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特定非営利活動法人特定非営利活動法人サポートネットワークぬくもり
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団体ID |
1842996694
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
特定非営利活動法人サポートネットワークぬくもり
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじんさぽーとねっとわーくぬくもり
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
塩谷幸子
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代表者氏名ふりがな |
しおたにさちこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2003年5月13日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2003年9月26日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
9名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、人権・平和、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
当法人が拠点をおく、羽曳野市向野地域は市内で最も高齢化が進行している地域です。また高齢化率が高いだけではなく、独居世帯や高齢者のみの世帯が多い地域でもあります。それだけではなく、様々なハンディキャップを抱えた人たちがたくさん住んでおられ、自由に外出したいが、道路が狭い、交通量が多いなどの理由によって諦めてしまうといった、日常生活においての潜在的なニーズがあります。
様々なハンディキャップをもった人たちが住み慣れた地域で安心して暮らしていくための支援として、1994年9月18日、ボランティア団体として、「福祉と人権」の街・向野をつくる会を発足し、銭湯を活用しての入浴サービス、配食サービス、移送サービス、障がい者が気軽に集える場所としての地域サロン活動などを展開してきました。 そして10数年来のボランティア活動の実績を活かし、さらに社会的認知を得るために2003年にNPO法人格を取得、「NPO法人サポートネットワークぬくもり」と命名しました。そして新たに、核家族化や地域コミュニティの希薄化による地域での子育て力の低下などの問題を解消する一助として、当法人の設立発起人であり、現理事長を務める塩谷幸子が長年の青少年指導員や民生児童委員活動を通じて、課題としてきた子育て支援を活動の柱として加えました。 2005年に事務所兼保育園を設立し、保育園は「あいあい保育園」と名付けました。子育て支援策として、「病後児保育」、「産褥ヘルパー派遣」、「つどいの広場」、「移送サービス」等の事業を展開しています。 |
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団体の目的
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厚生労働省が設置した「社会的援護を要する人々に対する社会福祉のあり方に関する検討会」が2000年12月に出した報告書において、従来の社会福祉は主たる対象を貧困としてきたが、今日の社会福祉の問題は「心身の障害・不安」、「社会的排除や摩擦」、「社会的孤立や孤独」といった問題が重複・複合化しており、こうした新しい座標軸にあわせて検討する必要があると指摘しており、解決のためには今日的な「つながり」の再構築を図り、すべての人々を社会の構成員として包み支え合う、ソーシャルインクルージョンのための社会福祉が必要であると指摘しています。
当法人は、福祉や労働、子育て、教育、人権など、様々な分野において地域に根ざした活動を行い、一人ひとりの人権が尊重され「自立・自己実現できる社会」、誰もが住みやすいまちづくりを目的としています。 |
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団体の活動・業務
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法人名の「ぬくもり」のように、あたたかみを実感できるような子育て支援をめざして様々な事業を行っています。
まず、保育園や幼稚園に通園中の子どもが、病気の回復期に集団保育が困難な期間、一時的に子どもを預かり、看護師や保育士が保育することで保護者の子育てと就労を支援する、「病後児保育(羽曳野市病児・病後児保育事業:病後児対応型)」をおこなっています。 近隣の市町村には病児または病後児保育を実施している保育園はなく、近隣からもたくさんの利用をいただいています。 次に、出産後、家事が困難な家庭に対して、ヘルパーや保育士が訪問し身の回りの家事や育児のお手伝いをする、「産褥ヘルパー派遣(羽曳野市育児支援家庭訪問事業)」をおこなっています。掃除・洗濯・買い物や乳児の食事準備・沐浴などの支援は勿論ですが、母親からの「子育てについての相談」に応じることを重要視しています。 そして、園内にあるプレイルームをみんなの遊び場として開放する「あいあいルーム(羽曳野市地域子育て支援事業:広場型)」があります。保護者同士の交流の場として子育てについておしゃべりをしたり、グループやサークルへの貸し出しもおこなっています。 他の事業として「あずかり保育」、子育て中の保護者の就労支援としての「就労相談」、子どもの栄養や偏食になどについての「管理栄養士の何でも相談」などをおこなっています。 次に福祉支援として、1999年に貴財団より寄贈いただいた車両にて「移送サービス(福祉有償運送)」を展開しています。事業開始時は介護タクシーや福祉タクシーなどの事業所はなく、公的な移送サービスにしても車イス利用者に限定されていたり、行き先も公的な場所に限るといった制限がありました。 そんな状況下において、障害の種別や程度、介護保険制度が始まってからは要介護度に関係なく、外出することにおいて社会的な制限がある方の外出支援を念頭において活動をおこなってきました。しかしながら、10年以上が経過、車両も老朽化し今後のメンテナンス等の維持費の心配が出てきたことから、再度エントリーに至った次第です。 また、「法外支援ヘルパー」として、介護保険法上の要介護認定区分において、非該当となった高齢者等(原則、独居及び昼間独居者)へのホームヘルパー派遣を、羽曳野市と連携をとりながらおこなっています。 |
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現在特に力を入れていること |
子育て支援策としての病後児保育事業や、産褥ヘルパー派遣事業にしても、まだまだ認知度が低く市民への浸透度が浅いため、事業の周知をはかるために市の健康増進課との協議の結果、発行される母子手帳に当法人の事業を記したリーフレットを添えていただけることになりました。
個々の事業では、利用される方がさらに利用しやすくなるよう工夫を凝らしています。病後児保育事業においては、市の子育て支援課の窓口、市内全保育園等に保育時に必要な医師連絡表・利用書をおいていただいています。そして、2009年からはそれまでの対象が園児のみだったものを学童までに拡大、また急激な疾病に対応すべく当日利用を可能としました。 また利用料金の見直し、低料金化をはかり、非課税世帯は半額、生活保護世帯は無料さらに2人目以降の子どもについては半額としました。 当法人の事務所兼保育園は市内の西部に位置するため、車両がない方や運転免許をもたない方が利用したくても断念せざるを得ない状況が多々あります。そういった状況に対応すべく、送迎を検討しております。 移送サービスについては、事業開始から10年を経過しましたが、真にサービスが必要とされる方へ、このサービスが行き届いているのかという自問自答を繰り返しています。市地域包括支援センター、介護保険担当課、障害担当課、市社協、居宅介護支援事業所、各団体等から問い合わせはありますが、私たちが生活の一部としておこなう、「買い物へ行く」、「友人と会う」、「食事に行く」等の行為が制限されている方々への外出支援策として、さらにPRを押し広めていく必要があります。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
9名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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