疎化が進む地域で、いかに細かいサービス・災害時にも支えあえる元気な地域づくりを行えるか、住民といっしょになって取り組んでいる。

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