公益社団法人アジア協会アジア友の会
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団体ID |
1839007828
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法人の種類 |
公益社団法人
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団体名(法人名称) |
アジア協会アジア友の会
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団体名ふりがな |
あじあきょうかいあじあとものかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「渇くアジアと世界に水を」のスローガンのもとに、これまで30年以上にわたり、アジア・アフリカ13ヶ国に1595基の井戸およびパイプラインを建設、アジアの人々に安全な飲料水を供給してきました。また本会は、それを起点として、子どもたちへの教育や自然環境の保全など人々の自立につながる支援活動を行ってきました。その結果、かつて水汲みをしていた少年が、今や大学教授となり、逆に貧しい人々を手助けする側として社会活動に携わるようになったり、かつては何もできなかった女性たちが、グループを発足し、手工芸品や手作りスナックを作り、自らの力で収入を得るようになったりと、多くの地域で人々の生活の改善が見られるようになってきています。
アジア各地における私たちの支援活動が、現地の人々の持っている潜在能力を引き出し、着実に自立へ道のりを歩み始めています。 |
代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
萩尾 千里
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代表者氏名ふりがな |
はぎお せんり
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代表者兼職 |
株式会社大阪国際会議場 代表取締役社長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
550-0002
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
大阪市西区
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市区町村ふりがな |
おおさかしにしく
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詳細住所 |
江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル5階
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詳細住所ふりがな |
えどぼり ひごばしかんぽうびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
asia@jafs.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
06-6444-0587
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
06-6444-0581
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1979年10月10日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1988年4月10日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
49名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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青少年、環境・エコロジー、災害救援、国際協力、国際交流
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設立以来の主な活動実績 |
<設立の経緯>
本会の創設者(現専務理事兼事務局長)である村上公彦がインド留学中に、滞在した農村での不衛生な水により腸チフスにかかり入院。アジア農村部における水の大切さを痛感し、前身となる「エポスクラブ」を1970年に設立。1978年インドの西ベンガル地震の被災者の「安全な水」を困窮する姿を見て、「水」の大切さを再認識し、「インドに井戸を贈る運動」としてアジア協会アジア友の会を発足、支援活動がスタートした。 <略歴>萩尾 千里 ・1937年 愛知県生まれ ・1969年 朝日新聞社入社 ・1987年 (社)関西経済同友会 常任幹事・事務局長就任 ・2006年 (株)大阪国際会議場 取締役社長就任 現在に至る <主な活動実績> ①アジア・アフリカ13ヶ国における井戸・パイプラインの建設 1,593基 ②アジア10ヶ国における植林 2,445,482本 ③アジア5ヶ国における里子への教育支援 のべ678人 ④アジア6ヶ国におけるトイレ建設 1,519基 ⑤アジア9ヶ国における学校建設 105棟 ⑥その他: 給食支援による栄養改善(ネパール)、小規模貸付による収入向上(カンボジア)、 研究開発による人材育成(バングラデシュ)などを行っております。 ⑦緊急災害復興支援:これまで、以下の災害において復興のための各種支援活動を行った。 阪神淡路大震災(1996年)、インド西部地震(2001年)、 スマトラ沖地震インド洋大津波復興支援(2005年)、パキスタン北部大地震緊急支援(2005年) ジャワ島中部大地震緊急支援(2006年) バングラデシュ・サイクロン災害緊急および復興支援(2007年) 中国四川大地震緊急支援(2008年)、ミャンマー・サイクロン災害緊急支援(2008年) フィリピン台風災害復興支援(2009年)、インドネシア・スマトラ沖地震災害復興支援(2009年) 東日本大震災緊急支援(2011年)タイ洪水支援(2011年) |
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団体の目的
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人々の基本的生存条件の確立に協力するとともに、より良い地球社会の創造のために
善意のアジア共同体づくりをめざす。 |
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団体の活動・業務
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①途上国等の生活環境を改善するための開発支援事業
(A)安全な飲料水供給をめざした井戸建設支援事業 (B)貧困層の子どもたちの生活向上をめざした各種支援事業 (C)自助自立をめざして、収入・雇用を生み出す各種支援事業 (D)環境保全、再生エネルギーの導入に必要な各種支援事業 (E)サイクル・エイド(放置自転車のリサイクル・海外活用)事業 ②人材の育成と国際ネットワークの充実のための国際交流事業 ③途上国ならびに本邦における災害・紛争の罹災者に対する生活支援事業 ④国際協力に対する理解を深め、支援を得るための普及啓発事業 |
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現在特に力を入れていること |
海外支援事業においては、本会支援活動の基本である、基本的生存条件の確立(水、衛生、栄養、教育、環境など)を軸に、自助自立に向けての支援プロジェクト、プログラムの形成と現地NGOの運営能力の強化、現地住民の自立に向けた啓発教育活動に力を注いでいる。
国内事業においては、本会の活動・事業の知名度を高めるための全国レベルのネットワーク形成・強化のための諸活動及びイベント、本会の世話人を中心に地域での普及啓発活動に力を入れている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
<ビジョン>
文化の多様性を尊重し、誰もが生まれてきて良かったと思える地球社会の創造をめざし、もって各自の生命の価値を高めます。 <ミッション> ・アジアにおいて基本的生存条件が確保できない人々への生活支援を最優先に行います。 ・国際社会に必要なボランティア活動を育成し、推進します。 |
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定期刊行物 |
・会報誌「アジアネット」 年4回発行
・国内活動情報誌「JAFSプラザ」 年4回発行 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)
・日本NGO連携無償資金協力(外務省) ・国際ボランティア貯金寄附金に係る配分事業 ・味の素「食と健康」国際協力支援プログラム |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
年に一度大阪で開催されるワン・ワールドフェスティバルの実行委員として、他の関西のNGOなど諸団体と協働している。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
以下の労働組合や学校において、国際ワークキャンプを通じて本会の海外プロジェクト(井戸建設や植林など)支援を実施している。
・イオングループ労働組合連合会 ・イオン九州労働組合 ・オムロン労働組合 ・NTT労働組合東海総支部 ・パナソニック半導体労働組合 ・パナソニックエレクトロニックデバイス労働組合 ・(株)パスコ ・京都暁星高等学校 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
●大阪府との協働
・サイクル・エイド事業 ●和歌山県新宮市との協働 ・土と水と緑の学校 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
49名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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