昭和５７年　　任意団体より法人化し、地域福祉活動を始める。
　平成　５年　　老人ホームヘルプサービス事業を行政より受託。
　平成１２年　　介護保険法施行に伴い、訪問介護事業、居宅介護支援事業の指定を受け、事業開始。
　　
　　社会福祉協議会は、住民が支え合い、だれもがその人らしく健やかで安心して暮らせる福祉社会の実現を目指し、活動を展開しております。
　　　　※在宅高齢者福祉事業として、安否確認を兼ねての定期的なひとり暮らしの方の訪問や給食会の実施、また、安心のための機器（福祉安心電話）の設置
　　　　※健康な高齢者のための組織（老人クラブ）の事務局、事業（スポーツ大会等）の実施
　　　　※在宅身体障がい者福祉事業として、当事者組織の事務局、事業の実施
　　　　※地域福祉ほのぼのコミュニティ２１推進事業を実施し、地域のひとり暮らし高齢者の見守り体制の構築
　　　　※資金貸付事業の実施（生活福祉資金、たすけあい資金）

　　介護の社会化、地域の介護を支える一翼として、社会福祉協議会でなけれ　ばできない介護を目指し、活動しております。
　　　　※訪問介護事業の実施
　　　　※居宅介護支援事業の実施
　　　　※障がい者自立支援法居宅介護の実施
　　　　※福祉有償運送事業（移送サービス）の実施
　　　　
　

　今日、人口減少を伴う少子高齢化等を背景に、地域の結びつきや人間関係の希薄化、社会的孤立による諸課題が頻発しており、今改めて地域福祉の推進が重要となってきております。
　また、社会福祉基礎構造改革による経営への支援、福祉サービスの適切な利用の支援、社会福祉従事者の資質向上は、本会に期待される大きな役割となっております。
　このような環境下において、高齢になっても、障がいがあっても住み慣れた地域で暮らし続けられる地域づくりが求められており、民間の社会福祉団体である社会福祉協議会として、地域住民の理解と協力を得ながら地域福祉の推進を図って参ります。
　財政がますます厳しくなる中で、住民への福祉サービスの提供と役割を担う使命感を持ち、利用者の立場に立った質の高いサービス提供に努めるとともに、サービスの自己評価を行い、サービス水準の維持、向上に努め、地域に信頼される社会福祉協議会を目指します。
　公益性を追求する社会福祉協議会の使命・役割を再認識し、「住民が支え合い、だれもがその人らしく健やかで安心して暮らせる福祉社会」の実現を目指し、各種事業を展開します。
　　１）在宅高齢者福祉事業
　　　　　①ひとりくらし高齢者対象
　　　　　　　・愛の訪問事業（安否確認）
　　　　　　　・給食サービス事業
　　　　　　　・福祉安心電話設置事業
　　　　　　　・除排雪サービス事業
　　　　　②健康高齢者対象
　　　　　　　・ふれあいサロン交流会事業
　　　　　　　・ボランティア活動
　　　　　　　・老人スポーツ大会の実施
　　２）在宅身体障がい者福祉事業
　　　　　　　・社会参加事業
　　　　　　　・健康増進活動事業
　　　　　　　・研修交流事業
　　３）母子寡婦福祉事業
　　　　　　　・社会参加事業

　　４）介護保険事業
　　　　　　　・訪問介護事業
　　　　　　　・居宅介護支援事業
　　５）在宅福祉サービス事業
　　　　　　　・障がい者自立支援法居宅介護事業
　　　　　　　・福祉有償運送事業（移送サービス）
　　　　　　　・家族介護支援事業
　　６）地域福祉活動
　　　　　　　・ほのぼのコミュニティ２１推進事業
　　　　　　　・福祉安心電話サービス事業
　　　　　　　・ボランティアの発達・育成　　　
　　　　　　　・その他の地域福祉活動
　　７）行政・関係機関・団体との強化
　　　　　　　・当事者団体事務局の受託
　　８）低所得福祉サービス事業の推進
　　　　　　　・生活福祉資金
　　　　　　　・たすけあい資金

実績なし

無

蓬田村老人クラブ連合会・蓬田村身体障害者福祉会・蓬田村母子寡婦福祉会・蓬田村民生委員児童委員協議会

3名

 

 

 

 

 

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